相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

隠岐古典相撲

2018年02月08日 | 日記

国や県指定ではないが、有名なものとして隠岐古典相撲がある。

この大会は毎年あるものではなく、島で神社の遷宮や大型の公共

事業の完成記念として開催される。従って開催日は不定期である。

最初の開催は昭和47年で、これまで12回開催されている。特徴と

しては徹夜で挙行され、三役の勝者には土俵の柱が与えられる。

神社の遷宮記念大会の時は、三重の土俵で行われる。

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国指定重要無形文化財の相撲(続き)

2018年02月08日 | 日記

【壬生大念仏狂言】

京都市中京区の壬生寺に伝わる壬生狂言

の一つに「餓鬼角力」がある。鬼と餓鬼

の相撲試合いが、面白く作られた狂言で

ある。

 

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