忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

生協の白石さん

2006-01-31 | 共に
 気がつけば大ベストセラー!日本中がほっこり!と帯にもあるが、人気があるなら読まずにおけと痩せ我慢していた。
 【生協の白石さん】東京農工大学生協の白石さんと利用者のひとことカード・ボックスとのお付き合いが本になった。生協への質問・意見・要望についての生協白石さんからのお答えなのだが、親しみの持てる関係が育っているようで暖かさを感じる。
 現在では見かけなくなったが、駄菓子屋か雑貨店のおばちゃんの話ことばを思い出す。注意されても目は笑っていた。いつでも見つめてもらっている安心感があった。
 あの頃のおばちゃんの声が聞こえる気がする。言葉と文字の違いだけで、生協も同じ感覚で見えてくる。
 若さその物もうらやましいほど身近に、まるで売店で買い物をしている気分なれた。きっかけのブログにも本のあとから行ってみた。
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わかりません

2006-01-30 | 共に
 急に予定が変更され、半日ほど隣の県まで久しぶりのドライブになった。一応の目的地にはなんとか辿り着けた。
 時間はまだあり、遠回りして帰るのもよいかと先に進んだ。そろそろ自宅の方向へとユー・ターンしようとして、道を知らないことに気づいた。
 まただ。せっかく見つけた標識も行き先を違えて、山を登って行くことに。道幅は狭く災害で被害ヶ所も無数で、軽四車がやっとの道路はカーブの連続。対向車もない山林の中を、延々と走る。峠を越えると舗装もなくどこへ行くのか不安なまま。下りればいつかは海に着くとの願望だけ。
 やっと無事に人家の点在する場所に出た。二人の女性を見かけて尋ねてみる。「わかりません」笑顔で話してはもらうのだけれど。
 近くの加工場で働く中国からの人たちのよう。ちょうど休憩時間か他の人たちも見かけたが、こんな山間部にも中国とのつながりがあるのだと嬉しい出会い。でも私たちの帰り道はわからない。
 その後、畑仕事をしていた人からやっと聞けた。6人目、どの人からも優しい親切なことばをもらい我が家に着いた。運転お疲れ様。
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二代目の木?

2006-01-29 | 追憶
 倉庫の傍の坂道を歩いていると上の段畑近くにある木が、小さなドングリをたくさんつけているのに気づいた。
 これもクヌギの一種だろうか、正しい名前は知らない。子供の頃コマを作って遊んだドングリの実と比べたら、ずいぶん小形だ。
 ドングリ、なんとなく嬉しくなる懐かしさのある木の実。この木が生えた場所には、その以前大きな桜の木があってよく昇って遊んだ。
 桜と遊ぶ子供たちがいなくなり枯れてしまった。そのあとに小鳥か野ネズミがドングリの種を播いたのだろう。ドングリの帽子を被った姿がかわいい。
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ハウルがいた

2006-01-28 | 平和を
 昨夜の電話で長女と孫と少しの時間だが話ができた。長話しはいつもしないが、思いはいっぱい持っている。
 お正月に持って来ていたDVDが置いたままなのを思い出した。棚には有るがまだ題名も見ていなかった。
 電話の声を聞いたら、ふと見たくなった。スタジオ・ジブリの【ハウルの動く城】テレビCMで興味はあったが、そこで停まっていた。
 魔法をかけられ老婆にされた女性が、ハウルの城で暮らすことになる。いままでのジブリの雰囲気とは、わずかだが違うなと感じてしまう。
 魔女や魔法の場面は幻想であり夢でもある。だが隣国との戦争に明け暮れるこの王国では、町に軍人が多すぎる。空襲の爆弾投下と炸裂、火の海になる町の場面も何度もあった。町を逃れる住民たち。アニメだからとは無視しかねる。
 過去に起こっただけでなく、世界のどこでも現実となりかねない戦争を魔法よりも考えてしまう。孫たちの見方とは相当の違いだろうが、平和が小さいのが現実なのか。
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それはない

2006-01-27 | 平和を
 購入しようと持っていた戦争に関する本の一冊。著者を知っていて、その人が戦争をどう書いたか開いて見た。
 現代の子供たちに、戦争をどう伝えるか。読みたい本だがある一ヶ所が気になるが、はっきりとは覚えていない。
 中国は日本兵がある中国戦線で中国人を十数万人も斬り殺したと言うが、それは有り得ないことだとか。
 日本の刀は人間を斬るとすぐに曲がったり刃が切れなくなり、そんなに多くの中国人を殺せたはずがないというのがその理由のようだ。
 一本の刀ならそうだが、侍も兵隊も大勢を殺すためには一人が何本もの刀を使用し砥石で刃を研いでもいた。
 戦国時代の戦場でさえ、鉄砲なども使われている。昭和になっての侵略戦争での敵地に、どれだけの日本軍部隊と最新?兵器を投入したのか。無抵抗の相手の殺戮であっても、軍刀だけはありえない。
 私も中国での大量虐殺に実際に加わった人から残酷なことをしたと、銃器火器も使った方法を聞いたことがある。
 やりかたは違っても、殺戮の事実は消せない。あの時は書店の本棚に戻したが、他が気になる。この次見たら今度は買いたいと思っている。
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麦踏み

2006-01-26 | 追憶
 テレビ・ニュースで季節の話題として、麦踏みの様子を見る。二本のローラーを動力で回転させる専用農機を初めて知ったが、踏まないで押さえるだけだ。
 小学生の頃まで、主食は米でなく麦だった。稲田が水害で流されたことより、米は贅沢な時代でもあったのだ。我が家も麦を栽培していた。
 畑を耕したり麦刈りや運搬は、祖父母に母と子供とみんな一緒に仕事をしていた記憶がある。だが麦踏みだけはみんなでの覚えが無い。
 畑の畝に芽を出した麦が、株ごとに少し伸びてくると麦踏みが始まる。足で踏み押さえると丈夫な麦に育つと教えられても、心配なほどペシャンコになる。
 麦苗は気がつくと再び立ち上がり背丈を伸ばしている。霜柱も麦と一緒に踏み付け歩いて行くのだが、寒くはなかった。その音と薫りが好きだった。
 子供の私は家の近所の麦踏みをしただけだったのだと、今になって知った。寒い季節、家から離れた畑の麦踏みは祖父母たちでやっていたのだ。
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笑って見たい

2006-01-25 | 共に
 たまに見る地域のホームページへのメールに、ヒドイ内容が入っている。不特定多数からでは無いのではとも思う。
 管理者が不慣れなせいなのか、更新も期待できない。子供たちにも関係のあるページなのに、悪意のメールが放置がちなのも気になる。意図的にではあっても内容としては無関係のメールを送り続ける。思うことがあるのなら、他の形で自分の主張を見せればいいのに。
 どうもパソコンの調子が悪くあまり数を見れないホームページだが、最近はブログで同じ幅広い出会いのできるのを楽しみにしている。
 コメントを気軽に送ったりはできないが、トラックバックは大切にしている。年齢や性別などに関係なく、どこか親しみや身近さを感じられるのが嬉しい。
 ブックマークで残している中にも休みや別れを知ることがあり、再開や復活を待っている。友人とか仲間意識を持つ人たちとの付き合いのよう、家族のように思えることもある。ほんわかとした気分を探せる場所だ。
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近くの畑が

2006-01-24 | 共に
 仕事場の裏山には、長年放置され雑木林の状態になった段畑があった。何年前のことだか、一人の男性が毎日のようにやって来る姿を見るようになった。
 それまでに出会った覚えはなく、定年にでもなり余所から戻って来た人なのかと想像したりする。離れているのと機会もなく、言葉を交わすことはなかった。
 藪を刈り樹を倒し片付けるだけでも、かなり重労働だ。彼には悪いが全てを伐採するのは無理だろうと思っていたが、一人でそれを遣り遂げる。
 続いて草木の根を抜き石を拾いながら石垣を修理して、畑を再現させ耕していく。ほとんど新たな開墾と言える作業だった。
 畑の形ができ野菜を植える部分が次第に広がり、野菜畑のできあがり。いろいろな野菜が育ち収穫される。
 農作業をしている姿を見るのが楽しみだった。畑仕事も上手になっていくようだ。いつも見ている訳ではない。ある時畑が枯草でいっぱいなのに気がついた。
 ただ収穫後の野草だったらいいが、もしかすると病院にでもと心配になる。春になれば、また耕される畑を心待ちにしている。
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たかがおはよう

2006-01-23 | 共に
 よく出会う人だが、「おはよう」の挨拶が返ってこなくなったことに気がついた。誰にでもこちらから声かけたりお辞儀をしたりが習慣になっている。
 挨拶が欲しくてしているわけではない。返ってこない人も多いが、よく会う人にせめて朝の挨拶くらいしたくなる。
 長年互いに続いて来た挨拶をある日停止、何があったのだろうか。その気持ちは理解できないが、まあこちらは今迄どおりを変える気はない。
 挨拶態度だけでも、その人の気持ちや人間性を見せてしまいかねないと聞いたことがある。相手をどう評価するか、挨拶の仕方を違えて自分の凄さを見せ付けたい人までいるようだ。
 なるほどと思うが、そこまで考え挨拶することはなく、ただ自然にできればいい。時に気持ちの良い嬉しい挨拶に会えることがあり、それも楽しみで朝が好き。一日の始まりとなる朝は大切。
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物忘れ

2006-01-22 | 日々
 テレビで久しぶりに映画を観た。【ペリカン文書】夕食後の途中から、他にも何度か用事で離れた。それでもひかれる画面だった。
 共演の女性と男性の俳優は、見覚えのある好きな人たち。ペリカン文書の題名も知っているが、映画を見るのは初めてだ。
 政治的陰謀、緊迫した状況の連続に結局最後まで緊張気味の内容だった。これだから洋画を好きになっしまうのだ。
 初めて見たはずなのに、どうも気になり本の部屋の棚を探した。最初見付けられずに気の性かとも思うが、DVDを持っていた。
 これなら何度も見ているはずなのに、まったく記憶に残っていない。いままで本などの場合、忘れていても一部でも思い出すところがあったが今回はゼロ。
 別に問題があるわけでもなくこれはとても新鮮に見れたのだが、喜んでよいものかどうか判断に迷う。
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