忘却への扉

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スイカのお腹

2009-08-29 | 日々
 全てを自家消費するわが家で収穫したスイカは、1個4つに切り1回に4分の1づつを2人で食べる。冷蔵庫に冷えたスイカがあればだが、1日に1回か2回食後に毎日のように食べた。
 毎回私がほとんどを食べるスイカ好き。今年は天候のせいか皮が厚く赤く色付かない部分の残る実が多かったが、味はおいしく満足できた。これから後に大きくなるはずの数個の小玉はあるが、育ってみないと食べれるかどうかは不明。
 今年最後のスイカかもと思って私は食べた。「どうして、もう1つあるやろぅ?」と相棒は言う。階段に置いてあったのは、私が1人で留守番した日に食べたのだが信じられない風。
 「うそ~、2日で1個と4分の1のスイカを‥‥あの階段のまで全部食べたなんて、あれがまだあるからって思っていたのに」でも私は階段に置いた2個のスイカのうち小さめの方を選んだのだ。
 私1人でなく2人で食べてる気持ちになって、おいしく食べたつもり。呆れ過ぎたのか軽い注意を受けただけ。誰かに言うだろうなと思っていたら、電話で娘に詳細に報告し息子にも話した。
 スイカを食べたが家族の笑える話題になるなら喜ぶべきか。種もたくさん飲み込んで、お腹の中に入ったはずと心配までしてくれた。じつを言うと、1回だけお腹が張って苦痛を我慢した時間があった(笑い)。