白雲去来

蜷川正大の日々是口実

ふぐのシラコは、「西施乳」だって。

2017-12-12 08:52:26 | 日記
十二月四日(月)晴れ。

朝はのんびりと「昭和飯」。マルシンのハンバーグ、赤ウインナー、プレスハムに目玉焼き、キャベツの千切り添え。昨夜の残りの豚汁。天気も良いし、なぜか、ふふふと鼻歌が出る。午前中は自宅で仕事をしてから、事務所へ。昼は、「ココイチ」のカレー。ここの福神漬けが好きだ。夜は、お世話になっている方のお招きで、地元のスナックを二軒転戦。

ふぐが好きだが、お店はピンから兄弟ではなく、ピンからキリまで。しかし安いと言っても、最低一万円はかかり、調子に乗って「ヒレ酒」をグビグビやると、一万五千円は覚悟しなければ。四人で行けば六万円か・・・。ちょっとためらう金額だな。ふぐは別名「鉄砲」とか「テッサ」と呼ばれている。早い話が、当たれば死ぬ可能性が高いからである。怖いのが、「卵巣」(マコ)と肝臓(キモ)である。ただし、シラコ(精巣)は無害で美味しい。何でも中国では、このシラコを「西施乳」といい、「味、最も甘肥」とされているらしい。

確か、蕪村の句に、「秋風の呉人はしらじふくと汁」と言うものがあり、中国の人はふぐを食さないかと思っていた。シラコは中国の三大美女と言われた西施の乳に例えたか。何となくエロテックな感じがする。今度食べる時、ポッと顔が赤くなるかもね。

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友誼団体の一周年のお祝い。

2017-12-12 08:41:50 | 日記
十二月三日(日)晴れ。

いやはや久しぶりのブログ更新である。何たって、この時期は、良識のある「先生」と言われる人だって走り回るほどの忙しい時である。良識のカケラも持ち合わせていない私だって忙しい。何せ一日おきぐらいに忘年会や行事が入っている。まあ呼ばれている内が華と思って頑張っている。

今日は、綱島にて神奈川県維新協議会に加盟している大日本憲正塾の結成一周年の食事会があり出席。綱島に来るのは何年ぶりのことだろう。正直言って右も左も分からない。駅に迎えに来てもらい会場へ。先輩として祝辞を述べさせて頂いた。二時間ほどで閉会。帰宅した。

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