Nonsection Radical

撮影と本の空間

4月29日 仕組みを知る

2022年04月29日 | Weblog
出かける予定が強い雨の予報で中止。
昨日から本を買い続ける。
店舗で買った本のダブりを発見して失ったお金にガックリ。
調べ直すと他にも購入予定のリストの中に既に買った本があることを発見して夜中まで作業する。
メルカリに出したコミックが売れて出荷作業。
ダブりの本も出品。
購入した「写真はわからない」小林紀晴著 光文社新書 読了。
続いて「みんなの現代アート」―大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために
ペリー グレイソン著 フィルムアート社 を読み始める。
これらの本で求めているのはハウツーではなく、「仕組み」が知りたいという気持ちから。
他にもいろいろ本を買うのも多くが「仕組み」に興味があるからで、自分に活かそうとかの気持ちはない。
自分には、限られた中で好きな事を好きなようにする事しかない。
時間を有効に使わないと”残り”が少ない。
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4月28日 シンクロする能力

2022年04月28日 | Weblog
勤務明けに事務手続きに新宿へ。
途中ブックオフで引き取り。
時間待ちでニコンサロンへ。
坂東正沙子「成」、吉田志穂展。
自分には写真からのイメージにシンクロする能力が欠けている事がわかる。
まあいいさ”実体”を愛して生きていくから。

手続きが終わり某書店。
リストアップしていた本を購入。
リストアップ以外にも目にした「写真はわからない」小林紀晴著 光文社新書 も購入。
小林紀晴氏には、若い頃から不安定な立ち位置を常に確認しながら写真を撮っている感じがして同調する部分もあったのだが、実はそれは思い込みで結構しっかりと歩んできたのだと確認していた最近だったので思わず購入。
”単なる”写真指南書でないと願いつつ・・・

帰宅駅近のブックオフで引き取り。
本日都合7500円ほど本を購入か。
帰宅後爆睡。

仕事の同僚同年代が悪い病気(よくわからない)で急遽入院手術とか。
本人は最近急激に痩せてきて心配していたところ。
おじいさんと呼ばれる年代になると何がどうなるかわからない。
自分も来月再びCTで肺の影の進行具合を確認だし。
結果次第で治療開始か

円安131円台。
一部でハイパーインフレを危惧する声も。
5月で実態が明らかになるのか?
1ドル360円の時代?
わかってるのは政府には対応する力がないという事。
あとを引き継ぐ政権は大変だぞ尻拭いで。
そういう尻拭いはこれまで野党政権の役割だったけど(笑)
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4月26日 のち雨

2022年04月26日 | Weblog
ポチった荷物待ち。
動画変換。
届いた雑誌。
なんだかなぁと最近思うことが多くなった人のフォローを外すことを検討中。ちょっと疲れるから。
そうやって自分も外されているのだろう。
snsは即反応が可能だが、一旦立ち止まって判断する時間を確保する事が大切だと最近よく思う。
そうしないと簡単にあおられたりフェイクに踊らされたりする。
またそうなった時にどう対処するかも事前に考えておかないと間違いを繰り返してしまいそう。

影響されて動画カメラを買いましたと言われ動揺する。
きっとうまく使ってくれるだろうと期待。
家に引きこもる人なので外出する機会になれば。
他人の事より自分の撮影計画を進めないと。

メルカリで本が売れたのでこれから本格的に。
まずは溜まった本を読まないと。

明日は朝から仕事
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4月22日 衰え

2022年04月22日 | Weblog
段々と体力がなくなってきて気力も衰えている。
今日は13000歩でアップアップ。
前日の仕事でも疲れが見えた。
どうやって低空飛行を続けていくかを考えないと。
よろよろと撮影するジジイでありたい。

買って読んだ本をメルカリで売る作戦を準備していたのだが、ようやく1冊売れて手続き処理に入る。
慣れてしまえば簡単なのだろうが一連の流れを覚えるまでが大変。
とりあえずは丁寧に進める。

プーチンの戦争で、大国の代理戦争との雑誌記事を読み、西側からの武器の供与が戦争を長引かせているとの評に、早期に終わるとはどのような状況を想定しているのかと訊いてみたくなる。
つまりロシアの一方的な勝利での早期決着しか想定してない文言だが、それがなにを意味するのかわかっていて言ってるのかと。
領土分割、ロシア系人民の移動、傀儡政権、強制労働、はるかソ連時代の政策が思い浮かべられるので同意できかねる。

気温が高くなるとともにニャンコが離れていき、心地よい場所を探して寝るようになった。
今は積み上げた衣服の上。
流石にそれはと、パイル毛布を敷いてやる。
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4月19日 48時間勤務後

2022年04月19日 | Weblog
リーダーと共にヘトヘトになって勤務終了。
疲れの大部分は人員管理。
こんなのでよく何十年もこれまで生きてこれたねぇ、偉いねぇみんな、と意見は一致。
他人の話は聞かない。言う通りには動かない。勝手な事をしてバックれる。無駄な自負心。すべてが障害になっても強く生きていく素晴らしい精神力。感服。ただし徒労。

つぶやきサイトで余計なつぶやきが流れてこないように色々するが、システムとして「他の人との交流」を推奨する働きがあるのか興味のないものが送られてくる。
多いのがカメラ関係で、自分で写真などを話題にすることもあるのでその関連かもしれないが、ほとんどがカメラ、レンズを買った自慢。(ハッキリ言って自慢である)
当方は平均3万円ほどのコンデジで普段撮影しているだけなので、何十万円のカメラや機材の自慢を読まされても、それらが3万円以上の価値を自分にもたらすかの判断基準によって「無駄」と判定されている。
そういう”世界”を否定はしないが、別の世界の話なので表示されないようにしたいだけなのだ。
もっと展覧会とか写真集とかソフトの話題に話が広がってくれると楽しいのだが。
そういう点で前後の関連性がわかっていない海外の人からの写真画像などは、どこの誰かは存じませんがダウンロードして保存させていただきました、これから何度も見直させてもらいます、というものが多い。
単純に写真が好きで、写っているものに興味がわく、という立場の人間なもので。
写っているものに興味、とはワンコとかニャンコとか花鳥風月がとかの話ではなく、ゴッホのひまわりの絵は好きだがひまわりに興味があるわけじゃない、という意味。

ネット上で話題になったのが某経済新聞に掲載された広告。
全面広告で制服姿の女子高生のイラストを載せた書籍の販売広告のようだが、ジェンダーとしての抗議の声に対して表現の自由での攻防という感じだが、表現の自由に対して基本的人権が持ち出されるのは当然の流れだろう。
現物をよく知らない者として騒ぎを眺めていると、出版に際して効果的な広告先として某経済新聞が選択されたのは、想定される読者がこの新聞を読む層であるサラーリーマンであると分析されているのであろう。
その層への広告として女子高生のイラストが”効果的”であると判断されたわけである。
それに対して女子高生としてターゲットにされた人達が通学時に痴漢された経験から抗議の声をあげ騒ぎにもなったようだ。
それに対しては、それとこれは関係ないんじゃない?とイメージを消費する側が反論する。
ここで個々の事情など考えずに大まかに括ると、女性たちは女子高生を性的消費するなと抗議するのに対し、表現の自由であると反論するわけだ。
話は噛み合っていないように思えるが、つまり「性的消費してなにが悪い?」と言ってるわけだ。
趣味嗜好の自由に対してはすでにそんな論争はとっくに解決済みなので蒸し返す必要などない。
一人でこっそりシコってろ、というわけだ。表に出すんじゃねぇ、と。
女子高生をイメージとして性的消費することでの”実害”を受ける女性から被害拡散の恐れがあると抗議されても、性的消費してなにが悪い?と対応する社会の成り立ちってこれでいいの?というのが個人的な感想である。
歩み寄れる内容でもない。そういう現状なのである。
日本を代表する経済新聞を読む読者層に向けて女子高生のイラストで広告を打つ社会。
それでなにが悪い?と思う”当事者”が多い21世紀の今日この頃である。
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