Nonsection Radical

撮影と本の空間

10月29日 店舗巡り

2022年10月29日 | Weblog
仕事着を買いに街に出たが、サイズが合わないのでお店を巡ることになり、面倒でやめた。
帰宅後ネットで注文し、店舗で受け取り手続き。
今後はこんな買い方が中心になるのだろうなぁ。
ブックオフだってお店で探すのがつらくなってきた。
目がしょぼしょぼするのと、見て回るのがたのしくなくなってきたから。
こうやって老化は進んでいく。

仕事ばかりで身動きが取れないが、消えていく街並みを撮影していかないと時間がない。
世間の景気がよくわからないのだが、自分の仕事には人は見向きもしないようで人が入ってこない。
もっともな環境なのだが、それでも以前は不景気だからと他に仕事がない人が来たのだが、それも最近はない。
それだけ仕事が選べるのか人材は尽きたのか。
おかげで年金暮らしのフェードアウトが遠のいていく。
仕方がないので新たな仕事着探しであった。
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10月27日 散髪

2022年10月27日 | Weblog
仕事明けの帰り道に、冬用のあれこれを買いつつと計画を立てるが、仕事先から衣替えの荷物を持ち出したらザックに一杯になってしまい、更に何かを買うのは諦めてロッカーにザックを預けて散髪だけ。
せめてもとニャンコのための鰹節だけ入手。
帰宅後洗濯をして就寝。

仕事のシフトがうまくまわらずまとまった休みが取れない。
どこかへ行きたいと思うのだがかなわず。
気温は下がる一方。

snsは最短で周辺事情収集にとどめておかないと。
一代エンターテイメント化しているので際限なく”中身のない物語”は続く。
snsより読書が大切。
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10月25日 寒さ対策開始時期

2022年10月25日 | Weblog
雨が少し降った関係もあり気温が20度を下回り、そろそろ寒さ対策をしておいた方が良い時期となった。
と言いつつ、先日来室内では薄手のダウンジャケットを着ているし、厚手のジャージも穿いている。
これに出かける時には毛糸の帽子をと思ったが、さすがに早いかとキャスケットにした。
これからはいかに軽量で暖かくするかの工夫だ。
そんな中で無印良品が腰に巻く電気毛布を発売とのニュース。
昨年も販売していたが今年のはモバイルバッテリーで暖かくなるとか。
実は、我が家でも以前から電気式毛布を腰に巻いて冬場を乗り切ってきた。
無印良品のようにボタンがついて巻きスカートになるような便利なものはないので、洗濯バサミで挟んでいたのだが、需要は供給を生むようだな。
今年もそんな季節かと感じたのは、今日寒さのためか腰が痛くなったからである。

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10月24日 OS

2022年10月24日 | Weblog
明日マックの新しいOSが発表されるというので慌ててバージョンアップした。
使っていたのは2つ前のもので、更新して現行のものになった。
明日になったからって更に更新するわけではない。
このまま約一年寝かしておく。
この手のOSの更新には保守的で、すっかり枯れてからしか適用しない。
それで特に困るものでもないし。
怒涛の3日間勤務でほとんど寝ていないんだけど、これだけはと帰宅後すぐに取り掛かったが、終了したのは午後になってから。
インストールしてバックアップしての繰り返し。
終了してやっと仮眠。

仕事先に変わった色合いの服を着てくるおじさんがいて、いつも不思議に思っていたので尋ねてみたらバブルの頃に買ったものだという。
道理でと納得いく自分もおかしいが、今ではキッチュとしか言いようのない柄や色の服を普通に着ている人を見ると少しうらやましい。
こちらは上下灰色のドブねずみルックだったりするので勉強したい。

世間ではフルサイズミラーレスカメラの時代であるが、あえて道に外れた行為に惹かれる。
普段持ち歩くのならコンデジで十分でジーコジーコ動くズームで楽しい写真が撮れるのだが、”もうちょっと”と思ったときにはオリンパスの(今はオリンパスじゃないけど)マイクロフォーサーズ規格カメラが魅力的だ。
それも上位機種ではなくグリップとかついていない本格的でない方のカメラがいい。
この手の安い中古カメラに単焦点の驚くほど小さくて軽いレンズをつけて歩けばずいぶん負担が軽くて済む。
こういう”軽装”で歩けるのは初心者かフルサイズなんかどうでもいいんだよシロートジジイじゃあるまいしとうそぶける非カメラマニアの特権なので、それを利用しない手はない。
そもそもカメラを持ち歩いてカメラの話をするのが趣味なのか、写真を撮るためにカメラを仕方なく持ち歩くのかハッキリさせないと。
後者ならできるだけ軽装の方がフットワークが軽くなって都合が良い。
そういう点でオリンパスの(もうオリンパスじゃないけど)マイクロフォーサーズ機種は小さくて軽くてよろしい。
中古なら安く揃えることもできる。
フルサイズでボケがどうのという人には8x10で開放で撮るともっとすごいボケですぜとボケた事を言いたい。
ポートレートでボケがという人には五味彬さんのYELLOWSで考え直してもらいたい。
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10月21日 季節は移り

2022年10月21日 | Weblog
秋だと言える。
着るものが判断できない。
年々衣替えの季節になると、古い衣服を取り出しては「重いなぁ」と感じる。
そしてやっぱりダウンかなとなってしまい、家でも外でも安いダウンを着て過ごすことになる。
どうにも重い鎧を着て動く気にならないのだ。
その結果箪笥の中には、「使えるかな」と思って買った衣類が溜まっていくのだ。
加齢とはこういうものか。

時間ばかりが過ぎていき物事が捗らないと毎日なげいているが、それでも少しずつ何がしかはやってはいる。
だけど、ちょうど良い気温の時に”現像”しようと置いてあったものが、すでに最適温の時を過ぎてしまっている。
あと少し、あと少しの猶予をと思いながら。

バブル前後からのディスコの事を調べている。
もちろん田舎者の唐変木な若者だったので当時は近づきもしなかったので直接は知らない。
話の流れでディスコ、具体的には六本木のディスコの話が出てきて、それがどのように地価の変動で移り変わっていったという部分に興味を持った次第。
”文化的”にディスコを語る本はあるが、経済的な面で語る本は初めてで興味深い。

買いためたDVDとBDをそろそろ観なければと再生環境を調査すると(そこから!)そこそこの金額が必要になると。
かといっていつまでも放置しておくと、いよいよ安価な再生環境は消えていってしまう。
SNSなどで海外の様子をうかがうと日本だけが本当にデフレなのだとわかる。
しかしそれもいよいよ最終段階で、安い値段をつけていられる状況ではなくなっている。
国内でデフレ状況であれば賃金も上げなくて良いというスタンスをとり続けた政府、企業も円安の波に耐えきれなったが、かといって今更これまでのツケを払う考えなど持ち合わせていないので傍観放置である。
ある意味ではデフレバブルの崩壊と言えるだろう。
そして今回も政策の遅れと間違った舵取り、無駄な時間の浪費で一人負けの失われた10年が始まるのだろうか。
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