デスクワーク

朝から12時間以上動画変換をしているが、先はまだまだ長い。
来月いっぱいかかるか。
富山シリーズは3ヶ月ぐらい続くかも。
撮影もツライけれどPC作業もツライ。
変換作業の合間に、コールスローを作ったり、カレーを作ったり、らっきょうを漬けたりしたのは、今日も働いている家人のご機嫌取り。
日頃はこちらは仕事で帰ってこないか、撮影に出かけているので”罪滅ぼし”。
明日からはまたハードな仕事の連続だろうから、自由な時間はしばらくお預け。

ニャンコはずっと一緒にいたけれど、先ほど外出してトカゲさんを捕まえてきたのでリリース。
そしてまた出かけた・・・
ぱぱりんにお土産はいらないのに・・・

固定資産税の支払いを忘れていた。
そういえば富山市内を歩いていて、50坪1100万円で売っていたのを見た。
上物コミで2600万円ぐらいか。
仕事先の近くで土地20坪の建売りで7600万円だったが、さすが高級住宅地とそのときには思ったけれど、よくよく考えれば富山の土地の方がずっと魅力的だよな。
土地相場が高いのを”誇り”にして狭いドッグハウスに住むか、安くて広い住宅に住むかで結構人生観が変わるよなぁ。
ちなみに我が家は安くて狭いキャットハウスだけれど。

10日ぶりの休養

旅に出る前から数えて10日ぶりに休養。
夜11時前に帰宅し朝5時に起きて仕事場へ。
そのまま56時間連続勤務から帰ってきて、やっと2日間の休養。
旅に出るのは”お休み”ではなく今回も毎日3万歩超歩いてヘロヘロになって安ホテルで爆睡するだけ。
富山には美味しいものがあるのだけれど、食べたものはファストフードばかり（涙）。

朝から撮影した動画をマックに取り込んで変換作業を開始。
最近メガネが合わなくなったのと、視力自体が弱っているのかモニター画面がボンヤリとしか見えなくて困惑。
寝不足もあるのかとお昼寝1時間で多少持ち直すけれど、やはり全体にボンヤリ状態。

しばらく離れていたニャンコは一日中そばに寄り添う。
時々作業の合間にニャンコにちょっかいを出して迷惑そうな顔を楽しむ。

撮影にはビデオカメラとアクションカメラを使ったのだが、手持ちのビデオカメラはスタビライザー付きアクションカメラに比べてやはりブレが多く、比較すれば特に気になる。
画質はビデオカメラだけれど、手ブレしてはシャープさが台無しなので、両方の長所を持った機材があればなぁと実感。
だいたいだな（ここからソニーの悪口）、RX0みたいな需要のないカメラを作るのは（なかい氏は除く）、企画会議での受けは得意げでいいのだろうけど、実際YouTubeなんか見ていても需要は街撮り動画の方が多いし、動画での画質にも不満がある。
なのに、アクションカメラを”代用”して不満を持ちながら撮影せざるを得ない声に応えてくれない。不満。

雨に怒る雨男

はい富山に来ています。
隠密行動は取材の鉄則。
ほぼ活動も終わったので。
胸の振り子さんが愛でた町を訪れて記録する旅。
ホントは生まれた町をと思ったけれど、それは次回へ。

富山は質実。
人も町も。
良しにつけ悪しきにつけ。
観光シーズンを避けて、人の少ない町並みを徘徊して、ここはどんな暮らしなんだろうと想像しながら撮影。
10年後、30年後の変わり様の比較のための記録。

どんなに準備を整えても、わずかな時間でできることは限られる。
それに当てにならない天気予報に振り回されては。
今日の予報は夕方から雨。
実際は朝からポツリポツリ。風ビュービュ。
片手に傘、もう一方にビデオカメラ。
風に煽られ悲惨な映像。
１時間に１本の列車を逃さずにと駅まで走る走る。
汗だくで次の撮影場所へ。
すると本格的な雨。
またもや悲惨な撮影に。

ついには諦めホテルに引き上げ。
観光旅行じゃないので豪華な食事も縁がなく、スーパーで買ったお惣菜で夕食。
あとは寝るだけ。
本日は2万9000歩。
明日こそは。

旅の空

旅に出ました。
探さないでください。
夜勤開けで寝てません。
ボッとしながら30000歩あまり歩き回ってホテルにたどり着きました。
もう寝ます。
起こさないでください。

街撮り動画カメラ

街並みの動画を撮影するのにソニーのアクションカムを使っているのは、いわゆるビデオカメラを持ち歩くのがツライお年頃になったからだ。
ところがこの手のカメラは画像が悪い。
近距離にピントが合うように調整されているため、街並みのような中距離以遠はピンボケだ。
”公式”的にはパンフォーカスつまりどこにもピントが合っているということになっているのだが、そんなのはウソで2mまでぐらいしか合わない。
大抵のことは気にしないで写真や動画を撮影する拙者であるが、実はピントにはうるさいんです、これでも。
コンデジに使うような小さなセンサーに超広角レンズをつけているから本来パンフォーカスになるはずなのだが、絞りもないので調整が効かないのだろう。
まあ本来の目的とは違う用途で使っているので仕方ないのだけれど、街撮り動画のカメラって他にないからなんとかならないのかと思ってしまう。
ビデオカメラでもさらに広角にするためにワイドコンバーターレンズをつけるけど、それでも足りない。
ハヤリはレンズ交換式一眼カメラに超広角レンズをつけてとなるが、それでは当初の「軽いカメラ」とは程遠くなる。
そんなことをツラツラと最近考えていたら、スマホで広角動画が撮れるという話を知った。
あんな豆粒みたいなセンサーで・・・
などと考えていたら、なんとまあ、スマホのセンサーってコンデジ、あるいはアクションカメラと同じなのね。
だったらユニットごと移植して小さな動画カメラを作ってくれ〜と思ったのだけど、そんな需要はないのだ。
世間ではスマホでいいのだ。
スマホがコンデジもアクションカメラも凌駕するのだ。
やはりアクションカメラなどはあるシーンでのみ需要があるだけなのだ。
だからこの先発展は望めないだろうな。
希望はスマホだけだ。
そのうちスマホで街並みを撮影するようになっているだろうな。
つまらない世の中だけど仕方ない。