福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

雪国にない雨樋を…北斗市~函館空港~新千歳空港~札幌市内

2017-03-23 18:54:36 | Weblog

北海道のような降雪地帯には雨樋がありません。
雪のために破壊されてしまうからですが、雪の積もっている期間は極めて限定的です。
それでも雪国では雨樋を取りつけない事が当たり前となっております。

雪国の屋根に雨樋を取り付けしないのは、果たして当たり前なのかを思考してみました。
色々な調査を行ううちに、雪国の屋根の雨樋の設置マニュアルも存在いたします。
つまり当たり前ではなく、取り付けるなら要件を満たせば設置できると云う事です。
ところがそれは本州の降雪地帯が前提のようでした。

一年に数回しか雪の降らない地域では、取り付けの方法で対応する事が出来そうです。
しかし北海道のように、積もった雪が凍ってしまうような環境下での雨樋には、本州のそれとは要件がまったく異なります。

弊社は、「雪の積もらない屋根」の開発を行っておりますが、エアコンの温風を屋根の下の空洞に流して雪が屋根面に触れた瞬間に溶解する屋根です。
その過程で恒常的に降る地域にも雨樋があれば良い事を実感しました。

今日は札幌市内に本社のあるYKスチール株式会社様を訪問しました。
写真は代表取締役 斎藤清実さまと撮りました。
YKスチール様は鉄骨フレームなど造っていますが、細かい細工モノづくりも得意です。

屋根の雪の溶解と落雪のメカニズムを知る事で降雪地帯用の雨樋も可能となりそうです。
寒冷地の雪国での家に雨樋が出来れば、家の外観にも色々な工夫が出来そうです。

さて今日は札幌い移動して来ましたが、道南の函館市や北斗市は完全に積雪量0mです。
今日この札幌では、吹雪にまで見舞われました。
屋根の雪の雨垂れを防ぐための打ち合わせには最適な天候とも云えそうかも。

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実績1棟から今や年間1万棟…函館市~北斗市

2017-03-22 18:08:15 | Weblog

断熱した家づくりは、既に差別化のためではなく標準的な家になりつつあります。
私達は、昭和年代から熱損失係数(Q値)1.0台の家づくりを行い、平成元年には樹脂スプレー発泡断熱工法を構築しました。
公的な認定を交付されたのが平成5年と4年半もの歳月を要してしまいました。

それまではグラスウール断熱が常識であり、あらゆる基軸がグラスウール断熱を前提に作られておりました。
そこには長年にわたり研究開発した学識者やグラスウール業界などの既得権益は、岩盤のように固い抵抗を行うのは当然とも云えます。

グラスウール断熱材は湿気を吸うと一気に断熱性能が劣化してしまいます。
その湿気を吸わせない工夫を繰り返しながら、写真のスチレンフォームの断熱ボードに行き着きました。
内断熱から外断熱となり、スチレンフォームより断熱スペックの高いウレタンフォームの断熱ボードも使用してみました。いずれもとても手間が掛かります。

そして樹脂発泡断熱材を家丸ごと包む、いかにも乱暴な断熱工法となりました。
平成元年に1棟目の施工をはじめ、出来上がった家の断熱と気密のスペックが驚異的です。
この乱暴な断熱工法を公的な評定申請を提出しましたが、評議委員会の大学教授の先生方も数値的な断熱、気密性能だけでは当然のごとく納得しません。
何年も掛けて出来た家や施工中の家を視察して頂きました。

平成元年5年に日本で初めて評定を交付された時には、割り増し融資などの不必要な施主様だけ60棟のファース工法の家が竣工しておりました。
弊社が日本初の評定交付を行ったことで、堰を切ったように様々なメーカーが樹脂スプレー発泡断熱工法に参入してきました。

現在は年間約10,000棟にも及びそうです。
しかし中には、とても危険な使い方を行う工法も出ております。確かに断熱、気密スペックは確実に高まりますが、そのために講じなければいけない対応が山積しています。
「住む人と 幸せを分かち合う 家づくり」の理念を遂行しなければなりません。

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苦境を超えた向こうには必ず光明が…北斗市

2017-03-21 17:20:36 | Weblog

すべてにバイオリズムがあり、スランプは必ず訪れるものなのでしょう。
自分の仕事や体調が思うようにならない時は誰にもあるのです。
一流のスポーツ選手も体調管理やメンタル面などでスランプには怠るものです。

若い人の恋愛感情も相思相愛の時期がいつまでも保持する保障はありません。
どちらかが、何らかの事情でやむなく別々になる事も少なくないのです。
若い時は末長い将来があり、失恋するたびに生き抜くメンタル面が鍛えられるとも云います。

私達、工務店経営者にも調子の良い期間がいつまでも続く事などは在り得ません。
地域工務店経営は、経営者の体調やメンタル面が大きく関わっていそうです。
客観的な目線で世間の常識と自分の持つ情報、技術を照らし合わす事が必要です。
家族やスタッフはもとより、お施主さま、協力業者さまとの人間関係などは人任せになっていないかどうか。

地域工務店経営は、まさに経営者のパーソナリティーが決め手となるようです。
人間的な不信感は、技術不足の情報よりもっと速いスピードで伝播するものです。
スランプを脱するには、自分を支えてくれる人との人間関係が良薬になるとも云います。

今、存在する工務店経営者は、過去に様々な苦難、喜び、悲哀も経験して来た事でしょう。
現在があるのは、そのような多くの葛藤を乗り越えてきたのです。
しかし、どんなに努力して築き上げてもスランプは、またもや襲い掛かって来るものです。

どんな場合にも苦境を超えればその向こうには、必ず光明が見えてくるものです。
写真は昨日の移動で機内から撮った日本アルプスです。
東からは日本アルプスの向こうに雪国があり、西からは大都会があります。
いずれも山の向こうに光明がありと、ポジティブ思考をすることに…

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幸福度合を思考してみると…小松市~小松空港~羽田空港~函館空港~北斗市

2017-03-20 16:26:32 | Weblog

毎日のように美味しいものを食べ、冷暖房の効いた家に住み、大きな自家用車を乗り回す事の出来る人の総てが幸福だと云えるのだろうか。
そのためには、多くの他人に対して不快感を与えている確率が高いのです。

ブランドの洋服ではなく、毎日美味しいものでもなく、古いアパートに住んでいても、だからこそ可能性は、限りなく広がっているのかも知れません。
いつか家を持ちたいと希望を持って暮らす人には不健康な人が少ないと云います。

身体が引き締まり、周りの人々への心遣いが出来て、友人が多い人…
このような人は、自分が幸せなのかなどと考えていませんが多くの人から慕われています。
贅沢をして他人に不快感を与える人よりは、はるか幸せなのだと思われます。

目標があり、常に前向きな人は瞳が輝いています。
身体が健康である事に感謝し、食事の出来る事に感謝し、人々の支えで頑張れる事に感謝出来る人こそ、それこそ幸福な人なのでしょう。

この三連休は、東京都内、金沢市、白山市、小松市等で多くの人との触れ合いがありました。道路に掲示していた標語に、「人に尊敬される要件」の何項目かが書かれていました。
「自分に厳しく、人に優しく、心身ともに健康で人や自然に感謝出来る事」とありました。

今日は、晴天のフライトで無事に北斗市本社に帰社出来、多くの人々の支えによってです。
写真は、函館空港に到着して漁火通りから函館山を撮りました。皆さんに感謝せねば……

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付加価値の意味を…白山市~小松市

2017-03-19 18:50:34 | Weblog

付加価値の大きなモノづくり。
付加価値の高いサービス提供。
付加価値税の検討などと「付加価値」なる言葉を多く耳にいたします。

そもそも「付加価値」とは、生産過程で加えられた新たな価値と云う意味です。
一定期間の総ての生産額から原材料費や燃料費等と減価償却費を差し引いたモノですが、商品やサービス等に付け加えた、他にない独自の価値と云う方が解り易いと思います。

「付加価値を付けて」他社との差別化をはかり優位な商いを促すのは経営者の常識です。
私達の家づくりには、「ハード的な付加価値」を付けなければ太刀打ちできません。
またユーザーの価値観の変貌も観察する必要があります。

ユーザーの価値観は「価値観向上」と云うより「価値観変貌」なのでしょう。
ハード的な付加価値に加えて、人の気持ちや心情、感性等の価値観が年々変貌します。
去年は付加価値が生きて売れて商品が翌年には陳腐化してしまう事があります。

商品の陳腐化ではなく、人々や時代背景の対する陳腐化とも云えそうです。
真の付加価値とは、エンドユーザーが自然に愛着の湧くようなモノづくりなのでしょう。
同じ事が政治の世界でも云えそうです。

今は、小学校舎建築に絡む、籠池氏たる人の言動や行動にマスコミが踊らされ、国会でも予算委員会の貴重な時間が陳腐な遣り取りに終始しているようも思えます。
マスコミ報道の陳腐化と、それに左右される政治家の陳腐化を危惧します。

写真は、今日訪問した政治家の家系である、石川県議会議員の車幸弘君の自宅で、今も使用されている囲炉裏の炭火で湯沸かしする茶釜です。
このデザインや100年もの年期が入った付加価値は相当なモノに感じます。
この茶釜で淹れる煎茶の美味しさは口で語る事が出来ません。

さて今日は、車幸弘君とゆっくりと政治談議をすることが出来ませんでした。
しかし、このような時間の過ごし方にも付加価値がありそうです。

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石を投げれば社長に当たる…東京都内~羽田空港~小松空港~白山市

2017-03-18 19:31:41 | Weblog

遠からぬ時期に総選挙が行われそうですが、代議士も落選するとただの人となります。
選挙で戦い抜き代議士になる人は、いつか総理大臣になり、国を治めようとの願望が無ければ激戦に勝ち抜く事は難しいそうです。大きな願望や志が力を湧きただせるのでしょう。

戦国時代の武将達は、戦に勝たなければ殺されるなど、もっと過激な状況にあったようです。
その戦国時代の武将達も単に権力闘争や領地拡大欲だけでなく、地域を開拓しながら民の暮らしを豊かにするために尽力した指導者も多かったようです。

夢や願望とは、単に野望を果たす事ではなく、自分も他人も一緒に心を馳せるような事でなければ成就しないのかも知れません。
「石を投げれば社長に当たる」と云う言葉が飛び交います。
日本には実に多くの会社があり、その会社の数だけ社長も存在します。

今は1円の資本金で株式会社をつくれます。社長には誰もが簡単になれます。
ところが社会に貢献できる地力を持った真の社長力の備えた社長はとても少ないようです。
このブログ文を書きながら私自身も、投げた石に当たる社長のひとりかと思っています。
社長になったら何を為すのか……もっともっと向こうの方にゴールはありそうです。

さて今日は東京から日本アルプスを飛び越えて(写真)石川県金沢市、白山市にやってきました。
義姉の一周忌法要に参加することが目的ですが、一人息子の甥、車 幸弘君は、石川県議会議員を務めています。
彼の父親(義兄)は鶴来町長を務めた政治家の家系です。
義兄も車幸弘君も、いずれも野心を持った訳でもなく、周りに推されて気付いたら政治家になっていたようです。

「出たい人より出したい人を」これは政治家の理想です。石を投げれば社長に当たる。
また石を投げれば「出たい政治家に当たる」状態にしてはいけません。
さて、今夜は旧鶴来町の車幸弘君の友達の旅館に泊まります。旅館は、ホテルより落ち着きます。

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換気扇の空気出入口の意識は…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2017-03-17 21:36:26 | Weblog

建築基準法に「換気法」と云える規制があります。
1時間に0.5回以上の換気を行う事が義務付けられております。
私達が家づくりを行う際は、家全体の容積(気積とも云う)が400㎥だとすると、0.5回つまり、その半分の200㎥の機械換気を行うと云う事です。

換気量の計算書を添付して確認申請を交付して頂きます。
この換気量の計算は、換気機材の換気能力、ダクトの長さやエルボの数等と、きめ細かい計算書を書いて添付します。しかし、空気の出入り口のベントキャップ(換気扇フード)の有効量を書き込むようになっておりません。

例えば100㎜のパイプでは、100㎜の換気フードに繋ぎますが、計算でその換気フード単独の有効開口面積をしっかりと計算に入れていないのが殆どです。
この換気フードの多くは、耐風や吹雪の際の雨水や雪の侵入、それに防虫のための対策が為されており、繋いだパイプの半分以下の有効孔しか計算できない現場が大半なのです。

台風の雨水や吹雪の侵入を防ぎつつも100㎜であれば、100㎜以上の有効孔が確保されていることが必須なのです。
今日は、東日暮里に本社のあるベントキャップメーカーの株式会社大佐様を訪問しました。ベントキャップの有効孔を確保したまま、台風の暴風雨、暴吹雪の侵入をくい止めるベントキャップの研究開発と製造、販売しております。

今日は、北海道の猛吹雪でも対応できる換気フードの提案を行ってきました。
写真は私の隣が開発エンジニア課長の阿部尊治さん、商品開発部長の松野慎也さんです。
ホワイトアウト状態の猛吹雪に対応出来れば、台風の暴風雨にも堪えられます。
断熱住宅の普及の陰に、ベントキャップの有効孔の存在を大佐さんで具現化しそうです。

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良い子 悪い子 普通の子…函館市~北斗市

2017-03-16 21:24:06 | Weblog

誰も誕生したときは「良い子」として産声を上げたのでしょう。
昨日は、上磯中学校から199名の卒業生が希望を持って巣立って行きました。
その199名すべてが「良い子」ばかりなのです。

世の中には、良い子、悪い子、普通の子がいると云われます。
良い子の定義は、行儀良く、他人に対し気配りなどの出来る子、とでも云うのでしょうか。
逆に悪い子とは、他人に迷惑を掛けている子なのかも知れません。
つまり他人に気配りなどは出来ずとも、迷惑を掛けない子が「普通の子」と云えそうです。

良い子、普通の子を悪い子にしてしまうのは、関わる私達のような「悪い大人」の責任です。
良い子達を、良い子のままに保持するため、環境づくりが必要なのでしょう。
良い子を悪くする「悪い大人達」は、良い子を悪くした「自分の悪さ加減」に気付いていないのです。

今日は久々に家庭裁判所に登庁して少年の健全育成に関する意見交換会を行って来ました。
このような会合に出て勉強する方々や家庭裁判所担当者の真摯な姿には胸を打たれます。
つまりは、「良い大人」の集まりとも云えそうです。
そこで吾身の在り様を鳥瞰する必要を感じてきたしだいです。

写真は家庭裁判所の勉強会と懇親会の時間待ちを利用して久々に、北海道と本州を結ぶフェリー乗り場に行ってきました。
ハートマークのモニュメントがあり、デートスポットになっているようです。
誰もが皆、「良い子」のままで、このハートモニュメントにデートして頂きたいものです

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199名の巣立ちを見送る事が…北斗市

2017-03-15 17:44:21 | Weblog

強い陽射しが春の陽気を際立たせた一日となりました。
今日は研究開発の仕事で多層断熱層の実験ハウスにおりました。
外気温は、3℃でも強い陽射しでハウス内の気温が42℃まで上昇しています。

この多層断熱層とは、ガラスの間隔を複層ガラスなみにして、何枚もの層をつくります。
ガラスの中に閉じ込めた空気は、対流発生しないギリギリ寸法の間隔で多層にするのです。
15年前に特許出願済ですが、透明性を極限まで高めた新多層断熱層を開発しています。

普通のガラスは、日射熱を取り込みますが、入った熱を直ぐに逃がしてしまいます。
取り込んだ熱を逃がさなければ室温はドンドン高まり、夏場に60℃を超える事もあります。
この多層断熱層を活用できる商品にするための実験を繰り返しておりました。

その実験ハウスでの研究段取りをしながら、私が学校評議員を務める弊社屋の隣に校舎のある上磯中学校の卒業式に参加してきました。
(写真は三觜校長の式辞を述べている光景)
今年は199名の卒業生で初めて200名を切り、少子化の影響が具現化していそうです。

私は、母校上磯中学校の同窓会会長でもあり、同窓会員数が19,653名となりました。
ともあれ今日は199名の巣立ちを見送る事が出来ました。
卒業生全員の一糸乱れぬ規律に則った礼儀や作法は、指導した先生達の努力の成果、とても立派でした。

卒業生の殆どは、高等学校進学するため、私のような中卒者がどうやらいなくなりそうです。
この多層断熱実験ハウスは、上磯中学校とフェンス越しの位置にあり、今日卒業した生徒達も、物珍しそうに見学をしに来たことがあります。
好奇心は、創造性を高め、高校でも大学でも職場でも改革の原動力となります。

多層断熱層の研究は、溜め込んだ熱の有効活用が目的です。
卒業生199名は、上磯中学校で溜め込んだスキルを次なる場面で発揮する事でしょう。

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地域工務店経営の経営学とは…北斗市

2017-03-14 16:51:24 | Weblog

経営とは、マーケティングと云われる市場調査、売り物のサービス、企画、開発、価格、宣伝広告、流通、資金回収、アフターサービスなどと一連の経緯を指しているようです。
経営学とは、このようなあらゆる局面での判断の根拠なる知識や基本の学問なのでしょう。

私達の仲間の工務店経営者達は、殆どが立派な工務店経営を行っています。
しかし、果たして上記に記述したような経営学などを意識して行っているとは思えないのです。
地域工務店経営者は、無意識のうちにマーケティングに則った行動をとっているようです。

私達のような工務店経営者は、新築やリフォーム、土地情報などが複雑に絡み合っています。
しかしそれを、普段も当たり前のように対応しているのが現実です。
市場調査、開発や企画、価格と告知が無ければ工務店経営は成立しません。
しかしその殆どは、普段の地域活動の中での自然体で為しているのです。

マーケティング論、組織論や会計、経理学など経営学を必要とするのは、ハウスメーカーのような大組織を恒常的、長期的に安定経営するための学問と云えそうです。
私は家づくりを生業にするモノは、大企業にすること自体が問題だと断言しています。

生身の人間の住む空間を金で売る事で、様々な軋轢が生まれています。
家は、施主が住まいしてから一生涯にわたり、施工した作り手と一緒に育む意識が必要です。
しかるに地域工務店は、小規模が基本で、経営者の顔が常に見えている事が前提なのです。

地域工務店経営者は、経営学に必須な短期ビジョン、中期ビジョン、長期ビジョンそれに経営目標など学問ではなく、肌感覚で実践しています。
今日の住宅相談は、誰でも知っている大手ハウスメーカーの建築した家に住む施主でした。

大手メーカーの現場では、家づくりを行っているのが下請け孫請け、曾孫請けの業者です。
孫請け業者は、仕様書で施工を行い、監督の完了証明を貰うと一切の責任を負いません。
不具合が生じるのは、施主が住んでから…家づくりに経営学は不必要なのです。

写真は肌感覚でつくったファースの家ゲストハウス「げっかそう」です。

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時代は「電子錠付き断熱ドア」…北斗市

2017-03-13 17:39:23 | Weblog

普通の家の多くは、家に入る際に財布やハンドバックから鍵を取り出し、鍵穴に差し込んで玄関ドアを開けて入ります。
しかし今の自動車の殆どは、リモート式でキーをポケットに入れたままでもドアの取手に触れただけで開錠し、タッチしただけで施錠できます。

技術提携しているサッシメーカー三協立山株式会社の「電子錠付き断熱ドア」(写真)がお勧めです。
三協アルミでは、特に「電子錠付き断熱ドア」の拡販に力を入れているようです。
時代背景は、家の断熱リフォーム市場が広がっていますが、高齢化現象に伴い、老齢者の疾患率が高くなってきております。

その要因の一つに家の中が寒いと事です。
家の中を、部屋ごとの温度差をなくする事が良いのですが、全てを暖房するには膨大なエネルギーを使用してしまいます。

健康と省エネのためには、断熱リフォームが必然となるのでしょう。
家を丸ごと断熱材で包み、窓には断熱ガラス入りのサッシを用います。
その際には、この「電子錠付き断熱ドア」の取り付けをお勧めします。

色々と調査しましたが、様々なメーカーで「電子錠付き断熱ドア」を販売しております。
スペック的にどこメーカーも同等ですが、この三協アルミの「電子錠付き断熱ドア」は、メーカーが特に力を入れており、相当に求め易い価格になっておりました。
新築もリフォームも「電子錠付き断熱ドア」が必然の時代となりそうです。

さて今日は私が会長を務める、上磯中学校同窓会の入会式に行ってきました。
199名の卒業生が入会され総勢19,653名になり、再来年は大台の20,000名を超えます。
上磯中学校の同窓会入会には鍵の開錠などいりません。

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人生の楽しみ方…北斗市

2017-03-12 15:48:06 | Weblog

今日は好天に恵まれた日曜日となりました。
自宅でゆったりとテレビを見て過ごしております。
名古屋で開催した女子マラソン(写真)も最後まで観戦できました。

42kmを走り切るマラソン競技は、走り切った後の達成感、爽快感がその苦しさの何倍もの価値があるそうです。
市民ランナーでは3時間を切る人の多くが、競技中の辛さや苦しさそのものを楽しんでいるのだそうです。
一流選手は、ゴールした後の達成感と、その過程の苦しさをも楽しめるようです。

我々工務店の家づくりは、住み心地を評価されて達成感を覚えるものです。
お施主様を幸せに出来たと実感するには、困難な過程が多くあります。
家の作り手に、その過程を楽しむ余裕があればこそ良い家づくりとなるのでしょう。
設計図の完成した喜び、契約出来た時などと節目、節目に私達は、楽しむ要素があります。

食事の出来る事に感謝し、洋服の着られる事に喜びを感じるなどと、「当たり前」と思わず、そのことの向こう側にいる多くの人々の存在に気付くと人生に潤いを見いだせそうです。
マラソン選手のような才能がなくとも普段の生活に喜びの感じ方はありそうです。

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木材の含水量は家の健康のバロメーター…北斗市

2017-03-11 12:56:10 | Weblog

昔は、含水量30%くらいの木材を購入し、各工務店の作業場に桟積みし、自然乾燥させておりました。
この自然乾燥木材で家を建てると乾燥時に継ぎ手の仕口が収縮して絡まり、更に釘やビスが湿気で酸化し、木に喰い付きながら剛性を増し、建造物が頑丈になるよう工夫されておりました。

乾燥時にバシッ!と強い音を発します。
昔の木造の家は、このように木材の構造変化を一緒に楽しめる醍醐味があったのです。

人間の身体の含水量は約70%、果物のミカンは80%と、大半は水で出来ています。
木材含水量を測定するには、全く水の含んでいないゼロ%を100%で計算します。
これを乾量基準含水率(全乾法)と言い、人体やミカンの例は、湿量基準含水率と云います。

木材は、心材の含水率と細胞が活発な辺材部分では2倍以上の値になることもあります。
伐採した際には、心材を指で押すと水が吹き出すくらいに含んでいるものもあります。
昔はこの生材を製材して桟積みし、何年もの期間を自然乾燥させて施工しました。

現在は、全乾法に基づきJISで規定された含水量測定器(写真)で正確な値を算出できます。
新建材の普及で木材収縮がトラブル要因となり現在は、プレカット工場から出荷する木材の殆どが特殊な木材乾燥機材で人口乾燥させ、含水量15%程度となっています。
木材収縮によるトラブルは少なくなりましたが、味気ない無機質な家のように思えます。

含水量15%の乾燥木材は、普通の家でも更に乾燥し、最終的には9%前後まで下がります。
つまり乾燥材でも収縮することを意識しておく必要があります。
含水量15%の乾燥木材が場合によっては、20・30%と増えている場合があり、放置しておくと確実に腐朽菌が発生します。

私達のファースの家は、床下の土台も柱も居室と同等の環境に保持する構造です。
木材含水量は増加しない事から90年間大規模改修不要の合理化認定を交付されています。

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迷った時の経営理念…北斗市

2017-03-10 16:34:20 | Weblog

未来的な可能性、潜在的なスキルなどを持った会社を店頭公開や上場させるため、ベンチャーキャピタルと云う投資組合が存在します。
株式公開でキャピタルゲインにより時価株額が10倍から100倍近くまで跳ね上がります。
ベンチャーキャピタルは、投資額をそのキャピタルゲインの収入利益を得る事になります。

投資されるとその投資額と同額の転換社債(株に転換できる社債)を発行する事になります。
その会社が上場した場合は、転換社債が株式となって市場で売買されます。
創業者の持つ株数より、多く株が他人の手に渡ると、他人に乗っ取られる事も予想されます。

そのリスク防止でベンチャーキャピタルは、投資額と同額のワラント債を持たせてくれますが、投資会社から同額を借り受け一定期間、証券会社にファンドする事で得る権利です。
上場時には額面の100倍の株価になる場合があります。

例えば1億円のワラント債を時価額で売ると100億円にもなる場合があります。
それを創業者利益とも云いますが、発行株数全体の時価総額も100倍になり、個人の株数を合わせれば莫大な含み益を持つ事になります。

上場時の創業経営者の気分は、まさに天下を取った心持になるのも理解できます。
20年前に弊社福地建装も、多額の資金提供を受け株式公開を目指した時がありました。
しかし株式公開を行った時点で会社は株主のモノとして運営する事になります。

同時期に盛業していた建設資材会社とショップチェーンは、店頭公開を果たし、創業者はこの時点で一躍、億万長者です。ところが10年後にこの2社とも相次いで破綻しました。
株式とは資金調達の方法ですが、株売買は一種の虚業であるマネーゲームと化しています。

「住む人と幸せを分かち合う家づくり」の経営理念が株式公開を抑え、今があります。
マネーゲームは、関わる人々の心の奥を忖度し難くなるのものだと思われます。
写真は全国大会in高岡で、経営理念と株式公開の話をした時のスナップです。

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開口部(窓)の在るべき性能と機能…北斗市

2017-03-09 18:14:50 | Weblog

私達は、平成元年にファース工法を構築し、その時から窓ガラスや窓枠からの熱損失量を計算しておりました。
私は平成初期に一般住宅のファース工法でトリプルガラスを採用したのですが、多くの人から過剰スペックだと批判されたものです。

事実トリプルガラスは重量が重いため、窓枠が直ぐに傷む事と、日射取得が少なくなるなどの課題を抱えていました。
間もなく複層にして、ガラスとガラスの間にアルゴンガスとLOE―W(ローイー)機能を持たすことで、トリプルガラス並みの断熱性能を得る事が出来ました。

当時の日本の窓の温熱環境は、先進国で最も遅れており、先進諸外国の殆どがペアーガラスを使用していました。
日本では、10年ほど前まで無視され続けてきた現実があります。
現在は、省エネのため、ペアーガラスなど高性能ガラスの採用が国策になりつつあります。

LOE―W機能とは、複層ガラスの内側に目視出来ない粒子状の金属粉をコーティングして、熱の吸収や熱の遮蔽機能を持たせたものです。
私は、当初からこのLOE機能付きのペアーガラスを採用しております。
価格は高くなりますがその分、省エネ分で完全に採算が取れ、またダウンドラフトと云われる不快感を減少させ、住み心地を格段に向上させます。

開口部は、様々なデザインのサッシがあり、美観も大切ですが、肝心のガラスの機能やサッシの気密断熱等の性能に無関心な時代が続きました。
建主さんの方から積極的に高性能、高機能サッシの採用を求めるべき部材です。

開口部は、透明性が高い景観性、開口し易い機能性、頑丈な耐風性、それに断熱性、気密水密性などが備わっていることがとても大切です。
床、壁、天井の断熱性能と見合った開口部の機能と性能は必須となります。
写真は、ファース本部があらゆる試験を行い、機能性を高めた専用サッシですが、猫のマークの認証刻印がガラスに入っています。

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