4月28日（土) 第8節 ＠瑞穂陸上競技場◆試合結果
名古屋グランパス１－２（前半１－１）浦和レッズ
得点者：23分・68分 マルシオ リシャルデス、27分 金崎夢生(名古屋)
入場者数：18,138人
【TV観戦記】
もっと楽に勝てたんじゃないか？
そう思ってしまう後半の20分間でした。
名古屋も3バックを敷いてきたのでお互いにフォーメーションが同じに。
真向からガチにマッチアップ。
そんな中、レッズ左サイドからの崩し＋マルシオの個人技でビューティフルゴール！
シュートフェイントが見事に引っかかりましたねぇ。
しかもシュートコースが抜群でさすがの楢崎も触れず。
でもすぐに失点したのはもったいなかった。
名古屋も上手かったけれど。
後半もレッズ左サイドからの攻撃で名古屋・田中隼磨のハンドでPKゲット。
しかも田中隼磨は2枚目のイエローカードで退場。
そしてマルシオが冷静にPKを決め勝ち越し。
一人多いレッズ。人もボールも動いてポゼッションを高めながら時間を使えればよかったのに。
途中出場の原口が今一つ。途中から出たんだからもっと前からボールを追ってくれ。
どんどんプレッシャーをかけて行けば、前線で待つ闘莉王へのキックも苦し紛れになったはず。
前線の外国人が交代したので追加点を取りに行くのか守るのかが中途半端になってしまった。
たぶん守りモードになっていたかな。
ピンチの連続の中でも後半ロスタイムに決定的チャンスを得るもものにできず。
そのあたりが決められるともっと流れが良くなりそうなものだけど。
アウェーで勝ち点３を得たわけで、これは選手の頑張りだけれどもう一歩欲張りましょう。
GW連戦は暑くなって体力的にも厳しくなるはず。
もう少し楽にゲームを終わらせることができるのなら、さらに良い状態で次につながるはず。
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