福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

エネルギー事情と家の断熱性能…函館市~北斗市

2017-06-23 16:38:41 | Weblog

1973年に第四次中東戦争が勃発し、石油輸出国機構(OPEC)のペルシャ湾沿い6カ国が、一斉に石油価格を70%もの値上げに踏み切ったのが「オイルショック」の始まりです。
このオイルショックで日本は狂乱物価となりトイレットペーパーの品切れが相次ぎました。

石油価格の高騰だけではなく、石油の輸入絶対量が極端に少なくなりました。
資源のない日本は火力発電や暖房用に使用した石油の量を抑えるため1879年に省エネ法を制定し、私達の住宅関連で翌年(昭和55年)には「省エネ基準」が制定されました。

化石燃料の殆どを輸入に頼っていた我国では、石油エネルギーの重要性を認識します。
しかし昭和55年省エネ基準は、あくまでも基準であり多くのハウスメーカーや工務店も高気密・高断熱住宅をつくろうと気概にまで及ばなかったのです。

その後、1992年(平成4年)、1999(平成11年)と断熱基準を改正してきました。
2013年(平成25年)には、断熱(外皮)性能に加えて給湯や照明器具等の一次エネルギー削減を行うよう勧告されるようになりました。

昨年の4月には「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)」が施行され、年度末に順次移行させています。
そして2020年には基準から義務化へと移行して行きます。

私が北海道で工務店経営を行ったのは昭和52年4月からで、2年後の54年からは積極的に断熱住宅の研究を行ってきました。
平成元年、日本で初めての樹脂スプレー発泡断熱のファースの家を構築しています。
この時代から熱損失係数Q値1.4くらいの家を平成元年から作り続けてきたのです。

国策やエネルギー事象に左右されるのではなく、お施主様が安価な光熱費で、温かで涼しく過ごせる家は、必然的に省エネ住宅となるのです。画像は最新バージョンのファース概念図です。

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高断熱住宅の価格と費用対効果…東京都内~羽田空港~函館空港~函館市内~北斗市

2017-06-22 16:15:52 | Weblog

従来は、省エネや温暖化防止を目的に高気密・高断熱と称する住宅を推奨してきました。
昭和55年に省エネ基準が制定されましたが、ほとんど目安的な断熱基準です。
氷点下が続く北海道は、断熱材を入れなければ寒くて暖房費用が嵩むため必然でした。

最近は高齢化が進み高齢者の疾患率が著しく増加しており、医療費負担に膨大な血税を使用されるに至っております。
特に断熱意識の低い本州の疾患率が高く、脳梗塞などで寝たきり高齢者が増えています。

学識経験者の研究では断熱性能の高い家に住む高齢者は疾患率が一気に低くなります。
むしろ省エネでの費用削減より医療費削減の効能が大きい事が解っています。
この行政指導は、オーバースペックを懸念したのか、地域ごとに区分けをしてあります。

私達のファース・グループは、地域を区切らず北海道なみの断熱スペックの家づくりを温暖地でも行っています。
何もしない家よりも断熱施工、断熱サッシとガラスなどに2・3百万円の費用が伴います。
それは光熱費と医療費削減で10年未満に確実に相殺されます。

何よりも一時的な建築費用よりは、常に温かで涼しく、家族が仲良く、健康で暮らせることを値段は付けられないと思います。それにはしっかりと信頼できる業者と施工法で家づくりを実践することが何よりも大切な事です。

今回は、高知出張から東京都内で仕事を行い、昼の飛行機で函館市内に戻り、市内ホテルで開催したFAS検査員更新講習会で講義を行います。(写真)
住む人を幸せにするための技術情報講習会です。

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快適な冷房空間とは…高知市内~高知空港~羽田空港~東京都内

2017-06-21 19:28:21 | Weblog

北海道の今は、冷房も暖房も要らない、自然な快適さを過ごすことが出来ます。
今日、南国高知から東京に来ましたが四国は、冷房を無くして過ごし事が難しいようです。
暖房とは外気温が低い時に室内を人工的に暖める事です。
一方冷房とは、外気温が高い時に室内を人工的に冷やす事を云います。

冷房は、窓や壁、天井から暑い熱が浸入するため、その熱に負けない量の冷熱をつくります。
家屋内の快適空間は、床、壁、天井の温度と室内の気温が同一であるのが理想です。
家の高気密、高断熱とは、その家屋内の輻射熱を出来るだけ多くする事にあります。

春や秋が快適なのは、外気のすべてが輻射熱で身体を覆うからです。
また湿度も限りなく50%に近くなる事です。
快適空間とは、さりげない暖房、さりげない冷房なのでないでしょうか。

私達は、湿度50%、気温20℃、周りも全て20℃の中では殆どの人が冷暖房をしている事に気付きません。
気付かない温熱環境こそが、さりげない本当の快適空間なのでしょう。
キンキンと冷やす冷房よりは、さりげない優しい温熱環境をつくる必要があります。

家屋内に春と秋の気候を構築するにとてつもないハードが必要です。
そのハードを持っているのがファースの家なのですが・・・
さりげない快適空間とは、その家に住んでいる人でなければ語れないのです。

さて、今日は夏至で、太陽高度がもっとも高く、日の出から日の入りまで一番長い日です。
晴天の高知から豪雨の東京に移動し、東京ビッグサイト(写真)で打合せをしてきました。
この時間になって雨は上がって曇っていてもまだ少し明るく、やはり夏至なのですね。
明日は函館市に戻ってそのままホテルの研修会場に入り、ファース検査員更新講習の講義を行います。

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幸せづくりで競い合う地域工務店…高知市内

2017-06-20 18:53:30 | Weblog

自分独りだけでは何にもできないのが世の中の常とも云えそうです。
私達の家づくりは、大工さんだけで成就するわけでもありません。
基礎、左官、瓦、電気、水道などと、数十社もの協力業者さんや販売代理店さん、それに金融機関や保証機関や保険屋さんなども安心を得るためには必要です。

今日は数年ぶりに高知市内のFAS加盟工務店、克建 株式会社さまを訪問しました。
高知には3社のFAS加盟工務店しかありません。
克建さんの社長、井上克明さんは、ファースの仲間を増やそうと尽力してくれています。

写真、私の右隣が井上社長と販売代理店、新共住設の社長、坪内憲仁さん、左端から三協立山高知営業所長の坂本晶彦さん、住まいコンシェルジュで㈱オーブレットライフ、四国副支店長の尾崎健一郎さん、そして井上社長が新しいファースの仲間にと招いてくれた㈲倉栄工務店、社長の吉村志里さんです。

今日はこの後に、独自な持論に基づいて盛業している工務店「住人・十彩」(じゅうにんといろ)さんを、訪問して代表の清岡和彦さんと意見交換を行いました。
新共住設の坪内社長と克建の井上社長も、清岡代表をファース・グループ仲間にしたいと思う人です。
克建さんと同商圏で工務店経営を行っており、ライバルであっても敵ではありません。

九州宮崎では「宮崎四兄弟」と云われる近場に4社のFAS加盟工務店があり、互いに支え合い、まさに仲の良い兄弟のような形態で工務店経営を行っております。
地域の工務店が単独では、恒常的に大手の住宅会社と立ち向かっても太刀打ちできません。
しかし仲間で力を寄せ合えば、確実にお施主様を幸せに導く家づくりを実践できます。

地域密着型工務店は、建築棟数で競うのでなく、幸せに出来た施主様の数で競っています。
それには、仲間どうしの連携は必須事項だと思えます。

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温暖地のグラスウール断熱の課題…北斗市~函館空港~羽田空港~高知空港~高知市

2017-06-19 20:25:56 | Weblog

北海道は梅雨のない地域だと云われています。
梅雨前線の端部が、せいぜい津軽海峡付近までしか届かないためでしょう。
そのため北海道は、多湿な時季は極めて少なく、真夏になっても高温多湿にはなりません。

北海道でも30℃を超えることはありますが、気温と云う湿気を抱える器が大きくなるためセオリー通り湿気の割合が小さくなり、つまり湿度は低くなります。
ところが温暖地では気温30℃、湿度80%などとまさに高温多湿の日々が続きます。

北海道の気候は北欧の気候に似ており道内の工務店は、断熱材を扱う商社の勧めで昭和40年代に、グラスウール断熱工法を採用する家づくりが多くなりました。
その後、公的な機関からは初期の断熱基準が示されました。
それはグラスウール断熱材を使用することが前提でした。
その時期は高温多湿である温暖地への対応策など思考していなかったようです。

現在は、2020年省エネ義務化やZEH(ゼロエネハウス)対応で、断熱先進地域である北海道の断熱技術を本州に普及させようとしております。
それには高温多湿対策が必須となります。
私は、温暖地に高温多湿対策をしないままグラスウール断熱材使用して、湿気を吸い込み無残な事象を多く目にしています。

私が高温多湿を意識して開発した樹脂スプレー発泡断熱は、見た事のない危険な断熱工法だと大バッシングを受けました。
今は年間数万棟もの樹脂スプレー発泡断熱の家づくりが行われています。

高温多湿を加味すると北海道以外の地域は、グラスウール断熱をしない方が賢明です。
今日は温暖地、南国高知県に移動してきました。(写真は高知竜馬空港)
明日は高知市内でファース・グループの関係者を訪問します。

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快適度数と体感度合…北斗市

2017-06-18 16:12:12 | Weblog

快適度数は、諸説によると90%以上の人が快適だとすると満点だとする統計学だそうです。
暖房においては20℃、冷房においては26℃、更に湿度は50%前後、更に空気が1秒間に15㎝ほどの僅かな動きで快適度数の目安にしているようです。

室内気温と床、壁、天井の表面温度が同じ温度になる事を、輻射熱100%と言う事になり、この気温、湿度、空気の動き、輻射熱が快適度数の四要素となるとされます。
これは、しっかりとした気密性がなければ床と天井の温度は一緒になりません。

更には、しっかりとした断熱性がなければ壁の温度と室内気温は一緒になりません。
私達ファース本部は、この家屋内の気温、湿度、空気動、輻射熱の四要素を満たすためのハード研究を主に行っております。

このように室内を常に快適な空間に維持するためには、家に気密や断熱性、窓の機能と性能、更には暖房や冷房の機器選定などが重要な要素となります。
今日は住宅相談に回答しましたが、この四要素を満たしても不快とする人がおります。

人さまの体感温度や思考要素はそれぞれであり、100%の満足度は無理なのでしょう。
100%にするには、四要素に加え、施工者とお施主さまとの友好的な人間関係の構築に尽きるようです。
クレームの殆どはハードよりソフトの問題が多いからです。

さて、写真は我家の庭に咲く大手毬花ですが、今日は気温20℃、湿度50%、空気の動きも僅か、外部は100%輻射熱です。自然環境では珍しい貴重な天候の日曜日でした。

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自分の泣き所をしっかりと主張を…北斗市

2017-06-17 13:34:57 | Weblog

施工者は、誰もが自分の行っている家づくりが、世界で一番よい住宅だと信じています。
だからこそ自分の住む家も自分の一番得意な手法を用いる事になります。
私達のような住宅システムも、工務店やユーザーさまには一番だと胸を張って勧めます。

そのことが胸中にあると、ついついライバル工法やライバル施工会社の責めるトークが出てくるのも分かるような気がします。しかしそれは全くの逆効果なのです。
ライバルの良いところを容認しつつ、我物のアピールするのが効果的なのでしょう。

むしろ自分の商品の泣き所を積極的に説明すべきなのかも知れません。
私達のファースの家も泣き所があります。
家に気密と断熱の性能が確立すれば、それに伴って必ず多くの副作用が伴います。

特に優れた高気密性能は、外部の音を遮断し救急車、消防車のサイレンの音などが家の直ぐ近く来るまで聞こえません。道路の騒音なども遮断されますがその分、室内での反響音は、大きくなり、ドアの開け閉めの音や2階で走り回る子供の震動が響く事もあります。

従来工法の家よりは、反響音が大きくなるのはいがめない事実なのです。
もちろん対応策は現場によって処置を講じることが出来ます。
また独自の室内環境を維持するための機材の稼動音、メンテナンスの費用もかかります。
つまりは、そのようなリスクの何倍も、住む人に利益を与えなければなりません。

良い所を唱えるとオーバートークになり易く、泣き所に対する説明無不足となります。
住んでからの建主さんに反感をかう事にもなります。
ファース最大の泣き所は、同居する年寄りが長生きする事だと誰かが話しておりました。
さて今日は、爽やかな北海道らしい天気に恵まれ、ファース・グループの猫旗が気持ち良さそうに揺れています。

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百社百様の地域工務店経営がある…鹿角市~新青森駅~新函館北斗駅~北斗市

2017-06-16 18:08:14 | Weblog

地域ごとに気候や習慣、風習が違います。
工務店ごとに歴史が違い、家族やスタッフなどの構成が違います。
また工務店経営者ごとに信念や願望も異なるのでしょう。

今回の秋田県訪問は、田沢湖町で建材業を兼業する寺澤工務店さん、角館町で奥さんと二人だけ切り盛りする草彅建築さん、横手市で奥さんと二人の娘さんで設計施工を行う土井建築設計さん、土崎町で先代から引き継いだ老舗建設会社の丸甚建設さん、秋田市内で四月に代表取締役社長に就任した河辺組さん、秋田市で昨年加盟したホワイトボックスさんを訪問しました。経営者ならではの様々な課題と一緒に希望やビジョンも異なります。

そして写真は、今日訪問した、鹿角市で先代から引き継いで心機一転、ファースの家モデルハウスを建築して次世代型地域工務店経営を実践しようとしている長老森施工さんです。
左から社長の服部巧さん、会長の服部誠一さん、右端がファース本部次長の柳田貴志です。

株式会社 長老森施工の服部会長は62歳でご子息の巧さんに社長職を任せました。
社長時代は寝ないで働いた服部会長ですが、息子に任せた以上は、口出し無用と日々を、地域貢献活動を行いながらゴルフ、蕎麦打ちなどと趣味の時間を楽しんでおりました。

私達ファース本部は、温熱性能に関するハード的な研究開発を行い、その工法をマニュアル化してFAS加盟工務店さんに伝授しております。
マニュアル通りに施工し、指導要綱に沿ったファースの家に温熱性能の苦情はありません。
寒い、暑い、光熱費が高い等の苦情は、その殆どがマニュアルに沿っていない施工状態です。

今回は秋田ファース会のメンバーの方々を訪問しましたが、20年前のファースの家も快適さを保っております。ファース本部のマニュアルを忠実に具現化している証のようです。
長老森施工の服部会長は、18年前に建築したファースの家で健康に過ごしておりました。 

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本州オール電化住宅の先駆者達…秋田市~鹿角市

2017-06-15 18:59:52 | Weblog

私が家中の湿度管理を成し遂げるためには、燃焼ガスを発生する器材を家屋内で使用する事の危うさに気付き、全電化住宅を構築したのが昭和60年でした。
平成元年には、オール電化専用ファース工法をデビューさせ、北海道電力も普及推進の要請を行いましたが、当時は樹脂スプレー発泡断熱の公的認定を受けておりませんでした。
平成5年にその認定交付されてからは、電力会社が積極的に推進協力を行ってくれました。

まさにオール電化住宅は北海道で誕生し、道内でじわじわと広がりを見せ始めました。
その時期本州は、住宅の断熱性能が伴わないため、電化住宅の普及が大きく遅れていました。
そこに着眼したのが東北電力秋田支店の方々です。

それまでは県内でもオール電化住宅との概念がありませんでしたが、調湿と温度管理のための全電化住宅工法として東北電力秋田支店は、支店の前にあえてファース工法の旗(のぼり)を立てて、オール電化専用工法「ファースの家」を積極的に売り出しました。

一企業の特定工法に肩入れするのは公共性の高い電力会社として問題化されそうでしたが、正しい電化住宅は、ファース工法に限らず支援すると公言し、高気密・高断熱の「オール電化住宅」がまさに秋田県から発祥し、全国的に拡大して行きました。

今日はその東北電力秋田支店を訪問してきましたが、写真左の一関直竹さんは、24年前、ファース工法を調査するために最初に北海道に乗り込んだ社員でした。
その後自分でもファースの家に住み、本社勤務や部長職を歴任して定年退職後の現在は、嘱託専門役の肩書で正しい電化住宅の工務店支援活動を行っています。

右が現在の部長、坂本貞義さんで当時は一関さんの部下でもありました。
この方々が存在しなければ、現在の正しい電化住宅普及は在り得なかったと思われます。
さて今日は、丸甚建設さん、河辺組さん、ホワイトボックスさんの3社のFAS加盟工務店を訪問して鹿角市に移動してきました。

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夫婦絆の工務店経営…北斗市~新函館北斗駅~田沢湖駅~仙北市~横手市~秋田市

2017-06-14 19:37:48 | Weblog

多くの地域工務店はご夫婦で経営を行っているケースが多くあります。
その夫婦経営の殆どは、奥様主導タイプのように思えます。
長期間にわたり地域の方々の信頼を得るためには、夫婦のチームワークが生きてきます。

「カカア天下に離婚なし」
私の家庭裁判所調停員20年間の経験から見ても家庭は、奥様主導が上手く行っています。
今日は秋田県内の3社のFAS加盟工務店を訪問致しました。
写真は、角館町の草彅建築さんのファースの家の施工現場で撮りました。

有限会社草彅建築さんは、大工一途の代表取締役社長の草彅芳春さん(写真前右端)を、20歳で結婚してから一心に支え続けた奥様の草彅ツヤ子さん(前左端)の存在が大きいのです。
写真後ろ左端は、草彅建築さんの後継者である石川一成さんですが、ツヤ子夫人の厳しさと優しさに包まれながら、職人として、人としても育まれておりました。
写真に写った大工さん達の凛々しい姿に感銘です。

久々に訪問した角館町でしたが、今は合併で仙北市となっております。
既に20年以上ものお付き合いになりますが、大工一筋の草彅社長をツヤ子夫人は、経営面や若い職人達の面倒見などと、奥様ならではの役割をしっかりと果たしておりました。

ともすると拡大路線に走りがちになる男性陣を、小さくても心の行き届いた地域工務店の在り方を貫き通しているのは、まさにツヤ子夫人の存在感だと思われます。
「慎ましく後について行き、勇ましく号令も出す」
地域工務店経営者と社長夫人の理想的なカップルだと実感したしだいです。

さて今日は好天にも恵まれ、北海道新幹線に乗り盛岡駅で秋田新幹線に乗り換え、田沢湖駅で降車し、東北担当の弊社柳田次長の車で県南から秋田市内に移動してきました。
明日は秋田市内のFAS加盟工務店を訪問する予定です。

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奥様が美人になる家づくり…大阪空港~函館空港~北斗市

2017-06-13 17:13:09 | Weblog

今日は大阪も北海道も綺麗に晴れあがって気持ちの良い一日でした。
しかし、やがて本州は梅雨のうっとうしい時期がやってきました。
梅雨のない北海道だと云いますが北海道の6月は、天気がとても不安定です。

弊社福地建装ファース本部は、「美人ハウス」「美人住宅」の商標登録を行っています。
ファースの家のキャッチコピーは「空気サラサラ」ですが、ジトジト感の強い梅雨時期にも床下のシリカゲルを処方した専用調湿材「ファースシリカ」が、一定の湿度をキープして空気サラサラを保持しています。

真夏になると外部からの高温多湿を構造体で防ぎ、ダブルエレメントの熱交換式換気扇で多くの湿気を外部にUターンさせる機能が搭載されています。
冬は乾き過ぎを防ぎ、潤いのある生活空間を保持できるようになっています。

私達、人の身体の70%は水分で出来ていると云います。
気温が多少高くとも湿度が低いと身体から水分が蒸発して体温を奪ってくれるのです。
特に寝室は、気温を下げずに湿度を下げる方がはるかに快適でクオリティの高い睡眠が。

空気を洗浄調湿された居住空間に住むと、私達の肌がスベスベ感を保持できます。
奥様をいっそう美人にするためには、この空気清浄調湿装置に膨大な光熱費を掛けてはなりません。
安価な省エネ快適な居住空間は、財布を管理する奥さまがいつも笑顔で過ごすことが出来ます。
奥様の笑顔は、家族の幸せのあかしのとも云えそうです。

今日は関西から戻り、ご来社されたベントキャップ(換気フード)メーカー株式会社大佐様の阿部課長(写真左)と、空調機材に負担を掛けないフード実験を行っておりました。
高額な空調システムを使用してもベントキャップ・空気の出入り口の機能も大切です。

ファースシリカや空調システムで調湿の出来る家は、湿気の出入りをしない完璧な気密層も必須となります。
今日は大阪から帰社し、ご家族の幸せづくりのための様々な研究開発を行っておりました。

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逝くと行く人の違いとは…北斗市~函館空港~大阪空港~丹波市~大阪市内

2017-06-12 22:01:15 | Weblog

誰もが人生に別れを告げる時があります。
人生を終え、永遠の旅立つ人を「逝く人」と云います。
私のように出張や旅行に旅立つ人のことは、「行く人」と云う。

旅行に旅立つ人は、帰って来ることが前提なのでしょう。
しかし旅立ったまま帰って来ない人も中にはいるのですが…
今日は、兵庫県丹波市のFAS加盟工務店、谷水住建さま社長のご尊父さまのお通夜に参列してきました。

谷水社長のお父さまは林山業を営んでおりましたが生前、私と二人だけで「人の生き方と樹木の育ち方」を兼ね合わせた人生論を、何度か交わしたことがありました。
年輪を見ると、輪の数で樹齢が解ります。
ご尊父は、輪の幅の方向で、どのような場所で、どのような環境下で育ったかが、つぶさに判ると話しておられました。

また樹木は人と較べるとほぼ永遠に命が尽きる事がないとも云います。
例外は、人の傲慢さで切り倒したまま植林しない事を云うのだそうです。
このように様々な遺訓を教えてくれて旅立って逝きました。

お通夜の和尚さんのお説教では、「逝く事」を帰る事と同意語だと説いています。
「行く人」には帰って来る保証はない。
しかし「逝く人」は、待っている人の心の中にいつでも帰ってくるのだと云います。

人は誰もが逝くときがきますが、谷水さんのご尊父さまのような生き方をすると、いつでも待っている人の心の中に帰って来られるのだと思ったしだいです。
写真は今日の関西地域の上空ですが、あの山の向こうに旅立って逝ったようです。

北海道から飛んできて僅か数時間の滞在でしたが、多くの教訓を戴いたお通夜でした。
明日は午前中に帰社して午後からの来客対応に間に合わせます。

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家づくりは地域密着型工務店で…北斗市

2017-06-10 12:19:53 | Weblog

家は、住む人の人生を包み込む器であり、商店で買い物をするような商品とは異なります。
ましてはデパートで大量販売されるようなモノで絶対にあってはならないのです。
家は、出来あがり、施主が入居したその日から様々な不具合に遭遇するものです。

どんなに仕様書通り施工を行っていても最新の器材は取り扱い方も複雑です。
また人が住めば、床面、壁面、設備機材は、必ず多少は傷むものです。
住んでみると設計段階では予測できなかった事態もあります。

住みながら時間を経ると、ライフスタイルにフィットさせる細工も必要となります。
まさに施工工務店と常に連携できなければ施主には必ずストレスが伴うものです。
家は売ってはいけない「住む人のお城」といっても良いのでしょう。

施工工務店が直ぐ近くに存在し、常に施主との連携に応じるのは必須なのです。
それにはまず、住んでから快適さを担保する温熱環境のハードを備える必要があります。
家にハードがあれば、施工した工務店経営者やスタッフの真心(ソフト)が生きてきます。

私達ファース本部は、住んだ家族が常に笑顔でいられるようなハード研究をしています。
私達は、地域密着型工務店のみにファースの技術を提供しております。
写真は研究開発室のデータ集積室でファース構造のミニチュアで構造特性を調べている主任の富田武美と田中海優です。今日は土曜日なので自分も含め私服で出社しています。

地域密着型工務店が地域で家を建てると地域の販売代理店から資材購入、地元の協力業者、を活用し、地元の商店が活性化して地域経済を潤します。
家を売るメーカーは、資材メーカーからロットで現場搬入させ、施主から回収した資金は中央へダイレクトに流れます。地元に下請け孫請けの手間賃しか落ちないのです。

さて今日は、大嵐で竜巻注意報がでておりましたが、おおごとにはなっていないようです。

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家中の水分200リッターの空気調湿と洗浄…北斗市

2017-06-09 17:11:28 | Weblog

海苔を購入すると必ず乾燥剤が同封されています。
その乾燥剤の殆どが「シリカゲル」と云われるガラスの破片のようなモノです。
シリカゲルやガラスは、地球を形成している成分の二酸化珪素を精製してつくります。

シリカゲル乾燥剤は、電子顕微鏡でも見えない(1,000万分の1ミリ単位)トゲのような突起(水酸基と言う)で覆われおり、そこに湿気が吸着されます。
その吸着時には、ホルムアルデヒドや悪臭のなど空気汚染物質を化学吸着します。

ファースの家では、抱えた湿気を一定の乾燥状態まで保持させる機能を持たせました。
これをファースの家・専用空気清浄調湿材「ファースシリカ」と命名して商標登録しております。
平均的なファースの家の床下には、約300㎏のファースシリカを敷き込みます。
(写真)
ファースシリカ1㎏に約0.8gの水が抱えられるため、240リッターのキャパシティーとなります。

ファースの家は、天井裏からサイクルファンで床下に空気を強制的に送り込むため、床下気圧が上ります。
外皮にインナー通気層を持っており、その通気層を通じて家中の空気が床下のファースシリカに接触します。吸った湿気は、気温が上ると相対湿度が下がると放出され、この作用を繰り返す事で梅雨時期でも一定湿度を保持させるように処方されています。

機械的な除湿や加湿ではなく、このシリカゲルと云う自然素材の特性を引き出したファースシリカで家中の湿度を一定化させ、空気洗浄も行っております。
木材や塗り壁でも湿気の吸吐作用はありますが、そのキャパシティーは極小で湿気の保有時間が短いのです。

またガラス素材ですから調湿性能の経年劣化はありません。
エアクララと云う固くて丈夫な断熱材で、外皮、床下、天井裏を覆っており、構造的な特性がなければファースの家のような機能や性能を出すことは出来ません。

ファースの家は、家中どこの空気も綺麗で調湿されており、梅雨時期のファースの家をご体感ください。
Facebookの方は下の写真をクリックしてご覧ください。

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樹脂スプレー発泡断熱の価格と性能…北斗市

2017-06-08 17:52:18 | Weblog

平成元年、木造住宅では、私が日本で初めてウレタン樹脂スプレー発泡断熱を行いました。
当時(今でも一部で)は、従来のグラスウール断熱を指導する先生方に、実績のない無茶な工法だと多くの課題を指摘され、大バッシングを受けました。

ウレタン樹脂スプレー断熱は、平成元年がまさにゼロスタートの年でした。
平成5年に公的な断熱手法として認定交付されるまで5年の歳月が掛かりました。
私の申請が認定交付と同時に、堰を切ったように他社での多くのスプレー断熱施工の家が建つようになり、今では毎年数万棟以上のスプレー発泡断熱の住宅が建築されています。

このウレタン樹脂スプレー発泡断熱工法は、原液に膨らし粉のような処方を施すとマシュマロのようにフワフワと膨らみます。つまり幾らでも安価に調整も可能なのです。
当然、強度や断熱性能には大きな影響を与えます。
写真は私達が認定交付を申請する以前から「ファース工法」の発泡施工を行ってきた、札幌市の鷹の羽工業さまの方々です。

今日は後ろに見える実験ハウスの断熱層を改良する工事を行って頂きました。
右端が鷹の羽工業の平川常務で当初は吹き付け職人でした。
今は、私の隣の高橋君が施工名手と云われ、隣の福澤君が懸命に技術を習得していました。

硬質ウレタン断熱材は、構造体への密着強度が問われ、更に15㎜程度と薄い層を何枚も重ねる事でスキン層が絡み合って強度を増します。これには高い技術が伴います。
一見すると触らない限り、膨らし粉で膨らんだウレタンと同じように見えます。

外の湿気を入れない、乾燥空気に影響されない、転がしても壊れない、断熱性能を何十年も劣化させない等の性能を担保するためにスキン層の重ね施工を頑なに守っています。
現在、全国各地に施工されているファースの家は、写真の鷹の羽工業さんのご協力で出来上がったと云えそうです。

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