福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

施主と協力業者と工務店…伊丹空港〜函館空港〜北斗市

2016-05-28 19:40:13 | Weblog

工務店は先ず受注しないことには何も始まりません。
特に地域密着工務店が受注できなければ、受注の出来ているビルダーやハウスメーカーの下請けに甘んじるしかありません。下請け工務店は、言われた通りの仕事を淡々と熟すだけであり、その多くが手間請け仕事になってしまいます。

地域工務店が受注するには、相応の備えが必要となります。
その備えとは、工務店として造り上げる家に確たる自信を誇れることです。
私達ファース・グループの工務店は、家づくりに快適さと省エネ性能のハードを備えました。

このハード(家の温熱性能や耐震性能など)だけでは、受注が出来る訳でありません。
ハードにはソフトが必須となります。
ハードなどは適切なメンテナンスをしないとしだいに劣化して行くものです。
家づくりは、住んでからが始まりであり、工務店と協力業者さんがコラボレーションしながら家を育て行きます。工務店と協力業者と施主は常に一体感を保持しなければなりません。

ファース・グループ工務店の多くがお施主様の会(工務店ユーザー会)をつくっています。
今日は大阪空港から帰社後、福地建装ユーザー友の会のイベントに参加しました。
ユーザー会の役員様が主体的に運営し、私達工務店はお手伝いに徹します。
写真は、パークゴルフでプレーした後の懇親会の様子です。
一番、年齢の若いユーザー様がユーザー会を代表してスピーチをしてくれました。

施工工務店が中心となり、協力業者さんの支援を戴きながらお施主様との友好関係を末永く保持することで新築情報やリフォーム情報が自然と入ってきます。
地域工務店として在るべき姿なのでしょう。
そもそも地域工務店は、営業活動なる行為などしません、と言うより出来ません。
地域工務店の営業活動とは、お施主様や協力業者様と一緒に楽しむ事なのかも知れません。

さて、今日は大阪から戻り、ゴルフ場に直行し、その後の懇親会は、会社の作業場に設えられた特設宴会場では今も大いに盛り上がっているようです。

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ZEH(ゼロエネハウス)を思考する…大阪市〜門真市〜伊丹空港

2016-05-27 20:45:36 | Weblog

ZEHいわゆるゼロエネハウスとは、冷暖房費のエネルギー消費収支を年間ゼロ円になる事を言います。
電力会社との電力の売り買いを行いながら、売りと買いが同額になるようなバランスが必須であり、それには相応の知識と仕組みが必要になります。

今、このZEHで、業界一部に論争が起きています。
エネルギー消費を収支ゼロにするには、屋根を南側に向け、その全面に太陽光発電パネルを設置する事になり、伝統的な日本家屋の在り方を否定することになるとの意見です。

特に本州では暖房より冷房負荷熱量が多くなり、その冷房分を太陽光発電で賄うとなると、相応の大きさの太陽光発電が必要です。それは、高温多湿の特殊な気候が影響しております。
本州の夏は、気温30℃、湿度80%も珍しくありません。
この時の湿度80%が持つ潜熱は、顕熱(気温)に変わると50℃にも相当します。
この潜熱は、エアコン室内機のフィンに結露すると凝縮熱として具現化するのです。

夏のない(気温が上がれば湿度が下がる)北海道の家をそのまま高温多湿の本州に建てることは、ネガティブな事象発生が危惧されます。
今日は門真市のパナソニックグループのエコソリューションズ社を訪問致しました。
主に家に使用するエネルギー消費量の視える化装置「HEMS」をつくる部署です。

今日は1時間ほどの講話をさせて戴きましたが、意見交換でやはり湿度の見せ方が話題になりました。HEMSに視えない熱の潜熱をどのように表示するかが課題となりそうです。
湿気を外部に追い返す全熱交換式換気扇で換気しても湿気対策は、構造的な対策を講じなければ次々に湿気が侵入してきます。

同じ部屋でも日向と日陰の場所では湿度が異なるため、見せ方で施主の不安を与え、また設置施工者の説明スキルの難しさがありそうです。
しかし、このエコソリューションズ社の見せ方のプロ集団は、必ず最適な表示法を提起することでしょう。写真は、最先端の技術を誇るエコソリューションズ社の皆さんと撮りました。

この後にエコハウスを見学しましたが、様々な試験をしながら見せ方を研究していました。
さて、明日は1便で帰社して福地建装ユーザー会のイベントに参加します。

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乾いたタオルからも滴は出る…寝屋川市〜大阪市

2016-05-26 20:55:17 | Weblog

何度も見学した工場でした。
何度も見聞きした技術の話でした。
それでも見方や聴き方で異なるイメージが出るのです。

大阪府寝屋川市のクラボウ寝屋川工場を見学しました。
この工場は過去に幾度も訪問しておりますが、今日は開発課を訪問しました。
写真は、クラボウ関西化成株式会社、代表取締役の池田安利さん、倉敷紡績寝屋川工場開発リーダーの輪湖(わこ)潤一さんと撮りました。

この工場では、ファースの家の最も大切な断熱層のエアクララ原液と付加断熱ファースボードを生産しています。以前は、その打ち合わせで何度も足を運んだものです。
今日は、ファース本部が開発しているバッテリー収納の外板などを要請するのが目的です。

バッテリーと言えば、この寝屋川工場内を電気ホークリフトが走り回っており、その電池収納は私達が目指している装置に多くのヒントを与えてくれました。
最初は天板だけと思っていのたが、三人で知恵を絞ると次々とアイディアが生まれます。

濡れタオルでなくて、乾いたタオルを絞ると滴でなく知恵が湧き出るようです。
開発リーダーの輪湖さんの呼び名で打ち解け、三人の知恵と工夫が形になりそう。
今日は朝から雨の予報でしたが、降りそうで降らず、この時間にほんの少しの雨が…

気温29℃、湿度85%の大阪は、既に梅雨の様相です。
空気は湿っても頭のタオルは乾かして絞った方が上手く行きそう。
さて明日は同じ京阪電鉄で門真市を訪問致します。

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舛添報道で思う事…北斗市〜函館空港〜新千歳空港〜札幌市内

2016-05-25 21:48:19 | Weblog

舛添東京都知事の動向が日々マスコミを賑わしております。
私のような企業創業者であっても、税引き後の自分のお金と会社のお金は、しっかりと区別しています。リーダーとしてのけじめが無ければ組織運営などは出来ません。

孔子の言葉で、政(まつりごと)を司る政治家は君子でなければと明記しています。
君子とは、知識が豊富で克己心を持ち合わせ、罪を憎んで人を憎まず、自分に厳しく、他人に優しい人間的な魅力ある人格者と言う事です。

このような「君子」と言える政治家を見定めるのは、有権者の責任でもあります。
私の知っている政治家には、国政にも地方自治にも、君子と言える人も確実に存在します。崇高な志(こころざし)や理念を持っている政治家も決して少なくないのです。

ところがそのような克己心の強い君子たる政治家は、お金集めがあまり得意でありません。
大風呂敷を広げる事も出来ませんし、自分を強く売り込む事も上手ではないのです。
一方で政治が家業となり、政治家が政治屋になった事例も少なくありません。

政治家や企業経営者の中には、まさに君子と言うに相応しい人もいます。
克己心を備え、心優しい政治家を輩出するには、お金を集め、そのお金で票を獲得するような制度を見直し、させたい人を容易に政治家に出来る仕組みを構築したいものです。

今日は北海道ファース会の総会がありました。
北海道ファース会は道内のファース加盟工務店が加盟しております。
工務店経営者も多くの社員や協力業者を纏める企業人です。
その一国一城の主を纏めるリーダーもまた君子でなければなりません。

しかるに地域工務店は、舛添氏のように公私混同を行なう経営者にお施主様が、何千万円もの家づくりを任せてなどくれません。そのような経営者など存在しないと言う事です。
さて、今日は東京ドームホテル札幌(写真)でのイベントを終え新千歳空港ホテルに…
明日は一気に関西まで移動いたします。

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調湿の出来る家…北斗市

2016-05-24 18:45:55 | Weblog

この北海道でも30℃超えの日があるようになりました。
沖縄は梅雨入りし、本州でもカビの胞子が多く発生する時期です。
カビはただ湿気や汚れているところに生えるのではありません。
気温と湿気があるとカビの胞子があちこちに散らばっていきます。

この時期になると一気に胞子が繁殖しだすそうです。
湿気の多いトイレや脱衣場などはその環境が整っていると言えそうです。
VOC(空気汚染物質)からもカビの胞子が発生しています。

このカビの胞子は、その胞子段階で殆ど目には見えませんが、カビになると無数に突き出たその触手からVOC(揮発性有機化合物)が発生し、住む人に悪影響を与えます。
写真は腐朽菌に侵された床下の画像です。
一般工法の住宅では、床下換気口を大きく開けて床下通気を促し、写真のような状態にならないような環境を保持して上げなければなりません。

気候の良いこの時期の晴れた日には、出来るだけ窓を大きく開け、思い切って部屋の空気を入れ替えましょう。
窓を開けるだけでなく、間仕切りの襖や扉、ドアを大きく開け、離れた部屋の窓も開ける事で効率よく、風が通りやすくなります。

カビの胞子は、通気や天日にあてると殆どが死滅するそうです。
梅雨前のこの時期には乾燥した空気を取り込んでカビの胞子を退治しておくべきです。
この湿気の持つ熱も膨大なのですが、潜熱と言います。
この潜熱は、エアコン室内機のフィンに接触した時点で凝縮熱として具現化します。

湿気はエアコンの冷房の負荷熱量と大きく関わっており、湿気対策こそ真の健康な住まい空間であり、省エネ対策だとも言えそうです。
今日はもっぱら湿気の持つ熱の調査と研究を行っておりました。

私達のファースの家は、もともと湿気対策のためにオール電化住宅システムや全熱交換式換気扇、シリカゲルを処方したスカットールで空気清浄、そしてインナー通気で全館輻射熱冷暖房システムとなったしだいです。
したがって写真のような腐朽菌が繁殖することは構造上ありません。

さて明日は、札幌市内で開催の北海道ファース会総会に参加いたします。

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小さいことは良いことだ!…北斗市

2016-05-23 16:16:14 | Weblog

NHK大河ドラマ「真田丸」の見どころは、名立たる大名の織田勢、徳川勢、上杉勢、北条勢の巨大勢力の中で、弱小城主の真田家が生き残るためのストーリーだと思われます。
大勢力だからこそ正面から戦を挑むことが求められ、ゆえに大きなダメージを受けます。
弱小だからこそ、大勢の隙間を縫うようにした生き残り戦略が功を奏するのでしょう。

私達の地域密着型工務店は、まさに弱小ゆえに勝ち残れる手法が幾つも見出せます。
量を売る大手ハウスメーカーは、当然ながら大勢の営業担当者への統一化を図るためマニュアル化が必要です。
私達弱小工務店は、経営者の即断で経営方針を決め、実践できるのが強みと言えそうです。

2020年省エネ義務化に備え、小さな工務店だと対応策がすぐにでも実践できます。
政府は、ZEHいわゆるゼロエネ住宅を2020年まで新築半数に伸ばすとしています。
安倍総理は、決して想い付きで話しているのではなく、エネルギーなど環境問題が深刻な状態にあると判断しているのだと思われます。
写真はファースの家ゼロエネ仕様(ZEH)「ゼロ・スマ・ファース」の幟旗です。

ZEHに関しては太陽光発電と屋根面積や家の形状など大きな課題はあります。
しかしいつかは超えなければいけない課題なのでしょう。
私達は、家の温熱性能を最大限に上げ、限られた面積の屋根形状に設置可能にしています。

何事も組織だって行わなければ成り立たないことは多く存在します。
基準や規制も社会的ニーズ、いわゆる世論や世相を捉えているのでしょう。
私達は世相や世論より目の前にいるお施主様のために思考し、実践してきました。
体制や大組織には必ず入り込む隙間があり、小さいからこそ入り込めるのです。

さて、今日は北斗市観光協会総会があり、これから参加してきます。

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電力自由化で誰が一番得するのか…東京都内〜羽田空港〜函館空港〜北斗市本社

2016-05-21 17:08:06 | Weblog

電力の自由化は、その電気販売の認可をとると電気を誰もが売ることが出来るということになります。
つまりは電気小売店が新たにたくさん出来ることになりました。

とは言っても電力会社の電信柱や電線、配電設備を使用するのですから結局、電力会社の都合に左右されるのではないかと思われがちです。しかし今回は、その送電部門を完全分離して誰が売ってもクオリティーの高い電気は担保される仕組みとなりました。
つまり、電力販売は東電、関電などの電力会社も販売のみ新電力も同じ条件となります。

狙いは「電気代を安くする」ことで、産業の活性化を促すことなのでしょう。
既存の電力会社より安くないと誰も買わないのですから、顧客獲得競争は熾烈を極めます。
新電力社は、電気とガス、CATV、光ファイバーなどの「セット販売」や旅行セットや米など様々の商品とのセット販売などを行なうなどの工夫を凝らしています。

従来と大きく異なる点は、消費者が電力会社を選択出来る事といえそうです。
一方で電力会社からは、顧客の選択をされることも在り得ることも想定すべきです。
これは、電力会社の都合に合わない顧客層は売電を断れる事態もあるのです。
私は、時々どこの電力販売会社が一番良いのかと問われる事があり、今日もそのような問い合わせがありました。
今日の問い合わせした人は、電力会社に聞いたら当然ながらそこの利点しか聞けなかったと言います。

基本的に電気小売会社の選択は、自分の使用ニーズに見合い、且つ安価な電力会社を選択することになります。
新興の電気会社は、財務内容や電気知識に疎いところが多いのが不安材料です。
少なくともオール電化住宅を想定した電力メニューは新電力には備えておりません。
既存の電力会社の安定供給の実績は、多少の料金体系より捨てがたいように思います。

さて三泊四日の出張から戻り、北斗市本社ではこれからハウジング事業部が受注して施工する「ファースの家着工研修会」を開催いたします。

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工務店とメーカーと販売代理店は運命共同体…東京都内

2016-05-20 20:35:19 | Weblog

私達の家づくりには、実に多くの部材が使用されています。
基礎の下に埋まる地盤補強材などは、よっぽどタイミングを合わせなければ現場で見ることなど出来ません。私達の専門分野の高性能住宅の温熱関連だけでも断熱材、ガラス、サッシ、ドア、換気扇、蓄熱材、空調機などがあります。

ガラスメーカーは、断熱材の素性や特徴などを知る機会がとても少ないのです。
また優れた断熱材を使用しても備わる設備が陳腐だと家の温熱性能を保持できません。
ガラスやサッシは取り込んだ太陽熱を直ぐに逃がさないように様々な工夫を施しています。しかし、どのような対策を行っているかを知る空調メーカーの多くの方は知りません。

販売代理店は、メーカー供給された部材資材を地域の工務店に必要な分だけを販売します。
部材組成や長所短所などは、カタログ値で知る程度です。
今日はファース工法の専用部材をつくるファース・メーカー協力会の総会に合わせて、それぞれのメーカー製品を、他のメーカーや販売代理店に知って戴くイベントを行いました。

最終的には家として出来上がり、住む人に満足感を与えるため、どのような会社が、どのような特性のある部材につくられているかを勉強する機会となりました。
今日の目的は、地域工務店の家づくりをどのように支援して行くかがテーマです。

特に2020年省エネ義務化を見越せば、ファース工務店は万全でも販売代理店さんのファース以外の工務店にも対応策を提案指導して行かなければなりません。
地域工務店に対して積極的に経営サポートできるのは、運命共同体の販売代理店であり、資材メーカーなのでしょう。写真は今日の講習会場です。

さて一昨日、東京大学との学術会議、昨日の群馬県前橋市で潜熱の確証実験段取り、今日のFMA,販売代理店合同イベントを終了しました。
明日は北斗市本社に戻り、ハウジング事業部のファースの家、着工研修会を行います。

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膨大な湿気の持つ熱を…前橋市〜東京都内

2016-05-19 22:02:10 | Weblog

まさに春爛漫、とても過ごし易くなりました。
外気温24℃、私達のカラダを包む全ての空間が24℃となり、極めて快適な季節です。
冬の寒い時期の暖房とは室内を人工的に暖める事です。
冬は、窓や床壁などから熱が逃げ、暖房機でその熱と相応の熱をつくります。

逆に冷房とは、人工的に侵入した暖気の分だけ冷やす事です。
床、壁、天井の温度と室内の気温が同一(輻射熱量100%)で完璧な快適空間が成立します。
春や秋が快適なのは、外気の24℃程度でカラダすべてを輻射熱で包むからです。

また日本では、湿度の持つ熱をどれだけ意識して家づくりを行って来たでしょうか。
気温は寒暖計に視えるため顕熱と言い、湿気の持つ熱を視えない潜った熱、潜熱と言います。
この潜熱は、普段蒸し暑い程度にしか感じませんが顕熱に具現化すと膨大な熱量なのです。
この顕熱と潜熱の合わせた熱の事を全熱(エンタルピー)と言います。

湿気がエアコンのフィンに引っ付けば結露となり、この際には凝縮熱に変わります。
つまり潜っていた熱が視える熱、気温(顕熱)となり、エアコンが反応します。
真の省エネを行うためには、この潜熱コントロールも一緒に行う必要があります。

今日は群馬県前橋市のFAS加盟工務店、山崎建設さまを訪問しました。
写真は、私の隣が山崎社長の娘さんで由紀さん、社長の山崎弘一さん、由紀さんの旦那さまの大村圭さんです。山崎建設さんは、社長の奥様、由紀さんの妹さんなど、家族経営が特徴です。

山崎建設さんの、このファースの家モデルハウスの隣に既存工法の社長宅があります。
この隣り合った家に、同じエアコンを取り付け、エアコン稼働状況を検証します。
理論的には調湿を行っているファースの家のエアコン稼働率が低く、相当な省エネのはずです。
これを大学の先生などのアドバイスを戴きながら実地証明をして行く事になりました。

さて明日は、販売代理店さまとファースメーカー協力会さまの共同イベントを東京駅会場で開催いたします。全国から仲間が東京に参集いたします。

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中卒者と東京大学…北斗市〜函館空港〜羽田空港〜東京都内

2016-05-18 21:37:30 | Weblog

勉学に励む学生達にとっての最高学府は、やはり東京大学なのでしょうか。
東京大学に合格するには、努力だけでないような気も致します。
東京大学には色々な学部があり、合格する学力がある誰も目指したい大学なのでしょう。

中には校風や先輩たちに憧れて東京大学以外の学校を選ぶ学生も多いようです。
また東大を目指しながらも合格点に至らずに東大以外の大学に行く学生も多いと聴きます。
そのような人は、東大の象徴、安田講堂や赤門などを見る際に複雑な心境になるそうです。

今日は東京大学本郷キャンパス工学部で建築CFDシンポジウムを受講してきました。
私のような中卒者には、赤門や安田講堂も普通の建造物以外の何物でもありません。
しかし階段教室でそうそうたる教授達の講義を受けると、それなりに日本の最高学府たる理由は解るような気が致します。写真は今日の受講光景で階段教室上段の一番奥が私です。
講義中は撮影禁止となっており主催者の前先生がアップした写真です。

今日は前真之准教授のご縁で受講させて戴きました。一般の工務店経営者やエンジニアの方々に全く理解して戴けない内容が矢継ぎ早に出てきますが私はある程度理解が出来ます。
一方で私のような中卒者がもっとも困ることは、横文字スペルが全く解りません。

温熱力学の建築用語ならは理解出来ます。ところが教授たちは英語力にも堪能なのです。
建築用語以外の講話の中に出てくる英語の殆どは、私には解りません。
先生達は日常でこの横文字を使用している感じがいたします。
このような時には、自分が中卒者である事を思い知らされるのです。

夜には東京首都大学東京名誉教授の星旦二先生と家と健康についての会談が出来ました。
星先生とは、講義でなく会談なので横文字スペルは皆無でした。
さて、明日は群馬県に出掛けてきます。


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様々な部材で構成する家づくり…北斗市

2016-05-17 18:13:13 | Weblog

私達ファース本部は、もっぱら家屋内の温熱環境に特化した住宅システムを研究開発し、その技術を全国の加盟工務店に伝授させていただいております。
住宅の高気密・高断熱とは、床、壁、天井の断熱材を吟味し、隙間のない家を言います。

家づくりにおける温熱性能は、まさにその断熱材や断熱方法、気密層や気密工法などを極めると一定の成果を得ることができます。
この極めると言う事は、断熱材の種類と組成と経年劣化率などと施工方法が問われることになるのでしょう。

また窓などの開口部は、冬の太陽日射取得率、夏の日射遮蔽などの機能が伴います。
断熱材はその充填方法で大きく性能が落ちることもあるからです。
また日射熱管理の窓ガラスは、東西南北を使い分けするなどの工夫も必要になります。

このような家でも全てが基礎の上に乗っています。
基礎は地盤調査して充分な強度の敷地に施工されます。
更には、木材などの構造部材、外壁材、屋根材、内装部材、エアコンや換気扇などの空調機器、建具や家具なども家づくりの構成部材となっています。

今日は、屋根部材を研究開発するため、札幌から株式会社YKスチール社長の斉藤清実さん(写真)にご来社して戴きました。
斉藤社長は太陽光発電システムの装置の販売、メンテナンス、架台作製や施工など行う会社を経営しております。

時代は2020年の省エネ義務化へ進んでおり、ネットゼロいわゆるZEHと言われる年間の熱収支0円にする「ゼロ・エネルギー・ハウス」が求められております。
私達ファース本部も「ゼロ・エネ・ファース」と言う商品名で全国展開しております。

いずれも太陽光発電が必須となりますが、その太陽光発電を更に効率よく使用するための研究開発を行っており、YKスチールの斉藤社長には、その開発を一緒に行っております。
家とは実に多くの部材構成で成り立ちます。
さて明日は研究の一環で東京大学の講義を受講してきます。

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二度と同じ景色と時間はない…北斗市

2016-05-16 18:31:25 | Weblog

全国を飛び回り同じ空港で同じ建物、そこにいる人も同じであっても、必ず違いがあります。例えば空港でいつもなじみの地上係員と顔を合わせます。
制服ですから服装も同じですが、顔の艶、表情などが異なります。
この変化が何故なのか、などと意識すれば、移動も仕事も楽しくなるものです。

今日は自分の本社執務室で一心に執筆や特許出願書など書いていましたが、ふと顔を上げて窓から函館山を見詰めると先ほど異なる山になっています。
朝は逆光で紫色に見えた山が今は薄いモヤにボヤされて稜線がはっきりしません。
昨日の夕方は、夕日を反射して黄金色に輝き、コントラストがとても鮮やかに見えました。

見たような、似たような風景と言うのはあるのでしょう。
ところが景色とは見るたびに必ず何処かが異なっています。
緑の濃さ、雲から覗く太陽光線の量などでも二度と同じ風景は在り得ないのです。
自然の景色は、太陽光線を覆う雲などの有無で実に見事に明度調整を行っています。
山の天辺から下界を眺めたら、その絶景の移り変わりが何ともドランチックなものです。

私達の人生も、昨日と同じ今日は絶対に在り得ません。
少なくとも昨日より、一日、自分の身体力が退化します。
周りの樹木、草花の色や大きさも変化して昨日とその環境が異なります。
この1日が過ぎることで確実に自分の寿命も1日、使い切った事になるのでしょう。

時間は生命そのもの。天から公平に与えられた財産なのでしょうか。
この与えられた時間と言う財産を大切に使いたいのです。
写真は先週の東京から戻った際に函館漁火通りから撮った函館山です。
今日はこんなにシャキッと見えませんが、また鮮明な稜線を必ず見せてくれます。

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自分自身の社会的資産価値…北斗市

2016-05-14 15:42:01 | Weblog

自分自身の資産価値を推し量るため、その自分の消費エネルギー換算があります。
自分が生きに必要なエネルギーが1人平均、1日約1000kcal(860w)だと言います。
年間約2.6億kcal、灯油に換算するとドラム缶約160本にもなります。
これを金額換算すると約320万円となり、それ以上の稼ぎ分が貢献度になるのかも。

このように自らの資産価値を幾らなのかと考えた人はどれだけいるのでしょうか。
ある経営学文献には、社員はコストでなく資産だと書かれています。
つまり「人こそ資産なり」と言う事を言いたかったのでしょう。

資産を稼ぎ出す工場、そこにある機械、いわゆる工場敷地の不動産、建造物の社屋店舗、その仕組み全ては人が行ったものです。まさに「人こそ資産なり」なのでしょう。

人は、理由も無く喰って寝ているだけではコストとなり、一般人は止むを得ず働けない、つまり稼ぎの出来ない人の分まで稼働しなければなりません。
自分がいつ、その稼げない状態にならないとも限らないのですから。

人がモノを口に運ぶ過程の中では既に社会や自然に少なからずの負担をかけています。
「人がコストでなく資産」と言うには、その前提が必要で在ると思われます。
一番、解りやすいのが、自分自身の資産価値を積算してみることです。

私達は、高齢化することでやがては必ずコスト化して参ります。
社会的コストを意識する前に先ずは、企業内コストにならない事が先決かも知れません。
さて、今日はコストにならないようにもっぱら特許申請書の執筆を行っておりました。
写真はかつて私が取得した特許登録許可証です。

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好奇心が様々な知恵と工夫を…東京都内〜羽田空港〜函館空港〜函館市〜北斗市

2016-05-13 21:25:17 | Weblog

普段の出来事のすべては、淡々と時間が流れるごとく普通のこととして受け止めます。
今時「何故自動車は人を乗せて動けるのか」などと疑問に思う人などはおりません。
飛行機は飛んで当たり前、家は暖かくて当たり前などと思ってしまえばそれまでのこと。

課題に直面してから人は、初めて何故?と思いを巡らします。
課題に直面するまで当たり前だったことが直面して直ぐに知恵などは生まれません。
しかし普段から好奇心の旺盛な方は、課題に直面した時に知恵が廻り易いと言われます。

知恵は絞れば出て来るのですが、普段の好奇心の在りようでかなり違いがでそうです。
これはモノづくりだけでなく、営業方法や指導方法なども視点を変えれば異なる手法も見えて来そうです。

昨日は東京都内で工務店を営む味方建築さんと東京都内の住宅事情を聴いていました。
東京都内のファース展開は出来ないモノと完全に決めつけておりました。
しかしながら適格なアプローチをしていなかっただけのようです。

ハウスメーカーの下請けに甘んじる老舗の工務店経営者は、昔の在りようを再現させて喚起することで気概が湧いてきます。その気概を持てるような機会をつくることです。
人の育て方、モノの見方、話の聴き方、喋り方すべてに要点があるようです。

今日は東京から函館に戻り、そのまま函館家庭少年友の会の総会に参加してきました。
長い期間、会費だけを納めるペーパー会員で総会は初めの参加となります。(写真)
家庭裁判所とチームワークで行う少年相談ボランティアで、このような会合に出ることで異なる世界を見ることができます。それがまた次なる創造への起点なりそうです。

好奇心の途切れないうちは、新しいアイディアも尽きないと思われます。
さて、今日の午前は東京事務所で仕事を行い、午後に函館に移動、友の会総会に出席後に帰社して決済処理を行い、ようやく帰宅する段取りが出来ました。

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東京都内の小規模工務店にスポットを…東京都内

2016-05-12 19:39:05 | Weblog

東京都内のメインストーリーは、大型のビルやマンションが並んでおります。
ところが一本裏道に入ると多くの木造住宅が軒を並べているのが現実です。
この東京都内の住宅街でも建て替え需要は多くあり、その殆どがハウスメーカーです。

優れた匠の技を有していても、大工の腕の良さだけで仕事をとることは出来ません。
ハウスメーカーの提案力、俊敏性、営業マンの所作などでは、大工さん上がりの工務店経営者は太刀打ちできません。ことごとく住宅市場をハウスメーカーに明け渡してきました。

今日は、文京区のファース工務店の味方建築さんと意見交換が出来ました。
味方さんは創業100年の老舗工務店で「東京中小建築組合」の役員を務めています。
この「東京中小建築組合」も都内の小規模工務店がハウスメーカーの下請化している事を危惧しています。このままだといわゆる日本伝来の木造住宅の神髄が消え失せます。

2020年の省エネ義務化でハウスメーカーは、いっそうその存在を高めようとしています。
高性能化した家を次々と前倒しでゼロエネハウスなどをラインナップに加え始めました。
私達零細工務店は、むしろこの義務化を絶好のチャンスと捉えるべきです。

ファースの家は、高温多湿の時期でも湿気管理が出来ており、湿気を吸う繊維系の断熱材を使用しておりません。単にハウスメーカーのように高気密高断熱にするだけでは、それに応じて様々な厄介な事象が発生します。遅れをとれないようなハード生かすべきです。

味方建築さんと相談し、「東京中小建築組合」の若手経営者の会が中心となり、東京都内の戸建住宅の市場を取り戻すためのアクションを起こす企画をたてました。
在来木造工法で匠の技を活かしつつ、健康省エネ住宅を東京都内に推進して行きます。

量産化の時代から東京都内工務店は、現実を見つめ直すとやるべきことが見えてきます。
写真のような墨壺を駆使する技術を残すためにも都内の住宅市場を取り返すべきです。

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