Nonsection Radical

撮影と本の空間

処理不能

2018年07月30日 | Weblog
悶々とした時間を過ごしています。
頭が働かずにまとめる事が出来ない日々です。
文章を書いてもまとまらず、こんな事書いてもつまらないと思って消してしまいます。
働いていてもうまくいきません。
寝てもすぐに目が覚めて、それでいて眠くて、当然頭がボッとする。
食欲は多少あっても食べる気がしない。
こんなツマラナイ毎日です。
アウトプットはできないのですが、少しずつインプットはしています。
なにしろ膨大な本が積ん読状態なので。
まぁそのうちインプットが熟成されてアウトプットされる日もくるでしょう。
忘れなければ・・・
なにしろ物忘れが激しくて・・・
アレアレソレソレ状態からアレ?アレ?状態になってますんで。
こんな状態でネットなんて見ていて、つい余計なことに口出ししたくなるのですが、できるだけ自重する様にしています。
何か言いたければ自分がすれば良いだけの事なんですから。
秋になって涼しくなればどこかに・・・と少しずつ思いを巡らせているけど・・・
お酒は全く飲んでいないけれど、こんな状態でもし飲んでいたらグズグズブツブツ・・・考えるだけでおぞましい・・・
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暑さしのぎ

2018年07月20日 | Weblog
もうおわかりのことでしょうが、日本の気候は21世紀バージョンに変わっているのです。
温暖な気候というのは死語で、暑いか寒い、あるいは雨が(雪が)降るか降らないかの二者選択気候になっています。
その結果、温厚な性格から両極端な性格へと日本人も変わってきています。
まあ戯言ですけど・・・

特に何も考えることのない耐暑生活を送っていたのですけど、自分のことはさておいて、ニャンコが毎夏恒例の夏痩せが続き、食べることもままならない様なので、なんとか美味しいものをとあれこれ工夫をしても、ほとんどヤマキの鰹節とはごろもフーズのねこまんま缶だけしか、それも少しだけしか食べない。
自分も冷麦しか食さないのであるが、何はともあれニャンコ第一と高級ペットショップに行って、これならと思える缶詰を購入すれど、やはり匂いを嗅いだだけで見向きもしない。
涼しくなるのが一体いつなのかわからないご時世なので、なんとか保って欲しいのだけど・・・

行かなきゃと思いながらも、アクティブさが暑さに負けてしまって放置されていたメガネの引き取りをようやく今日済ませた。
昨日猛暑の中仕事に出たら、意外にも我が家よりも外の方が過ごしやすいことに気がつき(汗;)、それなら出かけた方が楽だと判断したのだ。
実は外での暑さには強いのだ。
でも、寄る年波と気温の高さに年寄りの冷や水(なんか変な言い方)と言われるのではと自重していたのは、猛暑の中出かけては熱中症になる迷惑年寄りのニュースが多く報じられるからで、自分は大丈夫という過信が迷惑を及ぼすかもと聞き分けのいい年寄りを演じている昨今です。
それでもついでに都内某所を徘徊撮影したんだけど。
カメラにも過酷な暑さで、なんとか排熱をと、アクションカムを少し改造してヒートシンクをつけたりしたが、効果のほどはわからないけど熱暴走はしなかった。
それにしてもソニーはもうアクションカムから撤退なのかね。

ニャンコのためにここ数日エアコンを入れる様にしたのだけど、元気になって食欲を取り戻して欲しいよ。
それだけがパパリンの心配事。
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過労

2018年07月13日 | Weblog
仕事にムラがあるのですが、ここのところ56時間勤務が続いていまして、今日も勤務明けから半休ののち、あした朝からまた56時間です。
そしてまた・・・
何もする時間がないんです。
せめて寝る時間があれば・・・
連日の暑さに満足に寝ることもできない状態で。
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このまま このまま

2018年07月07日 | Weblog
声的には自画自賛が進んでいる日本なんですけど、「まあそんなに悪くはなってないんじゃないの?」的な気持ちがあるんでしょうね。
基本的に教養とか自由とかは嗜好品で、とにかく金カネカネで生きてきたものですから、働かざるもの喰うべからずの高度成長期思考のままでこれからも行くところまで行くのでしょう。
表向きはそんなには”悪くはなっていない”感じなんですけど、しわ寄せは確実に弱い立場のものに向かっていますね。
そういえば派遣労働なんて自由な生き方の選択などと言われていましたけれど、派遣生活は以前ほど自由でもないし、儲かる仕事スタイルでもない。
なにしろ世の中のサービス業とか製造業など最低賃金での労働が多数を占めていますから、長時間労働でしか収入は増えないし、増えればマシな方です。
一時は廃れていた考え「日本の10年後はアメリカの今」が最近は当てはまるのではと感じられます。
アメリカで問題になっていることは、これから日本でも起こるというものですけど、そんなこと感じませんかね。
選択した結果なんだけれど、今の日本に革新は望めませんね。
産業的にも文化的にも周回遅れどころか同じ土俵にも立てない。
今まではそうやって革新ではなくアレンジで競争力を保ってきたのですけど、そんなものは他の国がとっくに身につけて安く早く行なっているのですからついていけません。
できるのはメンテぐらいで、そういう巨大産業がゴロゴロあって、また政府もそういう産業が死なないようにそちらに注力しています(電力とか鉄鋼とか重工業とか)。
昔頑張った功労者のジジイが個室を与えられて相談役などに収まっている大企業みたいなものです。
こいつらが死なない限り権力を手放しはしないし、方向転換も認められない。
最近は流石にそれでは存亡に関わる事がわかってきたので(そういう老舗企業が傾き始めた)排除し始めたけれど、巨大産業ほどそのままの姿が残っているわけで、「産業革命」は起こりようもないし、またそんなものは望んでいないし。
日本という国がその辺のアジアの一国であるだけでいいのなら、どんな国であっても構わないのだけれど(北朝鮮のような)、とりあえずは開国以来西洋の価値観で生きて行って、西洋諸国のグループの一員になることで世界での地位を確立しようとした結果が今なんだけど、どうなんでしょうねこれから。
新しい世界を作る一員になれるんでしょうかね。
なにしろ自分をはじめとしてとにかく年寄りばかりが増えるんですよこれからも。
年寄りはこれまで自分がやってきたことにしがみつきますからね。
自分のしてきたことでこれまではうまくいった”実績”があるものだから、新しい考えを取り入れようなどとは思いませんから、このまま路線を続けたいし他人にもそうしてほしいわけです。
できれば若い人が新しい事をするのは潰したい(笑)。
そういう現状じゃないのですかね。
そのために新しい芽は摘むに限るし、余計な事を考えずに黙って言われたことだけをする、できれば”忖度”して上の思い通りに動く思考を身につける教育をしてきたわけです。
その結果扱いやすい若者が増えてきたんだけど、同時に世界を相手にする若者もいなくなったと。
こんな状態を無責任にも年寄りは「近頃の若者は覇気がない」と嘆くんですね。
つまるところ「お爺ちゃん子」が欲しかったんですよ。
年寄りを大切にして、気の回る振る舞いをするデキた若者を。
うまくはいかなかったけどね。
変に年寄りじみた若者ができてしまったけれど、その責任は若者自身に負わそうとするし。
それでもアタシは若者に期待してますよ。
だって自分は年寄りだと自覚してますから。
多くの年寄りは自覚していない。
それが問題。
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眼鏡を作る

2018年07月05日 | Weblog
重い腰を上げて眼鏡を作りに行った。
信頼できるお店でキチンと検査してもらった。
都会に出たついでにあれもこれもと思ったけれど、きっと時間がないだろうとの予測通り。
その代わり、たくさんの有用な話を伺う事ができた。
日頃あまり(ほとんど)人づきあいをしないので、対面で話をしてくれる人がいるのはありがたいものです。
以前一緒に活動した人たちの消息を知り、この世知辛い世の中で頑張っているのを草葉の陰からお見舞いし、応援しております。

隠居生活を送っているのだけれど、まだまだと焚きつける人もあり。
しかしながらおいそれと甘言に乗らないのも年寄りの知恵。
若い人への応援だけに留めておきます。
時々ヘンな事をしでかすけれどね。

そろそろ動画を撮影しないと・・・
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