焼酎サーバーは前にも作り紹介しましたが、デザイン等を考え再度挑戦し完成しました。形や色合い葡萄の絵付けも作った本人は気に入っているようです。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日窯出しが行なわれ作品の点検、撮影等も無事に終えました。窯出しされた作品には焼酎サーバーが3個あり、それぞれがオリジナリティ溢れる作品でした。完成した作品を眺めるだけでなく焼酎を入れて試飲をしてみたいものですね…、サバーから注がれた焼酎は格別美味しく感じられるのではないでしょうか。
サーバーから注がれる焼酎は…
鉄赤釉に黒天目を掛け合わせた茶碗を作ったのは吉川さんです、何時もお母さんと一緒の陶芸ですが、作られる作品は別々です。お茶を習っておられるとの事ですので、自分の手に馴染んだ手作りの茶碗で飲まれるお茶は格別でしょうね。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、昨日は休ませて頂きのんびり一日を過ごさせていただきました、休み明けには窯出しを予定しており、作品を見るのが楽しみです。
手作り茶碗での味は…
少女が花器を持った花瓶を作ったのは大野麗子さんです。筒状の花瓶等は多くの方達が作られますが、紹介の作品のような花瓶は、彫塑的な素養も必要なのではないでしょうか。清楚な花瓶にどんな色の花が活けられるのでしょうか。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では昨日本焼の窯焚きが行われ、13時間かけて焚き上げましたしました。現在は温度を下げる段階に入っており、1日には作品が出来上がっております。どんな色合いの作品に焼上がっているのか楽しみです。
清楚感じの花瓶
ピンク御影の粘土を使かい、タタラ作りの皿を作ったのは田崎昭子さんです。月1回の陶芸なので多くの作品を作れませんが、来られる度に作られる作品のイメージを考え、作陶を楽しんでおられます。今度来られる時にはどんな作品を作られるのでしょうか。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、朝6時から本焼の窯焚きを行なっております。また昨日、介護支援施設で行なった体験陶芸の作品の、補修作業を行ないました。折角作っていただいた作品が壊れる事の無いように点検し、手順を経て完成させお届けしたいと思っております。
ピンク御影のタタラ皿
台座付きのランプシェードは赤土の焼締めですが、色合いが違ったのは台座と上部を離して置いたため微妙位置関係が影響したようです。作品を作られたのは佐藤美智子さんで、ランプシェードのデザインも斬新な形となっており、オンリーワンの作品にはどんな色合いのランプを燈すのでしょうか。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日は介護支援施設で陶芸の体験教室を行いました。タタラ作りと玉作りの工程で作品作りをしていただきました、完成までは1ヶ月近くかかりますが、どのように出来上がるのか楽しみにお待ちいただきたいと思います。
微妙な色合いの違いは…
組み合わせ自由な3連の花瓶は、鈴木則子さんが作ったものです。どのように組み合わせると、作り手のイメージ通りになるのか迷いました。組み合わせても良し、単体で花を活けても良しの、ニュークな発想に驚きです。.秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、色んなアイデアを形し陶芸を楽しんでおられる方達がおります。あなたも一緒にオリジナルの作品を作ってみませんか。
組み合わせ自由な花瓶
秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、３月１３日に新聞に告知を出し、今日２５日に少人数の兜飾り体験制作を行なった。初めて陶芸をされる方達のため、どうすれば形良く出来るかを考え、型紙を作りタタラ制作で作っていただいた。作業に２時間を予定して開始したが、途中休憩し１２時半近くの終了となった。初めての方達には難しい作業であったが、出来上がった時には喜んでいただけ安堵した。これからは自然乾燥、そして素焼き・本焼と気を使いながら、予定日までに作品を完成させたと思っております。
体験で作られた兜飾り
今日出来上がったルリ色のセンサーライトスタンドは、山田眞紀子が作られた作品です。センサーライトスタンドは今まで数点紹介しましたが、センサーライトを載せて紹介したのは初めてです。山田さんはもう一個作られており、家に持ち帰られ庭に燈されることでしょうね。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日窯出しがされ多くの作品が完成しました。また入れ替えに釉掛けされた作品の窯詰めもされ、次回の本焼の準備も終えました。明日は「兜飾り」の体験制作がありますが、制作者の皆さんに喜んでいただければと思っております。
ルリ色のセンサーライトスタンド
大きさが１６cm位のランプシェードである、バランスの良い形のランプシェードはプレゼント用に作られたものである。手頃な大きさなので、頂いた方には良い記念になるのではないでしょうか。自分も同級会等に行く時には、手作りのグイ呑み等を持っていく事がありますが、皆さん大変喜んでくれます。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では知人に頼まれて作品を作られる方もおられたり、自分と同じで同級生へのプレゼントに作られる方もおります。どの方にどのような作品をと、思い描いて作陶すると楽しさも格別です。是非あなたも手作りのオンリーワンの作品をプレゼントして見ませんか。
贈って喜ばれる手作り作品
絵付けの丼は、紐作りで立上げて作っております。作られたのは田中征子さんで、同じデザインの丼をもう一個と、絵付けした茶碗も作っておりました。田中さんは土鍋等も作っており、食器類殆んど手作り品で揃っているのではないでしょうか。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」で陶芸をされている方達は、日常使いの茶碗等食器類から、ランプシェードや香炉または陶人形など、思い描いた作品を作っております。これから作陶には一番良い時期となります、あなたも是非手作りの作品を作ってみませんか。
絵付けされた丼
明るい色合いの茶碗は軽く、作り手の温もりが伝わってくるようであった。作ったのは高橋牧子さんで、ご本人も納得の作品ではないでしょうか。同時に出来上がった、台座付きの透かし模様の手の込んだ作品も素晴しい出来映えでした。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今朝６時から本焼の窯焚きを行なっております。窯出しは来週になりますが、出来上がりが待ち遠しいです。
明るい色合いの茶碗は…
今日は彼岸の中日、暑さも寒さも彼岸までと言われるように、秋田県内も今日は好天に恵まれた。つい最近までは雛人形飾りの家も、今度は端午の節句の準備を考える季節になる。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では２５日に兜飾りの体験陶芸を行なう、３月中に作れば５月までに出来上がり、子供の日には飾る事ができそうである。写真の様な鯉のぼりに子供がのった作品は体験では難しいが、挑戦しオンリーワンの作品を子供さんや・お孫さんのために作ってあげたら、どんなに喜んでいただけることだろうか。
端午の節句飾り
今日自分が教わっていた陶芸講座の最後の作品が出来上がった、茶碗と花瓶で両方とも黄瀬戸と古瀬戸の釉薬の掛け合わせである。出来映えはともあれ記念になる作品となった。今日から秋田市内で活躍している陶芸サークルへ加入させていただき、会員の皆さんと一緒に作品作りをしてきた。これからは会の催事などにも参加させていただきながら、先輩の皆さんからアドバイスを頂き、陶芸を続けて行こうと思っている。
記念となった茶碗
先月介護施設で行なった体験陶芸の作品が、昨日窯出しされた作品と一緒に完成した。玉作りとタタラ作りで作った作品は、釉薬を決めてもらい工房で釉掛けし本焼をした。１５人分３０個の作品を点検し、２５日に行われる２回目の作陶日に持って行くことになっている。出来上がった始めての作品を手にして、喜んでいただければと思っている。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、始めての工房外での講座であったが、これからも機会があれば続けて行こうと考えている。
介護施設での体験陶芸の作品の一部
柿をイメージして作られた蓋付きの作品は、大きさが１４cm位で作られたのは吉川さんです。出来上がった器がどのように使用されるのか伺っておりませんでしたが、ご本人の意図した通りの出来映えとなったのでしょうか。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日窯出しがあり沢山の作品が出来上がりました、先月介護施設で体験陶芸をされた方達の作品も出来上がり、２５日に届ける事になっておりますが…、喜んでいただければと思っております。
柿をイメージして作られた器