福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

有効な子育て環境とは…函館市~北斗市

2017-04-26 17:29:14 | Weblog

子供は命より大切で、子供のためには何も惜しまないと云う親御さんもいます。
そのような親御さんが、家づくりを行う際の子供部屋は、陽射しが良く、広くて冷暖房完備にしようとする心情は理解できます。

ある文献に非行やいじめに遭うのも、快適な部屋のある子供の確率が高いと云う事です。
子供部屋に完璧な冷暖房装備を完備させると子供が部屋から出て来なくなります。
いつの間にか家族との触れ合い、コミュニケーションがとり難くなる場合も。
触れ合いやコミュニケーションの回数が少なる事は、子供部屋が個室から孤室になります。

子供は帰宅して真っ直ぐに自分の部屋に入り、食事を済ませて直ぐに部屋に戻るのです。
家庭は社会の縮図なのです。
喧嘩をしても仲直りの仕方を覚えるのも家庭なのしょう。
家族全員が集まる居間の環境こそ最善となることは、人づくりの面からも有効です。
辛い時、嬉しい時をともに分かち合える事で得るモノは多いようです。

子育て支援は、将来を担う子供達を、国の宝として国費を投ずることにも意義が。
児童手当支給などの資金支援と同時に、子育てを行う親御さんに対する社会的に気遣いする風潮を整備することも大切な要件だと思われます。
良い子育ては、子供を育てる環境づくりこそ重要なのでしょう。

写真は隣にある上磯中学校の生徒さんの登下校光景ですが、殆どの子供達は礼儀正しく、溌溂としており、良い環境で育っているように思えます。

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経営者は山本五十六の格言を…北斗市

2017-04-25 16:33:03 | Weblog

「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かず」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

これは、大日本帝国海軍の軍人で連合艦隊司令長官、海軍大将でありながら、最後まで日独伊三国軍事同盟や日米開戦に猛反対した山本五十六元帥・海軍大将の格言である。
山本五十六は軍人であるがゆえにアメリカとの戦争に「負ける戦争だ」と強硬に反対したことが当時の文献に詳しく記載されています。

もちろん彼は、軍人であり決して平和主義者、反戦主義者ではなかった。
しかし世界の日本を客観的に知っており、理性的、現実的な判断、鋭い洞察力、先見の明の持ち主だったことが解ります。
それでも所詮は軍人の大将であり、政府が決めた開戦になると様々な戦法を駆使して相手軍を驚愕させたとも云われます。

山本五十六が開戦から2年後に洋上で戦死するまでは、敵から恐れられ、部下から慕われた人物として歴史に名を遺しております。
写真は彼を称えて映画化されたコピーです。

山本五十六のような人物は、戦乱の時代ではなく、平和な時代の政治的リーダーになっていたら、今とは異なる政治環境になっていたのかも知れません。
また企業経営者、組織経営者をも、させてみたい人物だったと思われます。

「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かず」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

私達企業経営者は、これを何度も読んで肝に銘じるべきなのでしょう。

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硝子のサッシ枠の整合性は…北斗市

2017-04-24 18:18:53 | Weblog

ZEH(ゼロ・エネ・ハウス)は、雰囲気的にはかなり浸透してきたように思います。
政府は、家づくりにおける2020年省エネ義務化と同時に半数の新築住宅をZEHとするよう指導を促しております。
床、壁、天井への断熱材の充填は、その断熱性能の高い素材を選定し、しっかりとした気密層を設えることで確保する事が出来ます。

一方で、外皮に面する開口部(サッシ)は、ガラスとサッシ枠の熱を伝える量が極めて大きいのです。
例えばグラスウール断熱材100㎜の一般的な熱貫流率が1㎡あたり0.4wに対し、アルミサッシは6.0wと15倍にも及びます。
私達が使用する樹脂断熱材が0.25wですから24倍にもなります。

そのため私達は平成初期から、複合ガラスや樹脂サッシなどで開口部からの熱貫流率2.0wを切る、断熱性能のサッシを特注して使用してきました。
昨今のようなZEHを建築するには、トリプルガラスにLow-E(ローイー)機能を持たせます。

Low-Eガラスとは、2枚以上のガラスで構成し、その内側に金属粒子をコーティングさせ、断熱性能の向上を図ったモノです。単板ガラスで6.0wのモノが、ペアガラスで2.0wと、3分の1となり、更にはLow-E機能を入れると1.7wとまで性能があがります。

私達のファースの家では、1.4wのサッシを標準化しております。更にZEHとなればトリプルガラス+Low-E機能と乾燥空気でなく、アルゴンガスなどを封入いたします。
サッシはガラス面積が大半ですが、サッシ枠も相応の断熱性能にしなければ、結露が集中します。アルミ単体では結露が酷いので、樹脂サッシ枠、樹脂とアルミの複合サッシ枠などがあります。
それぞれに一長一短がある事を理解して使用する事が肝心です。

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空気清浄調湿材ファースシリカとは…北斗市

2017-04-22 12:48:21 | Weblog

ファースの家の、家中の空気を洗浄し、空気汚染物質を吸着する空気清浄材、更には200リッターにも及ぶ水の給排水キャパシティーを持つ調湿材、その双方の役目の果たすのがファースの家専用空気清浄調湿材「ファースシリカ」です。

ファースの家専用の「空気調湿材」の今までは、「スカットール」の名称で供給して参りました。
5月1日発送分からは「空気清浄調湿材・ファースシリカ」として供給されます。
このようなシリカゲル素材は、調湿の他に空気洗浄効能のある事は解っておりました。

この度、シリカゲルメーカーの富士シリシア化学様が、公的機関で効能調査を行ったところ、一般的な「炭」と対比して24時間あたりの吸着量の飛躍的に大きい事が判明しています。
アンモニアで1.2倍、酢酸125倍、ホルムアルデヒド10倍もの吸着効能があります。

スカットールの名称は、化成品メーカーが取得していた商標登録を有料で借りていました。
この空気清浄効能が極めて高いことが数値的に判明した事から、空気清浄調湿材「ファースシリカ」と改めました。
早速、ファース本部と富士シリシア化学は、共同で商標登録の申請を済ませております。
来月の5月からは、写真のロゴマーク入りで供給されます。

家中の空気を外皮のインナー通気層を通じて天井裏、床下へと循環するファースの家の特殊な構造である事が天井裏エアコンの設置で輻射冷暖房や、この床下敷設のファースシリカ効能を引き出すことが出来ております。
住宅システムのファースの家のバージョンアップはまだまだ続きます。

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ご縁は奇特もの…東京都内~羽田空港~函館空港~北斗市

2017-04-21 18:28:47 | Weblog

私達のような小規模工務店は、総合展示場にモデルハウスを出展している訳でもなく、テレビCMを放映している訳でもありません。
それでもコンスタントにファースの家を受注出来ているのです。

その殆どがファースの家のお施主様が、ご縁の繋がる気遣いを行ってくれるからです。
構造見学会や竣工見学会の時などは、ファースの家のユーザー様が説明役になって頂く事が多くあります。
良いご縁は、次の良いご縁を結んでくれるものです。

今日は法政大学の工学博士、川久保俊先生と新しい断熱手法についての情報交換を行う事が出来ました。
私達は、家づくりにおける仕組みをさんざん実践して失敗を繰り返しております.
しかし川久保先生は、計算で善し悪しの目安を付けられるそうです。
失敗要因も計算で突き止めると、次の大きな成果も生まれ易くなります。

この川久保先生と、そのご縁を作って頂いたのが首都大学東京名誉教授の星旦二先生でした。
星旦二先生は医学博士、川久保先生は工学博士とジャンルは異なります。
星先生もとても優しいパーソナリティの持ち主です。
学術研究の先生方も、人間的な魅力のご縁で繋がっているような気がいたします。

お施主様が住んでから真に幸せになれる家とは、決して見た目だけではないようです。
住んでからの快適さ、経済性などは、住んでから感じるものです。
その情報が伝達すると宣伝広告などよりも生きた情報とご縁の輪が広がって行きそうです。
正にご縁は奇特なモノのように思えます。

今日は、その川久保先生(写真)が、弊社東京事務所にご来所して頂き、私達が行っている実験内容を学術的に紐解く方法などをアドバイスしてくれました。
次世代を担う若い学者の先生とのコラボレーションは、様々な可能性を展望できます。
川久保先生とのご縁をつくって頂いた星先生に感謝!

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零細企業経営者と大企業経営者…東京都内

2017-04-20 20:33:56 | Weblog

私達零細企業の経営者は、荒波を小舟で進んでいるようにも思えることがあります。
常に仕事繰り、人繰り、資金繰りに奔走し、そのどちらかに失敗した段階で倒産のリスクをはらんでいます。
私達零細企業経営者は、毎日が緊張感の連続なのです。

大企業は、まさに大型タンカーで大海原を悠々と航海しているように見えます。
私達のような零細企業経営者と異なり、大企業は組織力やブランド力を有し、優秀な社員を確保でき易い環境にあります。
多少のアクシデントに動揺する事もなく、倒産する確率などは、極めて皆無に近いとも云えそうです。

ところが大企業であっても経営方針を間違えば、中小企業と異なり、小回りが利かないため、じわじわと経営資源を食い潰し、どこかの電機大手メーカーのように、上場廃止等の事態に追い込まれることにもなり得ます。
大企業経営者には、私達小規模企業経営者とは異なる経営感覚があるようです。

弊社福地建装も極小時は、自分独りで総てを取り仕切っていた時代がありました。
自宅を担保に入れて資金調達を行い、倒産すると総てを無くします。
中卒者の私は、最初から失うもの等はなく、覚悟を持って福地建装ファース本部を運営して来ました。
今は、多くの事情を背負っており、何をするにも方向性などのコンセンサスを伴います。

今日はタキロンシーアイ株式会社様の東京本社を訪問してきました。
写真は専務執行役員の金尾正善さんと撮りました。
タキロンさんは、シーアイさんと合併し、年商1500億円の大企業となりました。
金尾専務さんは、数千人の社員の中から役員になった旧タキロンの叩き上げの経営者です。

金尾専務さんは、お人柄の良さも含め、風格風貌が大企業経営者の雰囲気を醸し出しているように感じます。
今年度も様々な面でタキロンシーアイさんとは連携して行く事になりそうです。

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偏差値80の東京大学とは…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2017-04-19 20:30:16 | Weblog

昨年まで東京大学が学位を与えたノーベル賞授賞者は11名も存在するそうです。
東京大学は、まさに偏差値80近い学生が学ぶ大学です。
このような高名な研究者を生み出す大学なのですが、創設時の動機が不明確だそうです。

明治維新で政府は、幕府直轄だった昌平坂学問所や医学所を統合して大学校を建設する。
1877年・明治10年に文部省所管の官立東京大学が創設されたとあります。
1886年の帝国大学令に従い、帝国東京大学と改称したとする記述があります。
戦後2年後の1947年10月に帝国の冠を外して現在の東京大学となったようです。

早稲田大学の大隈重信や慶応義塾大学の福沢諭吉、同志社大学の新島襄などのような建学の志(こころざし)が不明確なのです。
総じて政府が行う公立学校は、時代の勢いや成り行きで建学された学校が多いようです。
建学の志がなくとも世界に名立たる学士を送り出す大学です。

今日は、偏差値75~80の学生と一緒に東京大学の研究講座を受講する機会に恵まれました。
幼い時から神童と云われ、中学の学級では常にトップクラスしか受験できない進学校の高校に。
その進学高等学校では常にベスト5以上をキープしていなければ入れない大学です。

今日、一緒に受講した院生は、理工学部だそうですが、この学部は偏差値80です。
しかしながら、どう見ても風采の上がらない、見た目はとても頼りなく思えたものです。
写真は法学部校舎の抜け廊下ですが、日本の国を牽引する高級官僚を多く輩出する所です。
偏差値は見た目でないようですが…

この高い偏差値に、クリエイティブな才覚が加わった人財だけが、ノーベル賞を授賞できるのかも。
偏差値00の当方は、クリエイティブだけで生き残って来ました。
明日は秀才しか入社出来ない大メーカーを訪問いたします。

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波風をたてる奇人変人とは…北斗市

2017-04-18 15:52:18 | Weblog

穏やかで平穏な日々を過ごすため、「波風をたてないように」と注意された事があります。
穏やかで平穏な暮らしでは、自分自身が安泰なのでしょう。
しかし仕組みや装置などの周辺状況は時間を経るごとに劣化して行く事になりそうです。
波風をたてなければ、周辺状況が少しずつ、淀み煤けて行く事でしょう。

奇人変人と云えば「変わりモノ」と、言っても間違いはなさそうである。
私も振り返るといつの間にか、ずいぶん様々な波風を巻き起こして来たようです。
家づくりにおける住宅システムの研究開発には大きな改革が伴います。

改革とは既得権益を侵食し、既成概念を上書きする事が多いのです。
既得権を侵されるとプライドが傷つくだけでなく、生活権まで脅かされることになります。
今まで何の抵抗なく飯のタネになっていた事が改革者なるモノに食い荒らされることに。

何の影響力にもならない改革は、真の改革と云う事が出来ません。
従前の技術や考え方を上書きするには、相応の影響力を持つ斬新な改革が必要です。
そのような改革者の多くは、奇人変人と云われる人なのかも知れません。

単なる変わりモノでなく「奇人」とは鬼才、天才、偉人、超人など意味にも訳されます。
「奇人」のつかない単なる変人と「奇人変人」は、大きく異なるようです。
世の中を大きく動かす偉人は、まさに奇人変人の部類に入っていそうな気がします。

私自身も、単なる変わり者の道楽モノと軽蔑された時期がありました。
無いモノを生み出すには少なからず「奇人変人」の部類に入るのでしょう。
辞書で見ると奇人とは、常識にとらわれず、文明の進化、発展に寄与する人と記しています。

これは、とても名誉な事と勝手に解釈しております。
その奇人変人は、無いモノを生み出す次の仕掛けづくりを行っておりました。
写真は現在研究開発中の透明で、グラスウール150㎜相当の断熱壁です。

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電力自由化で電化住宅が得なのは…函館市~北斗市

2017-04-17 18:00:47 | Weblog

原発事故以後は、再生可能エネルギーを推進するため電力自由化制度を施行し始めました。
その制度に乗って次々に新電力事業者(PPS)が設立され約390社が政府から電気小売り事業者として認可を受けております。

新電力事業者は、北海道電力や東京電力の従来の電力会社送電線に自社が販売する電力の送電・配電を任せる「託送」という仕組みをとっています。
ソフトバンクなどの携帯電話企業から電気を購入した場合は、スマートフォン、ネット販売、クレジット、電子マネーなどを一本化すると相当額が便利で割安の電気料金となります。

しかし、何かの理由でSIM(シムカードと呼ばれるID番号が登録されたICカード)をフリーにした携帯電話等に乗り換えた場合は、とても面倒な事になります。
オール電化住宅に向いた電力メニューでは、既存電力会社からの電気購入がかなり格安です。

390社もある新電力事業者ですが中には、東京電力、関西電力、北海道電力、沖縄電力など全国10社の既存電力会社も含まれます。
しかしながら財務内容の厳しい零細事業者も多いと云われ、そのような事業者が破綻した場合は、既存電力会社がつつがなく引き継ぐような施策も法制化されております。

今後、住宅の断熱性能の義務化となり、更にZEH(ゼロエネハウス)は、太陽光発電を搭載することから、オール電化住宅システムが前提となります。
これらの事を熟慮すると戸建住宅には、迷うことなく既存電力会社から電気供給を受けるべきと思われます。

写真は新任挨拶にご来社された北海道電力の「ほくでんサービス株式会社」函館支店の方々です。
私の隣から営業課長の福田悦郎さん、函館支店長の石垣 誠さん、営業主任の出村泰弘さんです。
これからも、ほくでんサービス様とは様々な面で協力し合って行く事になりそうです。

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家づくりはハードとソフトの一体化が…北斗市

2017-04-15 12:30:52 | Weblog

ハード(家の性能)と、ソフト(人の真心)は、それが一体となって家が構成されます。
ハードが伴わなければ、寒い、暑い、カビ、経済性、耐久性、耐震性など住まいしてからお施主様にストレスを与え続けます。

一昨日と昨日の二日間開催のFAS検査員講習は、新規加盟店と既存工務店の技術、営業担当者などを対象に、年2回、この本部で行っています。
(写真は昨日の講習風景で研究開発室の若手研究員、藤木の講義)
「ファース検査員」資格を取得するには講習を受け、考査試験で70点以上が合格です。

FAS加盟工務店には、必ず一人以上いる事が前提で、ファース本部と同等の知識と技能がある事の証となります。
講習内容は、断熱、気密のメカニズム、設備チェック、温熱環境の熱計算の仕方などです。

公的な計算マニュアルには、因数分解や方程式を用いる計算法が羅列しております。
私は中学しか卒業しておりませんが、一番小難しい温熱計算手法の講義を担当します。
むしろ最も得意なジャンルのQ値(熱損失係数)とその算出方法を指導します。
因数分解等の計算で得る熱量は全体の8%前後でしかなく、それを勘案した計算をします。

公的表記はAU値(外皮と云われる床、壁、天井、開口部の外部に面した部分の熱損)表記となりました。
しかし家全体から逃げる熱量は隙間や換気からの熱も含めたQ値でなければなりません。
受講者全員がとても前向きで、この難しい熱計算を楽しんでいました。

このハードの知識と技量があれば、ソフト(真心のこもったメンテナンス対応など)が生きてきます。
昨日は受講者全員が、幸せを得るための知識を身に付けて帰って行きました。
ありがとう!と、あの笑顔があれば、必ず幸せになる事でしょう。

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エアコンの冷暖房メカニズムとは…北斗市

2017-04-14 17:48:57 | Weblog

エアコンの中には、暖房時にヒーターなどの熱源が入っている訳ではありません。
また冷房時には冷たい氷などを入れている訳でもありません。
ワンクリックで暖房、冷房に切り替わるのは、エアコンのそのメカニズムを知る事が必要です。

今日は、FAS検査員講習(写真)を行いました。
ファースの家は、天井裏エアコンで全館輻射冷暖房空間を構築しています。
受講者様には、そのエアコン稼働と家の断熱気密性能が大きく関わっている事を勉強して頂きました。

外気温0℃の時で室温が5℃の時にエアコン暖房を行うと、基本的にエアコン室外機の中の冷媒ガスは、触れた気温より10℃低くなる特性を持たせています。
外気温0℃時は、冷媒ガス温度が-10℃となり、その10℃の熱を汲み上げて室温の5℃に加温します。
エアコン室内機は、5℃の室温を吸い込み、10℃加温して15℃で吹き出します。

家の断熱気密性能がしっかりとしていれば、15℃吹き出し温風で室温がしだいに上ります。
仮に室温が15℃まで上がったとすると、吹き出し温度は25℃となり、23℃設定しておけばエアコン自動制御で省エネ機能を発揮いたします。

ところが、断熱性能が悪く隙間だらけの家では、15℃の吹き出し温度が次々と漏れてゆき、なかなか室温が上りません。
この稼働状況では、エネルギー消費効率が極めて悪く、多くの電力を消費してしまいます。

冷房時は、大量の湿気がエアコンの室内機のフィンの触れた瞬間に凝縮熱となります。
例えば気温30℃、湿度80%の時は、その80%の湿気の持つ潜熱が50℃にも及びます。
潜熱のうちは、カラダに蒸し暑い程度としか感じませんが、エアコンが凝縮熱でその熱を具現化します。

冷房省エネは、潜熱を除去する手法の調湿性能を持たすことが必要です。
ファースの家は、ファースシリカ(シリカゲルを処方した調湿材で200リッターの水分給排水キャパ)で調湿しています。
エアコンの稼働メカニズムと家の断熱性能は、大きな関りのある事を知って頂きました。

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FAS加盟工務店が熱計算を勉強する…函館市~北斗市

2017-04-13 17:43:03 | Weblog

今日は、北海道から九州まで17名の参加者を対象に、厚さ100㎜のグラスウール断熱材があり、その断熱材がどれだけの断熱性能なのか等を計算で解きほぐす勉強を行っています。
断熱材はグラスウールの他にもセルロースファイバー、スチレンフォーム、ウレタンフォームなどがありますが、それぞれの特性を見極めて計算を致します。

現在は、熱計算ソフトを使えば、一瞬で計算し尽くしてしまうのですが、その中身を知って施工するとの知らないのでは出来上がる家の温熱性能が全く異なったものになります。
断熱材、窓などの開口部、隙間や換気で逃げる熱量を総合したのが総熱損失量、それを延べ床面積で割った数値が熱損失係数Q値となります。
そのQ値が解れば、冷暖房費用などは、計算でお施主様に提示できるようになります。

今日は北海道幕別町の北海技建工業さん、岩見沢市の南原工務店さん、札幌市の桧山建設綜業さん、青森県のニイヤマハウスさん、千葉市と大阪市のe-ハウスプロジェクトさん、兵庫県の徳網建設さん、熊本県の熊本利水工業さん、大阪のクラボウ関西化成さん、東京の倉敷紡績さんの17名のご参加で講習を行っております。
(写真は受講者全員と撮りました)

FAS検査員は、ファース本部が取得した多くの公的資格を行使するため、ファース工法を取り扱う、FAS加盟工務店に必ず1名以上を置くことを義務付けしております。
今回は、販売代理店さまやクラボウさまのような工務店以外の方々も参加してくれました。

家づくりは、お施主様が住まいしてから満足感を得られるために必要な機能や性能がしっかりと組み込まれていることが前提です。
私達ファース本部は、温熱性能で何処にも負けない特化した技術革新を行っています。

そのハードがあれば次は、お施主へのメンテナンスフォロー、協力業者様との人間関係の構築などとソフト面の勉強も行っております。
明日は、今日学んだ熱計算などの受講内容の考査試験が控えております。

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夫婦のコンビネーション家づくり…斜里町~女満別空港~新千歳空港~函館空港~北斗市

2017-04-12 18:17:55 | Weblog

知床半島の付け根あたりの街、斜里町は人口数万人の小さな街です。
この町周辺の主だった家の多くが、FAS加盟工務店の丹羽工務店さんが施工しております。
丹羽工務店さまには営業マンなどは誰も存在いたしておりません。

社長の丹羽豊文さんは、顔や風采に似合わないロマンチストな経営者です。
木材の年輪を見せる工夫に拘り続ける。
塗り壁は、塗り手の温もりを壁面にでると、心を込めて壁塗りを行うように指導しています。

薪ストーブの販売施工も行っております。
楢の木を燃やした時にストーブの耐火ガラスから見える炎をダンシングファイヤー(踊る炎)と称し、その炎の舞い方の楽しみ方があるそうです。
上手な燃やし方を行うと真っ赤な炎の上に真っ青なオーロラ状の炎が現れると云います。

普段は口数の少ない丹羽さんです。
しかし、このような家のロマンと醍醐味を語るときは、ついつい熱弁になっているようです。
この丹羽社長を傍らで支え続けているのが、奥さまの麻美夫人です。
麻美さんは、経理をしながら財務内容も管理しており、人繰り、金繰りも行っています。
当然、ダンシングファイヤーどころではないように見えます。

しかしながら豊文社長の家づくりの思い入れを具現化するため、インテリアコーディネーターをつとめ、大工さんや内装屋さん、什器備品の調達なども行っています。
丹羽ご夫妻のコンビネーション家づくりは、その家の表情から波動を感じます。

今日、斜里町から女満別空港に向かう途中で、送迎してくれている弊社札幌事務所の中村課長が、車を止めて見せてくれました。
写真を撮りそびれ掲載写真は、施工中のモノを使用しました。
出来た家からは、その丹羽工務店社長ご夫妻のコンビネーションで造られた家であることを肌で感じます。
この家は、その表情から波動で何かを発しているようです。

さて、今日は強風の中、女満別空港から新千歳空港で乗り換え、函館空港までのフライトで帰社しました。
ところが飛行機の下の内陸では猛吹雪になっていたようです。
私は、これから今年度最初の上磯中学校の学校評価委員会の会合に出席致します。

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北海道の経営者のルーツや独自の経営法…網走市~美幌町~弟子屈町~斜里町

2017-04-11 22:35:18 | Weblog

北海道の昔は「蝦夷地」と云われてアイヌ民族の人々しか住んでおりませんでした。
その江戸時代から明治になり、その北の大地の蝦夷地を開墾して豊かな生活を夢見た人々が本州各地から渡来し、今の北海道の根源がつくられて来たようです。

昨日お邪魔した網走市の山内建設は愛媛県がルーツだと云います。
写真は、今日訪問した北見市を代表する建設会社、岡村建設株式会社さまで撮りました。
私の右が岡村建設会長の岡村叶夫さん、左がご子息で社長の岡村金司さんです。

岡村さんのルーツは四国高知県だそうです.
明治20年代、祖父母の時代に高知から、大工として開墾労働者の宿舎を建造することが目的で渡来したそうです。
岡村叶夫会長の現在は、祖父母の郷里の高知県とご縁を大切にと高知県人会長、高知工科大学の北海道地区サポーターもなさっています。

岡村建設さんは、様々な人脈を生かして、地元でトップクラスの建設会社となっています。
午後からは、弟子屈町の近藤建設さんを訪問して近藤明社長と懇談してきました。
近藤社長も二代目経営者ですが、真冬に雪に埋もれる地域でありながら、天候に左右されない、職種の企業経営者に可愛がられ、恒常的に建築受注できる体制を構築しています。

夕方には、斜里町の丹羽工務店さまを訪問し丹羽社長ご夫妻と遅くまで家づくり談議に時間を忘れるようでした。
いずれもFAS加盟工務店さまの経営者ですが、それぞれのルーツは異なり、経営手法も違います。
共通点は、このような厳しい時代にありながら、健全な経営を為していることだと思われます。

北海道の大地は、一つの街を超えて次の町に行くため、長く伸びた道を1時間も進む必要があります。
その広い大地には、岡村建設さまのような様々なルーツを持った人々で切り拓かれ、東京などへの食糧生産地域の役割を果たしているのです。
厳しい気候は、マインド的に足腰の強固な経営者を育成しているように思いました。

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家づくりは研究開発の賛同者が…北斗市~函館空港~新千歳空港~女満別空港~網走市

2017-04-10 21:00:16 | Weblog

26年前には、樹脂スプレー断熱工法は全く実績なく、公的な評価も受けられませんでした。
その時代から私が行う断熱工法に賛同し、一緒に歩んでくれた工務店さんがあります。
私達ファース本部は、北海道北斗市、道南の温暖な地域です。

道南は氷点下10℃を下回る事は、ひと冬を通じても多くありません。
北海道の道央、道北、道東は、-10℃を常に下回り、時には氷点下20℃を下回る事が度々あります。
断熱工法は、道南で通じても道央、道北、道東で通じるかどうかが解りません。

最初にこのファースの家を試してみてくれたのは、網走市の山内建設さんでした。
山内建設さんは、ご親戚で大空町(当時女満別町)の雅楽代建設さんも紹介してくれました。
海のモノとも、山のモノとも解らない住宅の断熱・気密工法をこの時期に信用してくれたのです。

網走市の山内建設さんの山内社長は、26年前に学生アルバイトで建設CADの営業を行っていた、現在の弊社ファース本部の常務、扇寿志をとても可愛がってくれていました。
その扇がファース本部に入社してからは、私より扇との信頼感で当方の話を受け入れてくれたようです。

平成5年にFAS加盟工務店となり、翌年には雅楽代建設様も仲間入りとなりました。
それから四半世紀にわたり、ファース本部と一緒になって様々な研究開発の材料を提供して頂きました。
今日はその山内建設さんを訪問する事が出来ました。

写真は、隣が山内建設社長の山内政光さん、右がご子息の早喜さん、社長夫人の順子さん、ご子息の奥さまと雅楽代建設の社長、雅楽代憲男さんです。
今夜は皆さんで25年前の出来事を振り返る事が出来ました。

全国にファースの仲間がいますが、寒冷地仕様の住宅システムでは、山内建設さんや雅楽代建設さんが、表面に出てこない真の開発者なのかも知れません。

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