今年も高齢、いえ恒例の花火大会があり、娘と行ってきました。
有明鳴海絞りの浴衣です。
下に襦袢を着ない場合は、浴衣の衿に襟芯を入れておきます。
掛け襟の端の縫っているあるところを解き、柔らかめの衿芯を入れます。あと、少しだけ縫いとめておくと動きません。
これで、襟元が決まります。
「アッ、この浴衣いいね」と昨年はまったく興味を示さなかった娘が少しは気を引かれた様子。
「これ、頂戴」
はい、同じような鳴海絞り持っているので、一つ差し上げます。
昨年は菊模様、今年はひまわり?と違う浴衣です。
「浴衣で銀ブラ」 →こちらと同じ浴衣。
昨年までは、赤や黄色の浴衣にしか興味を示さなかったのに、嬉しいことです。
若い人がこういう紺色の浴衣をきりりと着るのは目に麗しい。
まっ、そんなことより花火ですね。
土手に上がります。
帯は、先日も着用の黄色の博多。
長さもちょうどいいので、重宝しています。
結び方は、角割だし。(「七緒」ユーチューブ」)
これは、お尻も少しは隠れるので、大人の半幅にはいいですね。
では、花火行きます。
花火、今年は経費節約?のせいか、
昨年のほうが豪華でした。こちらを見てください(笑)
下は私が撮った娘のお気に入りの一枚、今年は娘も少しは大人になって(?)
写真アップOKということで。
単に背景が日本っぽくない、ところが気に入っています。
娘との遊びに、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
ヘアは上目にアップ。
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