Nonsection Radical

撮影と本の空間

その日暮らし

2019年07月26日 | Weblog
先日のピンチヒッター出勤の代休。
24日に行った動画撮影の変換作業。
クリエイティブ作業ではないので編集ではなく変換。
撮影はなるべく店舗の休業日を避けるようにしているが、最近は色々な曜日を休みにするところがあって先日は水曜日休みだった。
理容業は火曜日休みが多いので、その日は避けるようにしているが、他の曜日は行ってみないとわからない。
閉まった店舗が多かったので再撮影に行くかどうか迷ったが、撮影は改めて行く事に。
とりあえず次の休みまでの分のストックを作らないと。
性能の低いマックなので、変換作業にはそれなりの時間がかかるので、その間はネットを見たりして時間待ち。
最近の懸案事項はHDDの新規増設と動画カメラ買い替えの件。
増設の件は一応調べがついたが、新カメはどうも踏ん切りがつかない。
実は上記2件はどちらも同じぐらいの金額が必要で、どちらを優先するかも悩みどころ。

もしもっと若くて一日中数キロのカメラ機材を構えながら歩き続ける体力があれば、ミラーレスカメラに広角レンズをつけたジンバルを持つのだが、なにしろ悪性リンパ腫闘病中の体重60キロジイさんだから色男でなくても金と力はないんだよね。
最低限の金儲け仕事をして最低限の装備を買って最低限の撮影をしておくのが現状。
残りもどれくらいあるかわからないんだから困るんだけど。
Gopro買うかこのまま我慢するか・・・
とりあえず来月の病院受診の結果を見てからにするか・・・
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予定は未定

2019年07月23日 | Weblog
24時間勤務がようやく終わろうとしている時に一本の電話が・・・
朝からの勤務者が急病で休むと・・・
即わかりましたぁの返事。
本当は3連休だったのだが・・・
33時間働いてようやく解放。
帰宅後は即爆睡。
これで1日が潰れ、結局休みの活動は明日の1日だけに。
なんとなく梅雨明けかなと思わせる天気予報に動画の撮影への期待が。
何しろ梅雨の間はまったく撮影できず残りもわずかに。

選挙は予想通りの展開。
死に票を避ける今回の作戦は成功。
投票券というように選挙もギャンブルも同じもので、あくまでも冷静に勝負を分析して投票するか、脳内妄想の実現を願って自分のストーリー通りに展開するに一発勝負するか。
今回は前者でGo
予想外だったのはそんな選挙結果より世間では吉本での騒ぎの方が重要な事だったという事。
個人的には吉本系お笑い芸人がテレビ等マスメディアで司会や番組進行を担うのをすべてやめてもらいたい。
理由は、彼らの話の振り方、進行の仕方、喋り方、すべて同じでつまらない事と、そんな彼らに進行をまかせておけば楽ができると考えるマスメディアの劣化が著しいこと。
初心に戻ってプロが番組を作って欲しい。
もちろん喋りのプロである彼らに活躍するお笑い番組が充実することを強く願っているが。
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知らない

2019年07月20日 | Weblog
テレビでしている事って彼の地の出来事並みに遠い世界のこと。
それをラジオのニュースで”聴く”と印象も違っていたのだろう。
おお随分うまく喋っているじゃない、さすがトークのプロ・・・話の進め方、泣きの入れ方、声の抑揚、謝罪会見の見本。すらばしい。
選挙前日でどこも最後の追い込み番組ばかりの中での一服の清涼剤という塩梅か。
選挙自体が秘密で行なわれるような状況で、特に報道することもないのだし、テレビやマスコミは本来の仕事(バラエティー)に徹するいさぎよさが必要だろう。
できれば明日も今日のように無関心を装って、選挙報道などまったくしないでいる事がマスコミの役割であろう。
まるで降ってわいたような事件のように、急に特番放送などと騒がないでもらいたい。
ま、明日は終日仕事なので知らない事だけど
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ウインドブレーカーのジョシ

2019年07月15日 | Weblog
気温も低い日が続く関東。
降ったり止んだりを繰り返す梅雨の夕方、傘をさしながら駅へ向かうと、歩道前方から向かい来る人ありけり。
降り止んだ時に外出したのか傘を持たずペラペラの化繊のウインドブレーカーをカッパ代わりに着た高校生らしきジョシ。
フードで頭をおおいつつもスッピンの顔には雨の雫が垂れ、水を吸ったブレーカーは肌にまとわりつく。
なにゆえか清々しいほどの表情で楽しげに行き違っていく。
知らないだろうけれど、君はジーン・ケリーになっていたのさ
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深夜の荒天

2019年07月09日 | Weblog
昨夜はつぶやきサイトで荒れたつぶやきをしてしまった。
中には乱心か、あるいは自分の事を攻撃か?(笑)と御心配をおかけしたのだが、少し種明かしをしてそのままフェードアウト。
つぶやきサイトでは、フォローしている人が誰かをフォローしているとその人のつぶやきが時折流れてくるようで、最近はどうも気にさわるものがたびたびあって嫌だなぁと感じていた。
内容は、写真の指導的立場にあると自認しているらしいプロカメラマンが、アマチュアにプロとしてカメラマンの心得を述べるようなつぶやきなのだ。
この人をなぜフォローしているんだろうと自分がフォローしている人に対して不思議に思っているのだが、それは大人の事情があるのだろうと深くは考えない。
毎回その心得というのが非常に常識的なまさしく”心得”であるのだが、そこには写真を楽しく創造的なものととらえる意識がどうにも感じられないんだね。
汽笛一声新橋を、の時代には乗車に際しての心得が表示されていたようなのだが、同様なお上的な文言で「余計な事をするなよ」感を漂わす不愉快さがある。
この人の写真を以前見たことがあるのだが、印象を裏づけるような凡庸な誰でも撮るような視線での写真で、なるほどプロとはこのような写真を商品として売ることができる商才があるのだなといつものような皮肉な感想を抱いたのだった。
現在の日本は(大げさに構えると)閉塞感があるのだが、その原因の一つに自閉的思考志向嗜好があると思う。
何事も行なう前にブレーキをかけて立ち止まり、何も問題がないことが確認できた場合にのみスタートするという夢も希望もないひたすら安全第一社会があって、社会から何も新たに生み出されず個人はひたすら自己に閉じこもって安全を図るようになっている。
個人的には広大な世界の荒波に乗り出している気でゲームの世界に没頭している人も多いが、それが単に敷かれたレール通りに行動して決められたゴールに決められたように到達する事を求められて同意していることに気がついていない。
一方でレールもゴールもない実社会には腰が引けたようにしか行動できず、それでいて気持ちはゲーム感覚でいるものだから軋轢を生んでしまう。
そういう世の中で心得を第一に語るような人は害悪でしかないと個人的には思っている。
そこにあるのは先駆者としての既得権を守る意識だ。
それも大したことのないツマラナイ立場だ。
そんなもののために将来の人達の積極性が薄れてしまうの馬鹿げている。
こんなに偉そうなことが言えるのもsatoboが無名のどうでもいいジジイだからで、だからこそ自由な立場で言える事を言うのだ。
かといって、昨夜は個人名を出して批難したのだが、個人的に恨みつらみなどなく申し訳けない気もする。
だからその人本人に直接向けて発してはいない。
まあそれを卑怯と思う人もいるだろうが、しょせん高名なプロと素人ジジイの立場の違いというものがあるのである。

さあみんな惑わされずに好き勝手に好きな事をしようぜ。
(ジジイは残り少ない時間を静かに過ごすけど)
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