子どものどんな話からも自己の指導を見直し、自己を再組織し、再創造することができる。いや、そのように、子どものの話を聞くべきである。これは子どもの話だけではない。人の話には、自己を上書きし、自己を再創造させる力があるということである。それが自覚できるようになれば、人の話、子どもの話を聞くことが、じつに楽しくなる。
家本芳郎「教師のための『聞く技術』入門」(高文研)
なんのために聞くのか
知識を貯めこんだりのではなく
感情を治めたり、高ぶらせたりするのでなく
自己を上書きするため…
耳を、いや目もそんなふうに作り上げられたら
素晴らしい。
家本芳郎「教師のための『聞く技術』入門」(高文研)
なんのために聞くのか
知識を貯めこんだりのではなく
感情を治めたり、高ぶらせたりするのでなく
自己を上書きするため…
耳を、いや目もそんなふうに作り上げられたら
素晴らしい。
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