とうやのひとり言

佐藤とうや ブログ

安倍総理からの電話

2007年06月26日 | インポート

_003_3  6月24日遊説のため安倍総理大臣が、山形のビッグウイングにやって来た。さすが総理大臣、あの広い会場が3500人を超す自民党関係者で溢れかえった。県議会議員は、最前列の席だったのですぐ目の前で演説を聞いた。文字どおり篠原みえこさんの応援にやって来たのだ。テレビで拝見するより細身で、色白であり都会的に見えた。山形の良さ 教育再生、地域間格差 問題の年金記録の事などを中心に40分位の演説だった。年金問題は、「最高責任者として責任を感ずる。この上は、社会保険庁を解体しいちから出直す。5年の時効を撤廃し、最後のひとりまで記録をたどり解決をする」とても分かり易く納得できた。
 5時頃ホテルに戻ると、安倍総理大臣と経済界との懇談が行われていた。長男が官邸でお世話になっているので、ご挨拶をしたいと思ったがSPのガードが硬く近寄れそうにない。マスコミの方が事情を察して、中へ入れてくれたので、名刺を出してお礼を申し上げた。30分後に長男から電話があり、「総理から直に電話が入り驚いた」との事だった。私も驚いた。

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