角館草履の『実演日記』

〓袖すり合うも多生の縁〓
草履実演での日々の出会いには、互いに何かしらの意味があるのでしょう。さて、今日の出会いは…。

手作り仲間。

2017年04月24日 | 実演日記

草履実演には手作り品にご縁のある方が多く足を止められます。するとご自身の作品をお土産のように置いていかれる方もいて、今日は貝を使った根付けをいただきました。

売り物ではないとのことでしたが、試しに千円をつけてみましょうか👀
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2 コメント

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株わらび座造園 (山田みき)
2017-04-25 14:36:35
オレンジ生地に夜桜?楽しい夜を想像してしまう草履です。
御客様の足跡、貝。布が良いですね。元々商いの始まりは、物々交換。楽しい角館草履さんになって来ました。今日は庭も御客様が次々いらっしゃって、猛スピードで作業を仕上げています。ある御客様から、"角館の歴史”を一枚にまとめた物を頂きました。”佐竹と芦名”と言うのが今一私を悩まし理解出来なかったのが少し、状況が分かって来ました。実はがんじーさんと、ベリー君との話題も”佐竹"歴史に花が咲いていたのでした。何故この町並みが作られたか、、知ると大変面白いです。人間が見えて来ます。
歴史を語るとき (草履職人)
2017-04-26 18:12:29
みきさん

この草履は岩手県の似顔絵師さんからのオーダーで
お作りしたものです。「オレンジおじさん」と異名をとる、
実に愉快なおっさんです(^^)

角館の歴史を語るとき、佐竹家と芦名家はぜひとも知ってほしいですね。
似顔絵サミットを語るとき、仙台藩と秋田藩と南部藩は
切り離せません(笑)

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