行く末遠ければ

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第15節 ギラヴァンツ北九州戦

2017-06-30 20:48:40 | カターレ富山
上位陣がそれぞれ勝利し、なかなか差が縮まらない、差を広げられない、どうにももどかしい状況が続きますが。
現在暫定2位のカターレとしては、首位・秋田に追いつき、追い越すことはもちろんとして。僅差につける沼津や栃木といったチームを引き離して優位に進めるためにも。
勝利によってのみ事態が好転する―――今節もあたりまえのことをあたりまえにやり遂げるべく、リーグ戦では今シーズン初のナイトゲーム、ホームでギラヴァンツ北九州を迎え撃ちます。

昨季のJ2で最下位となり降格、今季J3を戦う北九州ですが、ここまで6勝2分け5敗の7位。なかなか思うように勝ち点が伸ばせないない状況に置かれているようで。
天皇杯2回戦から中2日で迎えた前節は長野と対戦し、1-2で敗戦。それまで無敗であったホーム・ミクスタで初の黒星を喫しました。
エースたる池元 友樹がPKを決め、2試合連続ゴールとなる先制点。しかし、追加点が奪えないままに迎えた試合終盤で2失点を喫し、逆転負けとなりました。
なにか、カターレと対になっているような。
エースたる苔口がPKを決め、2試合連続ゴールとなる先制点。その後、待望の追加点で突き放し、見事に勝利をおさめたカターレ。
今シーズンここまで、アウェイ戦で1勝1分け4敗の北九州に対し、ホーム戦で5勝1分け1敗、4連勝中のカターレ。データの上でも対になっているようです。

北九州としてみれば、「こんなはずでは」というところではないでしょうか。
最下位で降格してしまった悔しさをバネに、1年でのJ2復帰を必達目標に掲げて臨んでいる今シーズン。しかし、そんな理想とは裏腹に、なかなか結果を残せず苦戦する日々が続き、上位争いにも顔を出せていない状況。こんなはずでは。

・・・言わせてもらえば。それは、2年前にカターレが通った道。

J2とは違う、J3ならではの難しさというものも、たしかにあるけれど。
しかし、J3初年度だから、というのは言い訳にはならない。なぜなら、初年度という意味では同じはずのJFL上がりのクラブが、リーグ最多得点でブイブイ言わせているのだから。
本来、力で圧倒してリーグを席巻するようなそのポジションには、自分たちが居なければならないはずではなかったのか?こんなはずでは。

・・・それも、カターレが通った道。まったく同じことを思っていた。

思い出されるのが、2年前の第33節・アウェイでの町田戦。
前の試合で敗れたことで、ほぼ不可能ながら数字の上でだけ残っていた昇格の可能性も完全消滅したカターレ。それでも、意地とプライドをかけて、J2復帰へひた走る町田に一矢報いねばならない試合でしたが。
結果は、0-2というスコア以上の差を見せつけられた完敗でした。
「同じJ2復帰という目標を掲げるクラブとして、君たちの意地もプライドも理解できる。けれども、そのことと我々が昇格へと勝利を積み重ねなければならない具体的なミッションとは、なんの関係もない。あしからず」
プレーを通じて、町田からそんなメッセージを突き付けられたような気がしました。
あれから2年。
今度は、カターレがあのときの町田のポジションになる番。
最下位で降格した悔しさは、わかる。なかなか思うようにいかない歯がゆさも、わかる。
けれども。カターレが勝利を積み重ねてJ2復帰を目指さねばならないという至上命題の前に、勝利を譲ることなどありえないのであって。
それを、今節の勝利でもって嫌というほど叩き込んでやろうじゃないかと。

期待したいのは、苔口。
3試合連続ゴールで勝利に導いてほしいのは言うまでもなく。今節もまた、ホームのファン・サポーターを沸かせ、県総に苔口コールを響かせたいです。
北九州がJリーグに参入した2010年、同じ年からカターレに在籍している苔口。北九州のファン・サポーターにとっても、富山を代表する選手としての認知度は高いのではないでしょうか。それこそ、我々が今節に同じく3連続ゴールを目指す池元に対し、「厄介な相手だ」と思うのと同様に。
直接対決は3年ぶりですが、その間も変わらず活躍してきた苔口の健在ぶりを、ゴールでもってみせつけてほしい。そう願います。
ディフェンス陣で期待したいのが、平出。今節もまた、その堅い守備でもって無失点勝利に貢献してほしいです。
北九州のCBには、2012年にカターレに所属していたコーケンこと加藤 弘堅が。守備の要としての信頼も厚くプレーしているようで。
月日は流れ、かつてのチームメイトがそれぞれのクラブのディフェンスリーダー的存在となって激突。
みせつけてやるといい。なぜ今シーズンここまでのカターレが2位につけていられるのかを。なぜ14試合中9試合までも無失点でいられたのかを。
もちろん、今節も無失点勝利で。
磨いてきたディフェンスが伊達ではないことを証明せねば。

浮氣監督は、連勝についてはあまり意識せず結果としてそうなっていればいい、というふうにコメントしてはいますが。
それでも狙ってほしい、今季2度目の3連勝。もちろん、最終的な目標は優勝であり、通過点でしかないけれど。
上位陣がなかなか崩れないなかにあっては、勝ち続けることでしか、事態は好転しません。負けは論外、引き分けすらも後退でしょう。
勝つことの意義を、勝ち続けることによって、より洗練していく。そんな勝利にしなければ。
好調を、好調でアップデートしていく。そんな勝利を!
必勝を期して臨め!!!必ずや、勝ち点3を!!!

勝たれ!!!富山!!!!!
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