私の北斗市本社の執務室は、ファース工法でないのでエアコン冷房を行っています。
私は、もともとエアコン嫌いなので、長袖シャツをかかすことが出来ません。
そのエアコン冷風で足元がザワザワ感に馴染めないのです。
今日は、大沼公園の近くにあるファースの家ゲストハウスの玥樺颯(げっかそう)でエアコン稼働調査に行ってきました。
たまたま東京から隣の大規模な温室農業を展開するアフレに出張中の、アグロインホの曽根代表と玥樺颯で意見交換を行う機会がありました。
写真は、玥樺颯の空調システムのコントロールユニット(現在バージョン2期前)ですが、外気温30.5℃、居間25.5℃、 天井裏 23.5℃、 床下23.0℃になっていました。
この玥樺颯の床面積は64坪約200㎡ですが、全館を天井裏エアコン1台で賄っています。
暖房の場合は、居間についているサポートエアコンを併用するとエネルギー消費効率が高くなり、消費電力が低くなります。
今日は、冷房時の2台同時稼働時の消費電力を調査した結果、天井裏エアコン1台だけの方が省エネでした。ちなみにこの時の消費電力は900wでした。
東京の曽根代表もエアコン嫌いだそうですが、玥樺颯の輻射冷房空間でついつい25.5℃は、エアコン冷房を行っている事を、忘れるくらいの自然空間です。
親切な行いも、優しくする事も、冷房や暖房も、さりげないほど価値があるようです。
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