少し東京を離れ英気を養ってきました。
3年目に突入し、新たな気持ちでブログアップ。(仕事もアップしなくちゃね)
いましばらくのお付き合い、よろしくお願いします。
夏には体力を保つためにも、ひたすら美味しいものを食べたい。
子どもが家にいた頃、夏休みといえばひたすら朝・昼・晩とご飯を作ったものです。
「~~それでも、楽しい夏休み♪」(知ってます? 古いけど)
子どもが休みで帰ってくる今は、美味しいものを食べさせてもらいます。
「~~楽しい、夏休み♪」
というわけで、銀座にお出かけしました。
しばらくすると、娘がやってきて~~。
向かった先は三笠会館の「大和」
ここはステーキやら魚介類やらが美味しい。
なかなか予約が取れないけど、どうにかゲット。
ずっと前にきもの仲間と一緒に行ったことがあります。
ああ、シアワセ。
そのあとは、買い物にでも付き合いましょうか。
その日、「きものでレトロ散歩」などにお付き合いしてくださるR子さんもたまたま銀座に。
「型紙作品展」が交通会館で催され、そこに行くとのこと。
食事の前に覗いてみました。
R子さん、「花椿さんの大人レイヤー結び」にチャンレ
ンジ。
やはり、上手。彼女、何やっても器用なんですよね。
教えて欲しいわ。
「作品展」ではまたまた素晴らしい出会いが。
「ひったくりに注意」!はい、注意します。
というわけで、その日のきものは、琉球壁上布。
帯はあっさりと博多帯。
下着はふ。ふ・ふでございます。
壁上布とは、絹で上布のように作った織物。
「壁糸」という強い撚りをかけた糸と撚りのない糸を引きそろえて織るため凹凸ができて、肌につかない生地ができのだそうです。
薄くて張りがあり、着るときに少し手こずります。
でも一度来てしまえば、とても快適。
「江戸型彫・型紙作品展」では、またまた素晴らしいきものご婦人にお目にかかりました。
次にその方の着物姿とともにご紹介しますね。
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