
(つづき)
「JR久留米駅」における「55番」の側面表示。
LEDの表示機の下に、「55 JR久留米駅←→羽犬塚駅前」と書かれた紙が縦書きと横書きで計2枚貼られている。
「55番」は、「JR久留米駅~市役所前~西鉄久留米~花畑~野伏間~荒木駅前~本町四ッ角~羽犬塚下町~筑後市役所前~羽犬塚駅前」というルートで運行されており、「野伏間~筑後市役所前間」では国道209号を通らず、JRと西鉄の線路の間の荒木~西牟田地区を通る。
一方、国道209号をそのまま南下するのは、かつては大牟田市までつながっていた「本線」の「50番」である。
運行本数は、「50番」が60本なのに対し、「55番」は4本と(いずれも平日のJR久留米発)、完全に「多勢に無勢」状態なので、この2枚の紙は、“「50番」が来るものと思い込んでいる人が、たまにやってきた「55番」に間違って乗ってしまう”ことを防ぐための「強調」なのだろうか。
たしかに、通常の電光表示とは別に紙に何か書かれていたら、つい見てしまうという効果はあると思う。
だとしたら、「荒木」の文字を入れてもいい気もするし…と考えると、何か別の理由があるのかもしれない。
ご存知の方、教えてください。
なお、JR久留米~西鉄久留米間については、「50番」は荘島経由、「55番」は市役所経由という違いがあるため、「JR久留米駅」のロータリーでは2つの路線の乗り場は分かれている。
(つづく)
「JR久留米駅」における「55番」の側面表示。
LEDの表示機の下に、「55 JR久留米駅←→羽犬塚駅前」と書かれた紙が縦書きと横書きで計2枚貼られている。
「55番」は、「JR久留米駅~市役所前~西鉄久留米~花畑~野伏間~荒木駅前~本町四ッ角~羽犬塚下町~筑後市役所前~羽犬塚駅前」というルートで運行されており、「野伏間~筑後市役所前間」では国道209号を通らず、JRと西鉄の線路の間の荒木~西牟田地区を通る。
一方、国道209号をそのまま南下するのは、かつては大牟田市までつながっていた「本線」の「50番」である。
運行本数は、「50番」が60本なのに対し、「55番」は4本と(いずれも平日のJR久留米発)、完全に「多勢に無勢」状態なので、この2枚の紙は、“「50番」が来るものと思い込んでいる人が、たまにやってきた「55番」に間違って乗ってしまう”ことを防ぐための「強調」なのだろうか。
たしかに、通常の電光表示とは別に紙に何か書かれていたら、つい見てしまうという効果はあると思う。
だとしたら、「荒木」の文字を入れてもいい気もするし…と考えると、何か別の理由があるのかもしれない。
ご存知の方、教えてください。
なお、JR久留米~西鉄久留米間については、「50番」は荘島経由、「55番」は市役所経由という違いがあるため、「JR久留米駅」のロータリーでは2つの路線の乗り場は分かれている。
(つづく)
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