0泊2日古都の旅（これじゃ修学旅行じゃん！の巻・前編）

えー、昨年のちょうど今頃もこんな記事を書きました（汗）。（過去記事はこちら）
早い話が、同じヤツに今年も行ってまいりましたのでご報告。
詳細は割愛させていただきます。
記事がこの先長くなりそうですので…（汗）


今回の会場は琵琶湖湖畔の某ホテルです。
少し早く到着したので、写真を1枚。会議が行われる会場の窓から見えた琵琶湖です。

眠い目をこすりつつ、会議の方は予定を30分ほどオーバーして、午後6時過ぎに終了。
あー、疲れた…。

続いては場所を移しての意見交換会が始まります。
早い話、宴会です…。（やっぱりかい！）

実は今回、会議の内容は同じですが、主催者が違います。
昨年の「意見交換会」ではコンパニオンのおねいさん達は不在でしたが、今回は会場前に早くもスタンバイOK。
15人くらいのおねいさん達が待っててくれてました

で、意見交換会開始。
えー、以前からこのブログを読んでくださっている方はご存知でしょうが、オレお酒がまったく飲めません。
昨年も「ドーゾドーゾ」攻撃を丁重にお断りしながら何とか乗り切ったオレ。
今年も…
知らんおっさん「ま、ドーゾドーゾ」
オレ「いやー折角ですが申し訳ないデス。ワタクシまったくお酒がダメでして…」
会議以上にここはパワーを要します…。

そこへコンパニオンのあゆみおねいさん（23歳）が登場。
あゆみおねいさん「あれ、お兄さん飲まないの？ビールあかんの？じゃあウーロンハイ作ってあげよっか」
オレ「…うん。つくって」


どーん！
あゆみおねいさんのウーロンハイ登場。
（よくみたら写真右上にあゆみおねいさんの脚だけ写ってる…）

ビールですらアカンオレ。
それがウーロン茶で割っているとはいえ焼酎…死ぬかも知れん（汗）。
おねいさんが若くてカワイかったのでついつい調子に乗ってもうたー！！

…ゴクリ。
あゆみおねいさん「おいしい？」
オレ「うん。おいしい」
あゆみおねいさん「ウレシイ」

あかーん！おいしいワケ無いやろー！
知らんぞオレ！死ぬぞ、オレ！
（結局、やっぱりこれ以上飲むことは出来ず、写真の状態から1cmくらい減ったあたりでギブアップ…）

結局その後「ドーゾドーゾ攻撃」をどうしても断れないときはビールを一口…を何度か繰り返し、結構ふらふらし始めた頃、
司会者「えー、宴も酣ではゴザイマスがそろそろ意見交換会はお開きということで…」

終わったー！乗り切ったー！

…と、思ったら
司会者「この後別会場にて二次会をご用意してゴザイマスので、会場をそちらに移してですね…」

まだあるのかよ！
でもオレ、行かねーよ。

…と、思ったら、強制連行されました（汗）
カラオケ＆料理＆大量のお酒がスタンバイしてる…。
そして主催者側（接待側とも言う）の若手たちも、酔っ払ってテンションがおかしくなってきている。

「とりあえずイエ～イ！」

とりあえずイエ～イって何だよ！？（汗）
あかん…またここから最低2時間苦痛の時間や…。
ふう…お酒のせいか動悸が激しくなってきた（汗汗）

そこへコンパニオンのあゆみおねいさん（23歳）が再度登場。
あゆみおねいさん「お兄さん、飲んでる？」
オレ「飲んでません。つーか、もう飲めません…」
あゆみおねいさん「じゃ、お料理食べようよ」
オレ「気持ち悪くて食べれません…」
あゆみおねいさん「え～っ、せっかくやから食べようよぉ。ハイ、あ～んして」
オレ「あ～ん…」

するのかよ！そして食うのかよ！気持ち悪くて食えんの違うんかい！

…にしても、あゆみおねいさん、ワタクシにくっつき過ぎです…。
かなりの密着度合いです…。
あゆみおねいさん、あったかくてやわらかい…。
あゆみおねいさん、なんだかとってもいいニオイ…。
そんな状態で、
「さっきはワタシの作ったウーロンハイ、オイシイって言ってくれてありがと」
「こんな場での出会いって、ワタシ、有りだと思う」
なんて、顔を3cmくらいまで近づて言われちゃ純情中年のオレとしてはもうどうしていいんだか分かりませんデス…（汗）
さらに動悸が激しくなっちゃいます…（汗汗）

で、その後もあゆみおねいさんのお色気フェロモン攻撃をなんとか乗り切り、ようやく終了。
ヘロヘロになって部屋に戻る。
時計はすでに日付が変わって午前1時を指していた…

疲れた身体を癒しに温泉へ。
で、再び部屋に戻って同部屋になった方々と雑談。
もう寝させて…（泣）

午前2時を過ぎて
「じゃあ、寝ましょか」
やっとだ…明日は出発が9時なんで、それまでゆっくり寝よ…


…が！
ウトウトしかけた頃。

…。
ゴ～ッ…ブイ～…ゴーッ…（※繰り返し）

別な方向からも…
ガガ～ッ…ブ～…ガガ～ッ…

…今年もかい＿|￣|○
そうです、イビキです。
昨年もコレで眠れず。
今年もやっぱりこれで眠れず。

文句を言うワケにもいかず、耐えに耐え抜くももう限界。

そういや仲居さんが「ここの温泉は24時間やってますので、いつでも入れますよ」って言ってた。
ただ、さっき入ったばかりなので5時になるのを待って温泉に避難。

で、その後部屋に戻らずポツンと一人でロビーで待機。
6時過ぎに部屋に戻ってメールなんぞしてたら何人かがゴソゴソ起き出した。

同僚「ん～…今何時？」
オレ「6時半です」
同僚「こんな朝からメールすなや～。メールする音で目覚めたもたやないか～」

その前にアンタのイビキで一晩中目を覚ましてたのはワタクシです（怒）

（後編へ続く）

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