砥石(といし)

　刃物研(と)ぎが好きなポーランド人が京都?の山で砥石を採掘している男性との３日間を撮った番組を懐かしく見た。包丁のない家庭も増えたという現代、砥石って何かも？。
　自然石が当然の砥石、昔わが家にも祖父に父、私も使っていた。高価でなく上手に扱わないと割れた。少なくとも３個以上で研ぎ分けた。番組で見たが、20万円以上の砥石を職人用専門店で見せてもらった。昔の大工など刃物研ぎも仕事、良く切れた。

見た目よりは

　元野良猫の赤ちゃん、生きて数年？と思ったいたひ弱な子猫が１０歳をこえふてぶてしさ感じるをまでに見える。こうみえて痩せか形。会えないから会いたい。

体罰(パワハラ)

　［スウェーデンは世界で初めて家庭での体罰も禁止法律を ］［ 日本人40歳以上に体罰容認する人が多い。］スポーツ界の体罰パワハラ続き、ニュースの中での言葉。
　家庭内体罰禁止法律、その国名がスウェーデンは法律化などいらない国と想像していたので意外だった。日本は表にあらわれないパワハラ・体罰・いじめ体質を本来?持つのではと思う。欧米に自由と民主主義に欠ける国とみられる国。

腰ぎんちゃく?

　わき起こる失笑。国連でのトランプ米国大統領の度が過ぎた自画自賛の演説に対し、議場では出席者から異例の失笑。これにはトランプ大統領も米国内で支持者を前にする演説では味わったことのない屈辱に苦笑い。
　支持者限定で通用する自画自賛、本当は失笑したい人は多いかも。同じニュース番組内でトランプ米国大統領の側に自画自賛?首相の姿、腰ぎんちゃくの作り笑い?と見られかねない対等ではない笑顔と握手、海外では失笑?かと心配。

おめでとう

　カーブ２７年ぶりの地元でのリーグ優勝、三連覇。西日本豪雨被災地 避難所の人たちが「 ありがとう 自分たちも頑張らなくちゃ 力をもらった 」と。球場入口に並び、カーブの選手は災害義援金への協力を呼びかけてもきた。
　地方の弱小貧乏?球団だったカーブ、万年？最下位?の頃から、どこか好きだった。今回も残り１勝からの連敗、豪雨被災の後片付けをしていた高齢女性「カーブ大好き、負けてもいいの」市民の笑顔にカーブはある。

や は り

　広島高裁は(四国電力) 伊方原発３号機運転差し止め仮処分決定(広島高裁)を取り消し、運転を認めると国の原発推進政策通りの判決。準備済みの四電は来月には再稼働と四電。「１強」は権力集中。権力分立(三権分立＝国家権力の乱用を防ぎ、国民の権利・自由を確保しようとする原理)すら機能しないのか?
伊方核発電は売電用電力? 停止状態でも賄えた。国策が発生さす最悪の地球環境破壊破壊を防がなくては。

聞きなれず

　ラジオを聴きたくなってスイッチを押す。退院してから何度も挑戦したのだが、どうもうまくいかずにいたのに音が出た。ベッドに寝ながらテレビを見るのは体が疲れ苦痛もたまる。寝返りをすると片方の耳が押さえられ聞こえ辛い。
　特に観たい番組もない。どんな寝姿でも聴けるポケットラジオを枕に置いた。山仕事中など毎日聴いていたラジオなのにベッドの上だと勝手が違い聴きなれるには時間がかかりそう？

さて今日は

　祝祭日?連休、私は関係ない生活をしているが、訪問者の予定など時には気になることもある。この部屋にカレンダーはあるが離れていて小さくて見えない。今日が休みなのかが気になる。
　休みでなければ早めの準備をするなど、それなりの対応を必要とする。無駄でもよいと前もって少し用意した。「こんにちは」の声を聞いてからでは間にあわない。時刻を過ぎて休みと分かりほっとした。

朝帰り?!

　夜遊び朝帰りを、叱らないで。夜遊びは猫の本能、見過ごしてね。悪い遊びはもう飽きた、これから帰ってのんびり昼寝。

櫨(ハゼ)の実

　京都府滋賀県延暦寺などを巡るクイズ番組の中で、ハゼの実と製造工程を見て和ロウソクを思い出す。だが、クイズ正解は１人だけ、時代を感じる。
　この家を建て替える前まで、百年前後のハゼの木があった。焼け枯れ伐りそれでもわずかの部分で生きていた。ハゼの実をつけていた頃は二階の窓からとっていた。畑の端に一本は大きなハゼの木があり祖父が採るのを手伝った。和ロウソクと区別しなくてよい昔があった。