豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

新鮮な空気で健康深呼吸を…札幌市~北斗市

2016-08-05 17:27:15 | ファース本部

「健康深呼吸」はファース本部が商標登録したファースの家のコピーです。
写真のように大自然の爽やかな空気を思い切り吸い込んでみたいと思うのは誰も一緒です。
パッシブハウスとは、その自然空気を上手に使いこなすように仕組まれています。
しかし昨今は、大陸からPM2.5や黄砂、それにCO2濃度の高い外気が多くなりました。

私達の「ファースの家」は、換気扇で取り込んだ外気と室内で放出されたタバコや線香などの粒子を空気循環で95%以上除去するようになっています。
AIキットというファースの家専用空調システムで冷暖房された新鮮空気が、天井から床下に引きまれ、床下に敷設した約300㎏のスカットール(シリカゲルを特殊処方)で洗浄調湿します。

これは一見、「パッシブハウス」と対峙する「アクティブハウス」の極みのようにも見えます。
ファースの家で出来上がった空気のCO2は、400ppmと森林浴に適した濃度となり、また有機物質をスカットールで洗浄するため大自然とほぼ同等の空気環境となります。
それに冷暖房熱が外皮に面した壁面と床面、天井面から輻射熱放射されます。
気温と湿度と空気環境も、ほぼ春の陽気の大自然の中にいるような心地になります。

家は理屈でなく、住んで本当に快適か否かを住まいする人の評価だけだと思われます。
笑顔の絶えない居住空間とは、真冬でもほんのりと暖かく、湿気の多い夏場は木陰のような涼しさ、そしてカビやハウスダストが発生せず、更に光熱費が安価である事です。

そもそもファースの家は、パッシブ思考の茅葺屋根の家屋が開発コンセプトです。
自然環境に負担を掛けずに快適な住まい空間の構築を目指してきました。
「健康深呼吸」ファースの家の中で是非とも、深呼吸をして戴きたいものです。

さて今日は、札幌駅から特急北斗号で新函館北斗駅に到着し、函館市を介せずに北斗市に移動は初めての経験です。さて明日は、ユーザー会が主催する「わくわく木工」を開催するため、スタッフが準備に追われていました。

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