9時30分時点での気温が18.9℃と言い訳のできない涼しさで、走りやすいコンディションでした。
そんな中、真面目に「1時間30分」プラカードの後ろに立ったのですが、スタートから団子状態で、
最初の1kmが4分46秒もかかってしまいました。
今回から新コースになったのですが、道幅が狭く且つすぐに右左折2回曲がることが影響したのでしょう。
とにかく走りにくいことは間違いないです。
その後、一旦田んぼの中に。広いですが逆に沿道の応援者が乏しい…寂しい。
5kmに行く前にJRを越える陸橋があり、結構難所ですね。
5kmは22分04秒でした。
その後は前回まで使用したコースを走り、折り返して再度JR線を越える陸橋へ。
その手前で10kmの速いランナーに追い越されましたが、陸橋の上で追い越して行ったランナーが
1名倒れていました。立ち上がって走り出したものの、ふらふら状態。
その先にコースセーフティで立っていたスタッフ(50代後半でしょうか)は、ランナーを見ながら
タバコをふかしている…こんなのありえませんね。もっとスタッフとしての自覚を持ってもらいたいものです。
若いお兄ちゃんが倒れたランナーの方へ走って行ったのでなんとかなったでしょう。
と、話がずれましたが。
陸橋を下りると左からの風。10kmまでのLapは21分16秒。ペースとしては最低ラインで考えていたレベルに。
でも余裕がなく…
10kmを過ぎると北方向へ。ですので向かい風になり徐々にペースダウン。しかも今度は北上川を越える橋が
アクセントになっています。
橋を渡り終えたところで先頭のモグス選手とすれ違いました。
新コースになって良かった唯一の点は先頭ランナーと2度すれ違うことができることでしょう。
最初から独走のモグス選手はたぶんですがタイムは伸びなかったでしょうね。
さて自分。
折り返し地点までなんとかペースダウンを食い止めるように頑張りました。
折り返し直後に15km地点。この5kmのLapは21分33秒。17秒しかダウンしていなかったのは
向かい風の中では上出来かもしれませんね。
折り返しても追い風を感じず、来た道を引き返していきます。
ただ、北上川を越えるあたりからペースを上げようと試みました。
実際に上がったかどうかはわかりませんが、後続から追い越されることは無かったですね。
20kmまでの5kmLapは21分26秒と前の5kmより少しだけアップできました。
最後はスパートしたかったですが、ピッチは全然上がらないので少しだけでもストライドが伸びればと。
数人かわしてゴールできました。ゴール前で人を追い越すなんてめったにないんですがね。
1.0975kmを4分30秒切ったのでまずまずということで。
記録証には【1時間30分50秒】と。自分の時計では【1時間30分47秒】ですが。
※スタートピストルが鳴るのが2秒ちょい遅かった(9時50分ジャストに対し)分が、記録に
上乗せされているような気がするのは私だけ?
残念ながら90分を切れず、秋の目標は下方修正せざるを得ません。
が、コース変わりをしているとはいえ・20℃を切る最高のコンディションであったとはいえ、
大会自己ベストだから大甘評価で良しとしておきます。
スタート地点
モグス選手はスタート直後に独走…何百メートルも進んでいないところで。
偶然撮られてました。
ウルトラセブンも出場してました。飛んだ方が速いのに。って飛んだらマラソン大会にならないか。
10km地点の先頭・モグス選手
10km地点の2位集団
大きく遅れて10km地点を通過する自分…腰落ちフォームですよ!
ゴール後。目標タイムに遠く及ばずに下を向いてます…
◆一関国際ハーフマラソン大会(ハーフマラソンの部)の結果
第27回(2008年) 5kmLap:20分58秒-22分27秒-22分12秒-22分56秒-5分04秒 = 1時間33分36秒
第28回(2009年) 不参加
第29回(2010年) 5kmLap:20分51秒-21分36秒-21分46秒-22分23秒-4分59秒 = 1時間31分35秒
第30回(2011年) 5kmLap:20分48秒-21分44秒-22分32秒-22分48秒-5分00秒 = 1時間32分52秒
第31回(2012年) 5kmLap:22分04秒-21分16秒-21分33秒-21分26秒-4分28秒 = 1時間30分50秒
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『ご協力ありがとうございます。』
そんな中、真面目に「1時間30分」プラカードの後ろに立ったのですが、スタートから団子状態で、
最初の1kmが4分46秒もかかってしまいました。
今回から新コースになったのですが、道幅が狭く且つすぐに右左折2回曲がることが影響したのでしょう。
とにかく走りにくいことは間違いないです。
その後、一旦田んぼの中に。広いですが逆に沿道の応援者が乏しい…寂しい。
5kmに行く前にJRを越える陸橋があり、結構難所ですね。
5kmは22分04秒でした。
その後は前回まで使用したコースを走り、折り返して再度JR線を越える陸橋へ。
その手前で10kmの速いランナーに追い越されましたが、陸橋の上で追い越して行ったランナーが
1名倒れていました。立ち上がって走り出したものの、ふらふら状態。
その先にコースセーフティで立っていたスタッフ(50代後半でしょうか)は、ランナーを見ながら
タバコをふかしている…こんなのありえませんね。もっとスタッフとしての自覚を持ってもらいたいものです。
若いお兄ちゃんが倒れたランナーの方へ走って行ったのでなんとかなったでしょう。
と、話がずれましたが。
陸橋を下りると左からの風。10kmまでのLapは21分16秒。ペースとしては最低ラインで考えていたレベルに。
でも余裕がなく…
10kmを過ぎると北方向へ。ですので向かい風になり徐々にペースダウン。しかも今度は北上川を越える橋が
アクセントになっています。
橋を渡り終えたところで先頭のモグス選手とすれ違いました。
新コースになって良かった唯一の点は先頭ランナーと2度すれ違うことができることでしょう。
最初から独走のモグス選手はたぶんですがタイムは伸びなかったでしょうね。
さて自分。
折り返し地点までなんとかペースダウンを食い止めるように頑張りました。
折り返し直後に15km地点。この5kmのLapは21分33秒。17秒しかダウンしていなかったのは
向かい風の中では上出来かもしれませんね。
折り返しても追い風を感じず、来た道を引き返していきます。
ただ、北上川を越えるあたりからペースを上げようと試みました。
実際に上がったかどうかはわかりませんが、後続から追い越されることは無かったですね。
20kmまでの5kmLapは21分26秒と前の5kmより少しだけアップできました。
最後はスパートしたかったですが、ピッチは全然上がらないので少しだけでもストライドが伸びればと。
数人かわしてゴールできました。ゴール前で人を追い越すなんてめったにないんですがね。
1.0975kmを4分30秒切ったのでまずまずということで。
記録証には【1時間30分50秒】と。自分の時計では【1時間30分47秒】ですが。
※スタートピストルが鳴るのが2秒ちょい遅かった(9時50分ジャストに対し)分が、記録に
上乗せされているような気がするのは私だけ?
残念ながら90分を切れず、秋の目標は下方修正せざるを得ません。
が、コース変わりをしているとはいえ・20℃を切る最高のコンディションであったとはいえ、
大会自己ベストだから大甘評価で良しとしておきます。
スタート地点
モグス選手はスタート直後に独走…何百メートルも進んでいないところで。
偶然撮られてました。
ウルトラセブンも出場してました。飛んだ方が速いのに。って飛んだらマラソン大会にならないか。
10km地点の先頭・モグス選手
10km地点の2位集団
大きく遅れて10km地点を通過する自分…腰落ちフォームですよ!
ゴール後。目標タイムに遠く及ばずに下を向いてます…
◆一関国際ハーフマラソン大会(ハーフマラソンの部)の結果
第27回(2008年) 5kmLap:20分58秒-22分27秒-22分12秒-22分56秒-5分04秒 = 1時間33分36秒
第28回(2009年) 不参加
第29回(2010年) 5kmLap:20分51秒-21分36秒-21分46秒-22分23秒-4分59秒 = 1時間31分35秒
第30回(2011年) 5kmLap:20分48秒-21分44秒-22分32秒-22分48秒-5分00秒 = 1時間32分52秒
第31回(2012年) 5kmLap:22分04秒-21分16秒-21分33秒-21分26秒-4分28秒 = 1時間30分50秒
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次の狙いは大田原ですね。
いっちゃってください。
中身は伴っていないですね…