50101Fの紀行

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道明寺線を走る特急車両の撮影

2018-11-25 22:05:11 | 近鉄
11月23日に柏原市制施行60周年を記念して、道明寺線を走る特急車両の撮影に行きました。
少し早めに柏原南口駅近くの大和川橋梁に行きましたが、到着した時は、既に多くの撮影者が早くからいました。


道明寺~柏原南口間 大和川橋梁から。
ツアー列車に使用されたのは16000系 16007F Aコースの貸切列車。
近鉄最古かつ最短の路線でもある道明寺線に特急車両が走行するのは初めてのことです。 通過する時の大和川橋梁の撮影場所には撮影者がものすごく多かったです。


特急車両が柏原南口に運転停車。
近くの踏切には多くの撮影者が停車中のところを撮影していました。


次は橋梁の反対側から。 一旦道明寺へ回送するところ。
橋梁の下から青い空と白い雲を入れて見上げる様に撮影。 撮影後、道明寺駅付近へ徒歩で移動。」


2本目は府道の陸橋の上から。
Bコースの柏原への送り込み回送。


Bコースの貸切列車。
最初は小学校裏の土手の所で撮影しようと考えましたが、撮影者が多かったので、橋梁の上からにしました。
16000系の原色編成が道明寺線を走る姿は、恐らく最初で最後になるかもしれません。 撮影後、駅近くへ徒歩で移動。


駅近くの駐車場から。 連絡線に停車中の特急車両を撮影。




今度は道明寺1号踏切から。
14分間の停車中に、角度を変えての撮影。 左側には特製のヘッドマーク付き。


その間に準急と特急を先行させます。
(左)16600系 16602F (右)16000系 16007F 最新鋭の新塗装編成と最古参の原色編成が並んだところ。



対向の急行が通過した後、貸切列車が古市に向けて出発するところ。
被られるかと心配しましたが、無事に撮影出来ました。 下の写真は少し切れて失敗しました。



最後は道明寺駅2番線から。
貸切列車の任務を終えて、河内天美への返却回送を撮影。 この日の道明寺線は1日賑やかでした。 今回はこれで終了です。



 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
道明寺線の特急車両について (巽孝一郎)
2019-01-20 16:10:32
道明寺線の特急車両は平成30(2018)年11月23日(金曜日)に初めて走り出しました、これは去年の柏原市が昭和33(1958)年の市制施行から満60周年を迎えたことです。
道明寺線について (巽孝一郎)
2021-05-27 15:57:02
大阪府柏原市の柏原南口駅周辺のお天気は晴れでした、

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