長年愛用④：TUMIのバッグ

本ブログでも何度か登場しているバッグブランドと言えばTUMI。営業マン時代に出張のお供として使ってきた初代ALPHAブリーフケースは、スーツを着る機会がほぼ皆無となった今となっても手放さず、クローゼットの奥で保管してあります。
他のバッグブランドに浮気したことは多々あったのですが結局TUMIが一番使い易く戻ってきちゃうんですよね。これじゃないとダメって思ってしまう。
酷使しまくっているのでレザーのハンドルはそろそろ寿命を迎えそうですが、交換するかどうするか迷っているうちに部署移動になって使わなくなってしまいましたのでそのままです。
もし、今後頻繁に使う機会があった場合は費用が掛かっても良いのでリペアして使い続けたいと思います。

TUMIのプロダクツは殆どが５年間保証で、有償にはなりますがその後もリペアセンターによる修理サポートを受けられる点も非常に良いと思います。気に入ったものはすぐに買い替えるのではなく長く使い続けたいですからね。
プライベート用にミニショルダーも数年前に高島屋で買いましたが、こちらも手放せない相棒となっております。
後はキーホルダー（ディーラーで貰った革製のものが壊れたので買い替えた）や名刺入れもTUMIで買ったのですが、こちらも何の不便もなく愛用し続けています。

過去にビジネスバッグは色々と試したことがあって、他には

スーツカンパニーで２万円位で買ったレザー鞄（使い易かったが経年劣化で買い替え）
無印良品のナイロンブリーフ（これもお安いのに使い易かった）
ブリーフィング（US製造だった時のものだったが、手にべた付く感じが嫌で手放した）
フェリージ（リモンタナイロンとレザーのコンビ。造りは良かったが使い勝手ではTUMIに及ばず売却）

位だったかと思います。営業マン歴約１４年程度の間に何回か買い替えてますが、結局戻ってくるのは１０年以上前に買ったであろうTUMIに戻ってくるというのがもはや運命的なものすら感じます。

ちなみに以前はPORTER信者だったのですが（今もたまに何点かは購入しています）、最近はもう卒業しようかなと思っております。コストパフォーマンスは良いと思うんですけど、なんでここにこのポケットが要るんだろうとかそういった細かい部分での不満が多くて。TUMIの場合は多機能でありながらその一つ一つが官能的に使い易いんです。ストラップの金具一つ取っても圧倒的に使い易いのはTUMIです。

長年愛用③JCB THE CLASS

前回インビテーションをMyJCB経由で受取り、申し込んでおいたJCB THE CLASSの物理カードが届きました。
今までのJCBプロパーカードとは一味違う大き目の封筒。開けると中はボックス状になっておりました。
金の箔押しロゴが高級感があって非常に良いですね。
プラチナは新券面カードに変えたばかりだけどこれにてお役御免。今後は末永くTHE CLASSを愛用させていただきます。



もちろん、QUICPay用にスマホのウォレットにも問題なく登録できました。最早既にQUICPay無しでは生活できない身体になってしまっているので。
QR決済の方がお得なのは判ってるけど、やっぱりアプリ立ち上げてゴニョゴニョするよりはかざすだけで良いのは圧倒的に有難いと思っちゃうんですよね。

また、プラチナ時代はJCB経由でゴルファー保険に加入していたのですが、そちらについても自動的に引継ぎが行われるとのことです。
（メンバーズデスクにTELし確認しました）
実は保険が切れていた、なんてことがあったら大変ですからね。

今までは還元率だけに目を奪われて様々な提携カードを使ってきたけど、最終的には原点に戻って一元管理しつつ、うまく活用して行ければいいかなと思います。

JCBカード新券面 そして・・・！

新年あけましておめでとうございます。
昨年は本当に更新が滞った一年でしたが、今年もおそらく今まで以上に不定期更新をしていくと思われますが宜しくお願いします。



話題のタッチ決済対応新カードが届きました。今ならこれで決済するとなんでもコンビニとかで20％還元キャンペーンとかやってるらしいじゃないですか。
エンボスが入っていないカードってのもすっきりしていて良いですね。以前のしつこい位にJCBJCBって書いてあるデザインも嫌いではありませんでしたが・・・まあ正直デザインはプレミアの方が良かったね。

JCBは20年以上の付き合いだし、何かあった時に一番信用できる頼りになるカードでもあります。何回かデスクにも電話したり、折角だからと言う事でコンシェルジュも1回だけ利用させていただきました。コンシェルジュ効果かどうかは知りませんがお宿の対応は無茶苦茶良くて大満足。

しかし、新カードが届いた日にまさかこのようなお知らせが届くとは想像もできませんでした。
なんとザ・クラスのインビがMyJCBに！
こんなのもらっちゃったら申し込まないと失礼だと思い、速攻で申し込みさせていただき当日夜には無事可決。
2週間程度で届くとのことですので、折角届いた新プラチナを愉しみながら心待ちにさせていただきます。

長年愛用しているアイテム②：JCBカード

長年愛用しているアイテムを紹介していく記事パート②ですが、ここでまさかのクレジットカード登場です（笑）
（愛用品には違いない）
現在クレジットカードは３枚所有していて、JCBプラチナ、au PAYクレジットカード（VISA）、Yahoo! Japanカード（マスター）となっています。
YJカードはPayPayと紐付ける目的＋高還元率だからということで作りました。一時期はメインカードとして活用していましたが、ワイモバイルを解約したので現在はたまに使う程度です。
au PAYクレカも年会費は掛かりませんが、こちらもスマホ代決済用、au PAYのオートチャージ、Pontaポイント貯め用となっています。
自分から作るつもりはなかったのですが、妹のスマホの機種変手続きのためにauショップに行ったらゴリ押し営業に負けて作ってしまった・・・。
マイナポイント還元で6,000円分戻ってきたのでその辺は良かったです。

自分でも、3枚も要らないと思っているので多分一枚くらいは絞りたいと思っています。今思えば楽天カードとかAmazonのカードを作っておくべきだったかな。

JCBについては非常にお付き合いが長く、一般カードを戴いたのが2002年ということで間もなく20周年。
元々は学生カードを大学の生協で作ったのがきっかけでしたから、それも含めるともっと長い付き合いってことになります。
自分の身の回りを見返してみてもこれだけ長期間にわたりお付き合いしてきたサービスってあんまり無いように思います。そう考えると愛着も自然と湧いてくるというものです。

Web明細のMyJCBが個人的に使い易い点が気に入っています。スマホアプリも操作性が良いです。
他のカードは隙あらばリボ払いにさせようとしたり、インターフェースに悪意を感じるのは僕だけでしょうか（笑）
サポートデスクも何度か電話したことがありますが、秒速で繋がる点はさすが年会費を払っているだけのことはあるなと思います。

で、画像のJCBカードですが左が今まで使っていたJCBゴールド・ザ・プレミアという招待制のカードです。
招待制といってもゴールドカードを年間100万円以上、2年連続で決済すると自動的に案内が来ます。
日常の生活費や物欲費用をほぼすべてこのカードで支払っていたのでそのくらいは余裕で達成しました。
年会費は15000円ですが、年間100万以上の決済を継続していれば5000円安くなりますので、よく使う人は切り替えた方がお得。

一方、右のプラチナカードは招待制ではなく自分で申し込んで審査を受けるカードです。
極端に言えばJCBの利用実績がなくてもいきなり申し込んで発行されるケースもありますし、プラチナは無理だけどゴールドで、という場合もあるようです。
色々ネットで調べていると年収〇〇〇万以上は必要とか、銀行系だから審査が厳しいとか、借金があったらダメとかいろいろ書かれていましたが、僕の場合は利用年数や延滞遅延事故が特に無かったので可決されたのかもしれません。
一番審査が長かったのはYJカードで、職場に在確の電話までありました。一方auは即日に近いくらいであっさり可決されましたね。
まあ今後もJCBメインで良いクレヒスを積み上げていきたいと思います。無理なく借りてきっちり返す、この繰り返しが大事なんですね。

長年愛用しているアイテム①：ボッテガ・ヴェネタの財布

飽き性でガジェットや時計をコロコロ買い換えている自分にとって、珍しく特に不満もなく長年愛用しているアイテムの一つです。
一時期は財布もなかなかお気に入りのものに出会えなくて、結構買い換えたりしていたんですけどね。
これを買ったのは多分5年くらい前。自分としてはかなり長く使い続けております。



個人的には、このようなラグジュアリーブランドをチョイスするというのは実は珍しいのですが、なぜこれを手に取ろうと思ったのかは当時の自分でもなんとなく、いいものを長く使いたいな〜と思ったのがきっかけ。
内装は極々一般的な二つ折りメンズ財布の体です。カードポケット４個、コインポケット、札入れは２室に分かれております。
更に内側にポケットも２室ありますので普段使いのカード類は全て収納できています。



レザーの質もしっとりとした上質なものが使われており、コバの部分などもしっかりと磨かれています。
皮が程よく柔らかいので、馴染んでくるとますますいい感じになっていきます。
流石に長期間にわたってポケットに入れたりしながら使用していると、若干コバ割れは発生しますがそこまで気になるほどではないです。



ボッテガのウェブサイトで確認しましたが、このモデルのようなイントレチャートがきめ細かいタイプの物は最新のラインナップでは無くなったようです。
網目がデカイやつしか売ってないし、挙げ句の果てにはイントレチャートなしでブランド名を箔押しで入れただけの物も・・・個人的にはあまり欲しいとは（笑）
まあこういうのって当り年、ハズレ年はあるでしょうからね。次に買い換えるのは多分これが壊れた時ですが、まだ当分は使えそうです。