素焼き前の花瓶で今朝漸く出来上がったばっかりである、作っている最中にはイメージした形に出来たと思っていたが、写真にしてみたら首の立ち上がりの形が悪かったり気になるところが出てきた。折角作ったのだから本焼きをしようと思っているが、時折作品から離れて見る事が大切だと言われていた事が思い出される。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では今日も休ませていただきましたが、明日4月1日からは何時もの通りの作陶が行なわれます。
焼成前の花瓶
素焼き前の花瓶で今朝漸く出来上がったばっかりである、作っている最中にはイメージした形に出来たと思っていたが、写真にしてみたら首の立ち上がりの形が悪かったり気になるところが出てきた。折角作ったのだから本焼きをしようと思っているが、時折作品から離れて見る事が大切だと言われていた事が思い出される。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では今日も休ませていただきましたが、明日4月1日からは何時もの通りの作陶が行なわれます。
焼成前の花瓶
赤土を使って紐作りで立ち上げたランプシェード佐藤さんが作られましたが、佐藤さんにとってランプシェードは初めての作品のようです、まだ作品を見ておりませんがどのようなコメントが聞かれるのでしょうか。同じようなイメージのランプシェードをもう一個作られておりますが、何れもプレゼントされるとの事頂いた方はきっと喜ばれることでしょうね。秋田市・手作り工房創遊舎では今日パッチワークの講座が午前中に行なわれました、「陶恵窯」は5週目は休みで作陶される方がおりませんでしたが、自分は昨日途中まで作り乾燥させていた花瓶を、朝早くから成形などをして10時頃までかかり作り上げました。どうにかイメージしていた形になりましたが、釉薬をどのようにするかこれからまた考えたいと思います。
焼き締めのランプシェードは佐藤さんの初作品
ウサギの可愛い置物を作ったのは岩本さんです、ピントとたった耳などお愛くるしい形で飾るのが楽しみなことでしょうね。最近は犬・猫・熊・丑などの置物を作られ方も多く、それぞれが想い描いた形に可愛らしく作られております。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」は今日は休ませていただいており、工房では自分一人で昨日から作り始めた作品の成形をしたりしておりました。乾燥の具合を見極めながらの作業なのでもう一日かかりそうです、想い描いた形に出来上がってくれればと思っております。
可愛いウサギの置物
織部釉薬を掛けた菓子器は田中さんが作られました、4日前にはピンク御影の菓子器を投稿しましたが、同じような透かし彫りの作品でもデザインのバリエーションを変えただけでも雰囲気は変わります。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今朝は7時近くから素焼きの窯焚きが行なわれました、午後4時前には800度まで上げ素焼きは無事終えました。今日作陶の方は鶴首の花瓶を作らたり、ランプシェードの透かし彫りをされたりしておりました、自分も昨日までの六角形の花瓶の作成を終え、新たに紐作りで作品を作り始めました…どんな作品に作りあげようかと試行錯誤しながらの作陶が続きます。
織部釉の菓子器
鉄赤釉薬をかけたリンゴをイメージしたランプシェード作ったのは大澤さんで、陶芸で作られた初めてのランプシェードのようです。ステンドグラスでは沢山の作品を作られている大澤さんだから、カットも大胆に作られているようです。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日は二層透かし彫りの作品を作られたり、タタラ作りで六角型の花瓶を作られたり思い描いた作品を作っていました。外は3月の末では珍しい雪で真っ白になっております、何時になったらスッキリとした春らしい天気になるのでしょうか。
リンゴイメージしたランプシェード
愛犬をモデルに作品を作ったのは佐藤さんです、紐作りで立ち上げて可愛らしさをどう表現しようかと苦心されたようです。佐藤さんは他にも熊さんや象さんなども作っておりますので3体が揃うのが楽しみです。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では昨日窯出しが行なわれ、作品が出来上がっておりますがまだ作品を手にされていない方もおります。窯出し後には作品の撮影をしたり、直ぐに素焼きの作品が窯入れされ次の対応を進めております。
愛犬をイメージした…犬の置物
古民家風のランプシェードも手作り工房「創遊舎」では多くの方が作られており、庵風のランプシェードから洋風のランプシェードなど、作り手のイメージに合わせていろんは形の作品が作られております。現在作られている方の作品は大きな萱屋根をテラコッタで作っており、屋根だけで大分時間をかけて作りこんでおります。最終的にどんな古民家のランプシェードになるのか楽しみです。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日これから本焼きの窯出しが行なわれます、どんな色合いでどんな作品が出来ているのでしょうか。
古民家風のランプシェード
ピンク御影の土を使って切り抜き加工した菓子器、普段使いはもったいないような気がしますが、何時もキャンディーが入っています。紐作りで立上げ蓋を作り全体を切り抜いておりますが、細く切り抜くと壊れてしまうので気遣いが大変のようです。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」で、作品を作られる方たちの多くは切り抜きの模様を入れた作品を多く作られております。皆さんは模様の書き出しをしてオリジナルのカッターで手際よく作られており、何時も今度はどんな絵柄の作品を作られるのか楽しみにしております。
ピンク御影の菓子器
童が佇んでいるランプシェードは、灯かりが燈ると夕日を背にした牧歌的な情景を想像させます。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」ではランプシェードを作られる方が多くおります。作られた全てが手作りオンリーワンの作品ですが、オリジナリティをどのように織り込んでいくのか作り手の感性が大切と思われます。陶芸を始めて間もない自分にとっても感性が大切な事は知っていますが、作陶の楽しさを知り技術の習得をすることと、継続し続けるを心掛け何時かは納得する作品を作りたいものです。
ランプシェード・童
鉄赤釉薬が掛けられたマグカップ大澤さんが作られました、持ち手のところに工夫をこられしているようです。ステンドグラスの制作なども行なっているので、ランプシェードなどを作られる時には、他の人たちと違ったアイデアが生かされるのではないでしょうか。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では冬の間休んでいた方が久しぶりに作陶に見えました、休む前に作られた作品の釉薬掛けや新しい作品を楽しげに作られていました。
鉄赤釉のマグカップ
イラボ釉薬が掛けられた花器は、花が咲いているところをイメージして作られたのでしょうか、作られたのは宮崎さんで、花の挿し口を決めた位置に作り手の拘りが感じられます。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日は円錐型のランプシェードに桜の模様を切り抜き完成させた方がおりました、手際の良い作りに驚きです。自分も久しぶりで新しい作品に挑戦しましたが、失敗してしまいました、明日再度トライしようと考えていますが果たして上手く出来るのでしょうか?…何時までたっても上達しない自分に苛立ってしまいます。
花が咲いているところをイメージした…花器
キャンディポットに掛けられたのは織部釉でしょうか、赤土との色合いで独特の景色をが見られます、作られたのは齋藤さんでどんなキャンディが容れられるのでしょうか、きっと美味しさも倍増することでしょうね。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では今日彼岸の中日は休ませていただております、明日は本焼きの窯焚きを行なう予定です、すでに作品の窯詰めは終わっているので早朝から焚き続けるだけです。
素敵なキャンディポット
赤土で作られた鉢カバー内側に釉薬かけず焼き締めにし、外側には織部釉を霧吹きで掛けているようです。側面に付いた飾りが脚の役目も果たしている作品を作ったのは田中さんです、秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では春先になると鉢カバーなどの作品を作られる方が目立ちます。きっとオンリーワンの手作りの鉢にイメージした花を入れて楽しみたいからでしょうね、陶芸を介して色んな夢が広がることは素敵なことですね……、あなたも陶芸に挑戦し生活をエンジョイしてみませんか。
飾りの足が素敵な鉢カバー
手付きの鉢の内側底にはビードロを敷き詰めており、いい色合いになっていますが写真では映すことができませんでした。作られたのは石井さんでグリーンの色も印象的です。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では昨日の工房は会話が弾んでおり、作品も大きな作品を作っておられましたが、今日はどんな作品を作られるのでしょうか。
手付き鉢
干支の丑の置き飾りを作られたの吉川さんです、黒天目釉がかけられ光が反射し、リアルな作成の箇所が表現できず申し訳なく思います。干支にちなんだ置物は縁起物で飾って置くと何か良いことが訪れそうな気がします。秋田市手作り工房創遊舎では、今日大きな作品にイメージした模様を切り抜き加工している方が多く見かけられました。細かい作業を丁寧に根気よく作られる様子に感心しました、きっと出来上がりも素敵な作品となることでしょうね。
干支にちなんだ丑の置き飾り