福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

知恵は環境によって湧き出るもの…東京都内

2016-07-30 20:00:20 | Weblog

技術は度重なる実験を繰り返されて精練されて行くのでしょう。
その技術の源流は、困ったことを解決するための工夫や好奇心などなのでしょうか。
今日は、はこだて未来大学の大場教授と共同開発している「雪の積もらない屋根」降雪センサーを開発しているアガロインホ代表の曽根廣尚さん(写真)と意見交換が出来ました。

先般、曽根代表が大場先生とご一緒に弊社の北斗市本社にご来社された時に、曽根さんとは、技術開発で色々なアイデアが湧き出る予感が致しました。
今日は弊社東京事務所で曽根さんが実践している農業関連における実情を伺いました。
ビニールハウスで行う農作物を耕作するため、私達のような熱管理に苦労している話です。

冷温熱が課題で解決するとしたらそれは、私達の得意分野だと自負しています。
曽根代表の仕事としている研究開発と私達の事業は、ほぼ同様の内容です。
異なるのは、住まい空間の消費電力、温湿度と、農産物の耕作環境の違いでしょうか。

互いに持ち合っている情報や技術は、交差させると新しいアイデアが次々と湧き出ます。
全く立場の異なる人の話を、何気に聞いていても、突然に閃くことは多くあるものです。
その閃きの具現化にダイナミズムを感じるようになれば、次々と企画が生まれて来ます。

今日は曽根代表との数時間でハード面における、多くの可能性を感じることが出来ました。
北斗市本社で曽根代表と会った時のアイデアの湧き出る予感は、まさに的中したようです。
早速、いくつかの課題解決に一緒に取り組むことになりました。

今日はほぼ終日にわたり弊社の東京事務所で執務を行っておりました。
夕方には、エアコンメーカーの展示ブースを一般人として見学させて戴きました。
さて毎年、夏休みは東京に住む孫を北海道に連れて行き、両親から離して生活させています。
昨年までの長男から次男坊に引き継がれ、明日はその1年生を伴って北斗市に戻ります。

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冷房エネルギーは一時期に集中する…前橋市~東京都内

2016-07-29 19:20:20 | Weblog

昨日の建築会館で行った勉強会でも冷房に使用する割合は、年を通じると2%と暖房の20%、給湯の30%と対比すると桁違いに低い値が示されております。
公的な文献でも同じように年間の冷房エネルギーは極めて少ないとされています。

しかしながら東京電力は、真夏の8月上旬にエアコン冷房の電力需要が電力供給キャパシティーのギリギリまで達するため、あらゆる手段で供給体系を構築しています。
これは、東電だけでなく温暖地の電力会社の殆どが冷房対応に四苦八苦しています。

年間で使用する冷房エネルギーは極めて少ないのですが、それが一時的な時期と時間に集中しており、それを回避すると発電コストが大幅に削減されます。
真夏の甲子園球場で球児達が熱戦を繰り広げ、夏休みに入った家族が家に参集してテレビの前に釘付けになり声援する光景は、平和な時代を象徴するようでもあります。

このような温暖地の夏の居住環境の家庭で、一斉にエアコン電源を入れるとしたら、一時的には膨大な電力を使用することになります。
人の集まるときは、予めエアコン電源を入れておき、床や壁を冷やしておく事が肝心です。
陽射しを防ぐ簾や庇も大いに役立ちます。窓ガラスを遮蔽機能に変えることも出来ます。

私達、湿気の持つ潜熱に注目しており様々な研究を行っております。
気温30℃、湿度80%の時は、湿気の持つ潜熱の方が気温30℃を大きく上回ります。
冷房ピークを抑えるには、この湿気対策も必須とだと思われます。

今日は猛暑の中を群馬県前橋市にあるFAS加盟工務店、山崎建設様のファースの家、モデルハウス(写真)を訪問してきました。
隣にある一般在来住宅に同型のエアコンを取り付け、湿気管理していないとファースの家の消費エネルギーの立証実験を行っております。

写真の56坪のモデルハウス内には、2.8kwのエアコンが一台稼働しているだけです。
全館の床面、壁面、天井面と室温が26℃と同温になっており、消費電力が平均300wと調湿の効果です。
山崎建設さんは、このモデルハウス前に温熱性能もっと良いファースの家を建築しております。

明日と明後日の二日間を構造体見学で開放するそうです。施工中も涼しくなっていました。
「家は理屈でなく実感!」まさに家づくりは実感して決めるべきです。

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人の体感温度とは…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2016-07-28 19:08:48 | Weblog

敬愛する首都大学東京名誉教授、星旦二先生の講話を聴く事を第一の目的に一般財団法人、住総研主催のシンポジウムに参加してきました。
星先生の講話は、その時や場所、参加者などで内容が異なり、何度聴いても勉強になります。

今日は、他に慶応大学創造理工学部の田辺新一教授のZEHの必要性などの講話を初めて聴きました。
私達が平成元年当時から目指した高性能住宅が、学術的に裏付けられたような内容でした。
また温熱性能一本やりの視点ではなく、本来の家の在り方についてとても斬新な思考です。

もうお一方の先生は、株式会社チームネットの代表取締役、甲斐徹郎さんでパッシブハウスの設計や街づくりを行なっております。
学術的な視点だけでなく、思考を実践し、事業で生業にしている事は、とても説得力を持っております。


甲斐さんの講話では、人のカラダの温度の感じ方についての話はとても面白い内容です。
室温26℃で長時間経つと、床、壁だけでなく座っている椅子、机も全てが26℃になります。
しかし椅子のクッション部分より、金属フレームに触ると、とても冷たく感じます。

同じ温度の物体なのに何故に温かく感じ、何故に冷たく感じるのか……
あまり意識した事はないと思いますが、人のカラダの体温の奪われ方の違いなのです。
つまり布や樹脂製の柔らかい物体は、触った体温に瞬間的に順応しますが、金属やタイルなどは、熱容量が大きいので体温を奪い続けるからです。
写真はその甲斐徹郎さんの講話している最中のスナップです。

私達ファース本部が研究する温度に加えて湿度管理は、体感温度に大きく関わります。
人は、例え気温が何度であっても快適だと感じることが出来れば善と言う事になります。
今日は肌寒いくらいの北海道から東京に来ましたが、湿度が高く、とても蒸し暑く感じます。湿度が高いと人のカラダから体温を奪ってくれないから尚更なのです。

さて、明日はその湿度関連の研究と実験を行っている群馬県前橋市に行きます。

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ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)と地域工務店…北斗市

2016-07-27 18:16:41 | Weblog

ある大手ハウスメーカーは、「家は性能」と銘打ってZEHも含め、温熱性能の良い住宅を、スケールメリット活用して、とても安価に販売しております。
地域工務店は、このようなハウスメーカーの台頭で諦めかけている経営者もいるようです。

私達の地域工務店では、ZEHと聞いただけで拒否反応を起こす経営者がおりますが、2020年省エネ義務化で家づくりの温熱性能は避けることが出来ません。
ZEHとは、空調、給湯、照明、換気に用いる一次エネルギー消費量を太陽光発電量で、年間の熱収支を概ねゼロにすることを言います。

断熱性能を高くすることでの暖房エネルギー、開口部の遮熱対応や天井断熱材などでの冷房エネルギー、エコキュート等のヒートポンプなどを用いた給湯エネルギー、LEDなど用いた照明エネルギー、DCモーターなどを用いた換気エネルギー等と、様々な手法も講じて一次エネルギーを削減します。

尚、UA値は隙間や換気回数から逃げる熱を加味しておらず、やはりQ値計算は必須です。
ZEHの定義には含まれませんが、冷蔵庫、冷凍庫、テレビなどの家電製品や厨房で使用するIHヒーターなどでも一次エネルギーを消費することになります。

冒頭の性能で売るハウスメーカーは、画一された間取りや立面で勝負したら地域工務店は太刀打ちできません。地域工務店は先ずZEH等の知識を得ることが必須です。
地域工務店の強みは、どのような要望にも対応できることです。実際にそのハウスメーカーで契約寸前まで行ったお施主様が最終的には地域工務店でファースの家を建築しています。

ハウスメーカーは、大量の住宅を売るため多額の宣伝広告費を掛け、画一的な間取りから外れると価格が増大する難点があります。地域工務店はその隙間を突く技を使えます。
それには先ず、ZEHの定義くらいの知識を熟知しておくのが必須となります。

この内容などは日本住宅新聞の当方の連載コラムで記事になります。
私達は既に数年前から「ゼロスマファース」の名称でZEH仕様を地域工務店が丁寧に施工する体制を構築しており、写真はその幟です。さて明日は東京で仕事です。

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色々な社長さんがいる…北斗市

2016-07-26 18:09:11 | Weblog

昔は腕利きの大工さんで今は工務店を経営している人も少なくありません。
そもそも昔は大工棟梁が家づくりの全てを指揮っていた時代がありました。
また大工棟梁から建設会社を興し、大企業にした経営者も存在いたします。

私達ファース本部は、建築関連部材の様々なメーカーとお付き合いがあります。
大企業メーカーの経営者は、役員会で発議され株主総会で社長などが決定いたします。
連結決算の関連企業を含めると5万人もいるも大企業の社長は、5万分の1の確率でしかありません。
単にゴマすりだけで出世しても社長にはなれないのでしょう。

大会社も小さな関連会社の下支えで成り立っており、売り上げ10兆円企業は、連結子会社1000社もある場合があります。つまりひとりの社長の下には、1000人の子会社の社長が懸命に親会社を支えているのです。

私達ファース本部は、200社近いFAS加盟工務店に支えられております。
フランチャイズ本部・社長の私は、自社スタッフの顔や性格などは掌握しているモノの、社員と同じようにFAS加盟工務店の経営者すべてを掌握しているかと言ったら恥ずかしながら出来ていないのが実情です。

今日は、出張の際にいつも函館空港でお世話になっている函館エアサービス株式会社の社長、佐藤泰直さん(写真私の向かって左)と総務部次長(右)の石山武志さんがご来社されました。
私達が出張する際は、チケット購入と函館空港チェックカウンターで差配して戴いています。

函館エアサービス様は、世界を股にかけるグローバル大企業、日本通運の関連企業です。
ここへ来る多くの社長さんは、日通からの出向者で、数年で転勤して行くことが多いのです。
佐藤社長は、やはり日通の海外事業所からの赴任早々にも関わらず、何百人もいる社員の顔、性格、特技や家族構成などを把握されておられ、本当に驚きです。

自分には支えてくれているFAS加盟工務店さまの社長さんを、そこまでは出来ておりません。
佐藤社長さんのような秀でた社長がおり、自分と重ねると視えることが多くあります。
さて今日は、FAS加盟工務店が抱えた課題の一つ一つを精査する事に時間を割きました。

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活況の時に次の手を…函館市~北斗市

2016-07-25 18:21:04 | Weblog

「土地神話」という言葉がありました。
狭い日本で土地を持っていると必ず価格は上がると誰もが思った時代があります。
国民総バブル、国民も、企業も、危うい気泡のような経済状況に危機感はありませんでした。

普段は政府を批判する立場のマスコミも完全に浮かれていたようにさえ思います。
順調で潤沢な状況にあるとするならば、次には必ず苦境が訪れると確信すべきでしょう。
破綻した夕張町は、かつて日本を代表する炭鉱の町でした。
人口は10万人を越え、繁華街は日夜に渡って人が溢れ、繁栄を謳歌していました。
このような活況の時は、次の時代に来る苦境時期など思いもよらない事なのでしょう。

石炭は、当時の暖房燃料、発電燃料、動力燃料の主流であったのです。
しかしよく思考してみると、当時から石炭よりはるかに扱いの簡単な石油は存在しており、固体から液体にとって替わる事は充分に想定出来たと思われます。

自分の将来に苦しみが来る事を想定しないさいと言う事が無理なのでしょうか。
心情は理解出来ますが、現況のまま、いつまでも存続することは在り得ません。
活況時の蓄えは必須です。それは財源だけでなく、知恵や知識、人間としての包容力、寛容性などの人間力の蓄えの方が大切なのでしょう。それは、人脈という大きな資産になります。

写真は中国のビル群ですが、この建造物の入居率は10%未満まさにバブルかも知れません。
日本もバブル期には、海外不動産や企業を買い漁り、多くの軋轢を起こしました。
日本人としての品格を逸し、バブル崩壊と同時に信頼までも失ったのです。

しかし日本人は多くを学び、貧しい諸外国や人々に救いの手を伸ばすそうとしています。
出来る事をしてあげる事は、信頼という財産が難局の時の救いの神になるのでしょう。
さて今日は早朝から健康診断で健康体を確認されたことも大きな救いでした。

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眼に見えない熱の研究…北斗市

2016-07-24 19:01:15 | Weblog

西日本の猛暑の分だけこの道南は肌寒い日曜日となっているようです。
写真のボックスは、ガラス、断熱材などの加熱実験装置です。
このボックスには、600ミリ四方の填め込み穴が開いております。
そこに実験対象物を嵌め込みます。
ボックス内に電気ヒーターを点けて内部熱を100℃まで上げ、その外部熱を計測します。
JIS規格の公式スペックと大幅に異なる数値が出る場合があります。

今日は北斗市上磯駅前で肌寒い中での夏祭りです。
肌寒いから出来る実験も出来ると言う事になります。
さて今日は、久しぶりにのんびりとした休日を過ご過ごすことが出来ました。


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不登校・ひきこもり対策とは…函館市~北斗市

2016-07-23 16:49:10 | Weblog

学校評議員を行っていると不登校の生徒に対する学校側の対応に限界を感じます。
学校関係者は担任教師も含め、登校できるように懸命に環境整備を模索しているようです。
ところが不登校やひきこもりは、その案件ごとに背景や状況が大きく異なります。
「このようにするとこうなる」と、言うようなマニュアル通りにはならないのでしょう。

小学生の時は元気に通っていたのですが、中学校に進学して間もなく不登校になった生徒もおります。
明らかに学校側に課題がありそうに思えますが……
しかし、ひとクラスに一人だけの不登校と言う事は学校側だけの問題でもなさそうです。
不登校やひきこもりは、当事者しか解らない様々な状況が渦巻いているようです。

ひとりの不登校、ひきこもり生徒のために大勢の関係者には負担を与えてしまいます。
ところが最も葛藤しているのは、当事者本人であることを承知しておくべきでしょう。
人と人の関わりで社会が形成しており、人との関わりがなければ生きては行けません。
このような解り切ったことを説得しても何の解決法にもなりません。

本人が気付くような環境づくりがもっとも大切なのでしょう。
不登校やひきこもりの生徒が将来的に暴力団に入る確率は一流大卒より低いと言われます。
つまりいつかは本人が気付き、人との関わりの大切さを実感する時期は必ず来ます。

私の周りには、元不登校、元ひきこもりの人が多くいますが、誰もが社会人として立派に活動しております。
気付きの動機は、人からの「愛」を感じた時のようです。
私達大人は、その子の心情を思い遣り「愛」と「慈しみ」を持って接することなのでしょう。

今日は弊社4月入社の新入社員が試用期間を無事に経て正社員となり歓迎会を執り行い、参加してきます。
「愛」と「慈しみ」を持って対応して参ります。
写真は昨年撮った東京の孫なのですが、夏休みに親から離れて暮らす事を恒例にしています。
来週31日の日曜日には、彼の弟(小学1年生)が替わりに遣って来ます。

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家の真なる価値とは…北斗市

2016-07-22 18:07:18 | Weblog

私達は30年前から、常に出来上がる家に「住む人の住み心地」を最重点に家づくりを行ってきました。
住み心地とは、暖かい、涼しい、結露やカビが出難く、臭気のしない爽やかさ、更には光熱費が安価に済むことも要素に入ります。それには当然ながらお金が掛かります。

家を売ることの上手なビルダーやハウスメーカーは、外観や内観に重点を置きます。
見るからに住みたくなるようなアピール力に重点を置いております。
断熱作用、太陽熱遮熱、気密や換気効率などは、顧客に対するアピールになりません。
このような売り難いところにお金を掛けるのは、ビルダー経営者として落第だとされます。

外観や内観に重点を置けば確かに売り易いのでしょうが、施主が住んでからは、寒い、暑い、カビ、そして冷暖房費用が高額になります。
外観や内観を無視する必要はありませんが、住んでからの住み心地を最優先することです。

私はボランティアで住宅無料相談を行っておりますが、その多くが業者選定を間違えた施主の責任も大きいと思われます。
施工業者の選定は、その業者の建築した家のお施主様に聴いてみることです。
視えない部分に技術を行使し、気遣いの怠らない業者は、ユーザー評価で判断出来ます。

住んでからのストレスや光熱費、家族を幸せにするためにも温熱環境に資金投資する事が賢い家づくりと言えそうです。写真はFAS加盟工務店が施工したファースの家の内部ですが、ハウスメーカーと比較しても決して負けていないリーズナブルな施工費です。

今日は、未来大学の大場先生が、IT関連のエンジニアの方々と一緒にご来社されました。
ファースの家を最新の技術を講じてさらにバージョンアップしようとの試みです。
つまるところ家づくりにおける真価を求めるには、際限のない技術力が求められそうです。
さて、今日はこれから学校評議の公務を行ってきます。

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言葉のキャッチボール…伊那市~茅野市~東京都内~羽田空港~函館空港~北斗市

2016-07-21 17:42:47 | Weblog

昨日は信州ファース会主催の研修会で小難しい内容の講義を行ってきました。
質疑応答でも難しい質問には相当する難しい内容の回答となります。
特に温熱環境の話では、λ(らむだ)とかUA値などの単語が飛び交います。
通常の方々には殆ど理解し難い遣り取りだと思われます。

会話とは、言葉のキャッチボールの出来ることなのでしょう。
発した言葉に相手は、どのような言葉で返すかで内容を吟味する必要があります。
テレビの政治談議で「言葉尻をつかまえる」会話を聞くことがあります。
そもそも「言葉尻をつかまえて」上手く行く会話などはとても少なそうです。

家庭裁判所の調停室では、うっかり当事者の心情に触れる遣り取りがあります。
調停員は、当事者に対し、あくまでも冷静沈着でなければならないのですが、当事者の見えない心情を突いて逆鱗に触れてしまったこともありました。

人と人の関わりで人間社会は構成しています。
相手の心情を知ろうと意識して会話に臨めば、言葉尻をつかまえられることもありません。
報道番組などでは、キャスターの発言が問題になる場合もあります。
その場面を実際に見聞きしていれば、マスコミによって意図的に着色される場合が多い様に思われます。

マスコミは、「つかみ言葉」をキャッチコピーにして記事を見るように仕向けます。
写真は茅野駅に滑り込んで来た特急あずさ号ですが、電車の中の週刊誌の中吊り広告は、まさに衝撃的コピーです。買って読めば中身の殆どは空虚な内容になっているようです。
また電話は、相手の表情が見えません。言葉使いだけで信頼を失う場合もあります。
言葉のキャッチボールは、放った言葉が返って来やすいような気遣いも必要のようです。

さて、今日は車で1時間、電車で3時間、飛行機で1時間半の移動でした。
肌寒いくらいの北海道北斗市の本社に落ち着きホッとしたところです。

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地域ごとの家づくり…諏訪市~伊那市

2016-07-20 17:02:48 | Weblog

今日は伊那市で、気温33℃、湿度70%の猛暑の中におります。
北海道では在り得ない自然界の温湿度環境です。
信州は、海の無い県ですが内陸で猛暑になり、冬場に北海道なみの氷点下になる地域です。
この様な地域では、湿度が高い分だけ北海道よりはるかに難しい家づくりとなります。

家づくりでは、その地域の風習、習慣などがあり、中央視線だけでは受け入れられない場合も多くあります。北海道では、エゾ松などを地産材として使用します。
この長野県では木曽檜がブランドとなっているようです。
地産地消は、運送コストの削減だけでなく地域活性化にも大きく貢献することになります。

特に地域密着工務店の施工では、地域の販売代理店など、協力業者さんの活躍の場が広がり、ヒト、モノ、カネの動きが大きくなります。いわゆる地域創生そのモノなのです。
今日は、信州ファース会主催のFAS検査員講習の講義を行いました。
講習後には、考査試験を行いましたが、皆さんの真剣さが伝わって参ります。

熱とは何か、断熱とは何か、何のための気密なのか、エアコンの冷暖房メカニズム、今後の工務店経営の行く末など勉強して戴きました。写真は、実地指導でファースの家のモデルハウスを貸して戴いた、飯田市に本社のある、FAS加盟工務店、U建築さまの甲斐修子さん(私の左)と永見広美さんです。
甲斐さんは飯田店店長さんで、永見さんは構造部門のアドバイザーで活躍しております。

今日は猛暑だったのですが、伊那市にある「ファースの家モデルハウス」は、天井裏エアコンが上手にセットされており、全館輻射熱冷房でとても気持ち良い空間を体験させて戴きました。U建築の皆様方や参加者の皆さんに感謝致します。

暑かった一日ですが、夕方になって涼しい風に変わっており、東京都心と異なるところです。
これから懇親会に参加します。さて明日は、東京経由で北斗市本社に帰社いたします。

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北海道と本州の体感温度…北斗市~函館空港~羽田空港~新宿~上伊那

2016-07-19 20:45:35 | Weblog

今朝の北海道北斗市は気温18℃、弱い霧雨が降っておりました。
しだいに晴れて青空が広がり、気温21℃と北海道らしい爽やかな夏の天気に…
その北海道から猛暑の東京に移動し、新宿からの特急で信州の上伊那に来ております。

信州の冬は、ところによって北海道なみの寒さになる場合もあります。
夏は、わりと湿気も高く、北海道のような爽やかさにはなり難いようです。
私達ファース・グループは、流氷の街のオホーツク沿岸から宮崎・鹿児島までFAS加盟工務店が存在し、「ファースの家」を建築しております。

北海道ではもっぱら冬の寒さを克服する目的でファースの家を建築するのですが、冬場のカラカラ乾燥の外気を入れない機能も有効です。
高温多湿の温暖地では、冬の乾燥空気と夏の高温多湿を抑える機能と性能が特徴です。

単に機械作動で機能アップしているのではなく、床下に吸排機能をアップさせ、200リッターもの水を溜めるように設えております。
乾燥時には、この水を家屋内に湿気補給させるようにシリカゲル(自然素材)を特殊処方したスカットールを敷設して調湿と吸気清浄を行っております。

湿度管理には、ポリフィルム一枚で外部と内部の湿気を管理することなど出来ません。
写真は断熱気密施工の終了後に撮ったのですが、構造体をシームレス状にスッポリと包み込みます。それには家屋内の空気清浄と調湿が絶対前提となります。

機械を作動させて調湿を行う方法もありますが、このシリカゲルと言う究極の自然素材は、炭や活性炭などの数百倍以上の吸排機能キャパシティーを持っております。
さて、明日は信州ファース会の皆さんを対象に勉強会を開催いたします。

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人の暮らしと工務店の仕事…北斗市

2016-07-18 14:22:34 | Weblog

30年余りで無残にも取り壊れてゆく家が多くあります。
古い家には、過去に住んだ人の思い出や歴史、伝統文化が染み込んでいるものです。
その家の辿った歴史や住んだ人の生き様も、その家の付加価値なのかも知れません。

我国は、家をつくることで経済成長に貢献してきた歴史があります。
そのことで自然環境に大きなダメージを与え、また私達の住宅産業をクレーム産業などと言う有難くないイメージを植え付けてきたことも事実のようです。

家は、住む人の幸せを包み込み、そこに暮らす家族の想い出や歴史を育む舘でもあります。
その根源を活かしながらリニューアルをすることも大切です。
日本も、家が資産になるような家の性能と文化を再構築して行かねばなりません。

それには、リフォームが新築を超える資産価値を有するだけの技術や企画とアイデアを盛り込む必要がありそうです。
欧米や北欧などでは、リフォームごとに家の付加価値が向上し、それに家の歴史が上乗せされるため、新しい家よりも高額で売りに出されるケースが多いと言います。

リフォームは、新築より費用が掛かる場合もあり、この見えない財産を守り続けようと言う建主さんも実際におられます。大量販売の時代は終わりました。
写真は、様々な機能や性能を持たせたファースの家ですが、リフォームと建て替え需要は人の暮らしの在る限り必ずついて回ります。

つまり地域小規模工務店の時代がやって来ると言えます。
それには地域工務店は、猛烈にスキルアップすることは必須になります。

さて今日は、仲間のFAS加盟工務店さんからの質問に対応するため出社しておりました。
三連休の最終日ですが弊社研究開発室とハウジング事業部のスタッフも出社しています。

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オリンピック選手の佐々木翔君の北斗市壮行会に…函館市~北斗市

2016-07-17 16:57:32 | Weblog

今朝は、出社のために自宅の裏口を出たら帰省していたバドミントン・リオ五輪代表選手の佐々木翔君が目の前におりました。翔君の自宅は、私の家から車で数分の場所にあります。
彼の2人の息子と妻は私の家の隣に住んでおり久々に家族団欒の時間を過ごしたようです。

8月1日には、地球の真裏にあるリオに旅立ちますが、彼の壮行会が彼方此方で開催され、この北斗市での壮行会開催が最後となります。(写真)
この五輪代表選手になるには、世界ランク16位以内にいなければなりません。

今回は、出場がほぼ決まっていた有力選手の不祥事で、タナボタ式に決まったようにも思えますが、佐々木翔君は大変な努力を強いておりました。
私とは親戚筋になり、帰省すると我家にも時々顔を見せてくれます。
朴訥で生真面目、誠実で優しい心根の持ち主でもあります。
個人的に話している時は、あの試合中に見せる闘志などを伺い知ることも出来ないくらい温厚な青年です。

バドミントンのラケットを持った事のない人は極めて少ないくらいに、バドミントン人口は3000万人を超えるとも言われます。
その中から地区代表になれるだけでも相当の実力者です。
更に各都道府県で勝ち上がり、全日本を代表する五輪のシングル選手はたった1人です。

今日の壮行会には多くの報道記者やテレビカメラが入って懸命に取材をしておりました。
彼は地味で目立たない選手なのかも知れません。
だからこそ潜在した闘志は、リオ五輪のような大舞台で開花するかも知れません。
明日は東京に移動して強化合宿に入ると言いますが健闘を念じます。

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輻射熱の冷暖房空間とは…北斗市

2016-07-16 15:24:39 | Weblog

今日の北斗市は気温22℃前後、微風快晴で実に爽やかな時間が流れています。
本州では猛暑が続いており、エアコンを使用して暑さを凌いでおります。
寒い時は暖房機を用いて気温を上げ、夏は冷房機で気温を下げるのです。
この時、冷暖房機から熱を放出して私のカラダが寒くない、暑くないと感じる気温にします。

熱は高温部分から低温部分に移動いたしますが、それを熱伝導といいます。
空気を温めると膨張して軽くなり上方へ移動し、代わりに冷えた空気が下方に移動します。
暖房空間としては「頭暖足冷」の不快な暖房となってしまいます。

床暖房の評価が高いのは、床面から輻射熱を上昇させ室温を温め、「足暖頭冷」となるからです。
しかし一階二階の家全体を床暖房には膨大な工事費とランニングコストが掛かります。
また床暖房で冷房を行う事は出来ません。

輻射熱とは、物体の殆どの表面から電磁波熱(遠赤外線の熱線)を放射しております。
自然界は、この電磁波熱に包まれており、私達もその空間の中に存在しています。
その電磁波熱が今日のように22℃なら快適ですが本州のように33℃なら冷房が必要です。

暖房にしても冷房にしても、その熱が物体に吸収されると、その物体から再び熱に変わって放射される「熱伝搬現象」の事を「輻射熱」と言っております。
自然界で温熱環境は、地べたや建造物、樹木や大気からの熱伝搬現象の「輻射熱」に包まれているとも言えそうです。

私達は、家の断熱性能を上げることで冷暖房機から発した温熱、冷熱を構造部材に吸収させ、床面、壁面、天井面からの輻射熱だけ冷暖房を行う仕組みを構築しております。
それには、極めて優れた断熱施工が求められ、断熱施工には相応の費用が掛かります。
しかし逆に冷暖房の器材が安価で済むだけなく冷暖房のクオリティーが向上するだけでなく、ランニングコストを大幅に削減できます。

写真は九州の福岡県のファース工務店が建てた吹き抜けの大きなファースの家です。
全国各地に「ファースの家」が建築されておりますが、お近くのFAS加盟工務店が建築したファースの家をご体感ください。猛暑の中で輻射熱冷房を行っております。

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