十一月三十日(木)曇り。
私の愚妻の里に、北朝鮮から漁船が着いて大騒ぎとなっている。工作員とは思わないが、あんなボロ船で、この時期の海を五百キロも来るのだから、本当に命懸けだ。そう言えば、実家の近くの海に、「密入国者に注意」とかいう看板があって、その頃は、ホントかいな。と思っていたら、現実の出来事だった。しかしながら、漁師か工作員かは分からないが、海岸に漂着するまで全く分からないと言うことのほうが恐ろしい。幾ら木造船でレーダーに映らないと言っても、こう頻繁に来ると、本当に工作員だったら、大変なことになる。困ったものだ。
夜は、心臓の手術で、ペースメーカーを埋め込んで、一級障害者になった志村馨君の退院祝いを「やまと」にて行った。先日、私の歯の調子が悪くドタキャンした埋め合わせに、吉本会長、杉浦女史をご招待。医者からダイエットを言われているのにもかかわらず、私も挑戦したことのない「鳥の丸揚げ」、通称「丸」をあっと言う間に平らげてしまった。長い「やまと」通いで、一緒に行った人で、「丸」一匹を食べたのは、友人のS氏と志村君だけ。これでは、痩せる訳がない。
寒かったので、「愛福楼」にてワンタンスープを食してから帰宅。
私の愚妻の里に、北朝鮮から漁船が着いて大騒ぎとなっている。工作員とは思わないが、あんなボロ船で、この時期の海を五百キロも来るのだから、本当に命懸けだ。そう言えば、実家の近くの海に、「密入国者に注意」とかいう看板があって、その頃は、ホントかいな。と思っていたら、現実の出来事だった。しかしながら、漁師か工作員かは分からないが、海岸に漂着するまで全く分からないと言うことのほうが恐ろしい。幾ら木造船でレーダーに映らないと言っても、こう頻繁に来ると、本当に工作員だったら、大変なことになる。困ったものだ。
夜は、心臓の手術で、ペースメーカーを埋め込んで、一級障害者になった志村馨君の退院祝いを「やまと」にて行った。先日、私の歯の調子が悪くドタキャンした埋め合わせに、吉本会長、杉浦女史をご招待。医者からダイエットを言われているのにもかかわらず、私も挑戦したことのない「鳥の丸揚げ」、通称「丸」をあっと言う間に平らげてしまった。長い「やまと」通いで、一緒に行った人で、「丸」一匹を食べたのは、友人のS氏と志村君だけ。これでは、痩せる訳がない。
寒かったので、「愛福楼」にてワンタンスープを食してから帰宅。