愛読者の皆さん、おはようございます。
「法定相続分の払戻し(2)」で漸くひと仕事終えることが出来たとお伝えしましたが、一昨日、ひがしんの窓口でひと悶着あったのでそれもお伝えしておきます。
事務所の近くの支店で相続人全員に分配(振込)をしたことで、通帳残高が0円となりました。今後その通帳を使用することは無いので、その支店窓口で解約したいと伝えたのです。ちなみに、口座開設店は東京の別の支店です。
以前、口座開設店の担当者からは、日数はかかるが、別の支店でも解約は可能と聞いていましたし、今までも別の支店での解約はしたことがあったので、当然、今回も出来るものだと思っていました。
ところが、その支店窓口で言われたのは、「2円利息が生じますので、この支店では解約はできず、口座開設店に行ってください」という信じられない回答でした。
私は言いました。「では、あなたは、私に、2円を受け取るために、数百円もの電車賃を払って、そして、わざわざ1時間以上もかけてそちらに行けと言うのですか?」と。
それでも、その支店窓口担当者は「そうしていただかないと…」と言ったので、私は「では、口座開設店の担当者に電話してみてください。私は解約出来ると説明を受けていますから」と伝えたところ、その支店窓口担当者は奥に引っ込み、暫く上席と相談しているようでしたが、少し待たされただけで、結局はその支店で解約してもらえました。
結果として、東京に行かずに済みましたが、それにしても、その支店窓口担当者は、自分が、お客さんに対し、いかに理不尽な要求をしているのか、わからなかったのでしょうか?
もしかしたら、常日頃からマニュアル通りに業務をこなしていることもあって、このようなイレギュラーな事態への臨機応変な対応が出来ないようになっているのかもしれませんね。
愛読者の皆さんはこの件につきどう思われますか?
では、皆さんにとって今日が昨日よりも幸せな一日となりますように
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