★初✨メキシコの旅

メキシコ着いたよ〜❣️❣️❣️

本当はリオの友人の住むカリブ海にある

ボネール島に行く予定ですべて手配していたのに、

季節はずれの悪天候と洪水

大量の蚊が発生しているとのことで

急きょ行き先を変更することに。

結局は日程を短縮して、

ずっと行きたかったメキシコへ♪

おかげでサンクスギビングは

ファミリーで過ごすことができたし。

ニューヨークから飛行機で約4時間ちょっと、

カンクンからさらに南のプラヤデルカルメンは

にぎやか過ぎないローカル感のある観光地で、

メキシコ行くならココがいい、と言っていた

お兄ちゃんとのたくさんの思い出があるという場所。

なんでも、オクトパス（タコ）と　自家製ポテトチップスがものすごく美味しい

お店があって、今は亡きお兄ちゃんの

ジョセフと行ったんだよ、と

何度も聞いていたのがここ

プラヤデルカルメン。

青い海はもちろん、食べることへの想い

（気合い、とも言う）がハンパない

私たちはメキシコ料理を満喫するのが

一番の目的😆😋✨

さすが本場メキシカン‼️

どれもかなり美味しくて、

食いだおれの旅になりそうな予感💖

温かな南国の風は少し湿気を帯びていて

アジアのビーチを思い出し、

スパイシー過ぎないメキシカンフードと

カラフルな色づかいの街並みは

また私の旅心をたっぷりに刺激する。

#newyork #mexico #サンクスギビングホリディ#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

★NYファミリーとハッピーサンクスギビング

マンハッタンのマリアのおうちで

イタリアンなサンクスギビング ✨

これまではターキーを焼いて

アメリカンなメニューを友人たちと

パーティで楽しんだり

レストランディナーや

カントリーハウスにコロナ避難中で

なんとなくそんな気分も

盛り上がらなかったりしたけれど

今回は家族揃ってのアットホームな

サンクスギビングを。

これがもともとのスタイルらしくて、

なんだか嬉しい✨

Johnnyはバターナッツスクワッシュの

ラビオリでバターとセージのソース

Leo はルッコラのサラダ

↑イタリアン男子たちは

料理好きが多いのだとかで

グランパもお父さんも、リオも

ジョニーもみんな料理上手✨

マリアはグランマが良く作っていたという　

アーティーチョーク

それから

ポルトガル風オレンジオリーブオイルケーキ

私はプリンと一人ひとりの手作りで。

いつもの食前のオードブルはチーズが

とびきり美味しくてそれだけで

手が止まらない。

ワールドカップや

アメリカンフットボールを観戦して

ソファに沈み込んで

まったりとした時間がひたすら流れる

ハッピーホリディ。

#newyork #thanksgiving #manhattan #ニューヨーク#サンクスギビング #毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

★山盛り天丼と紫芋のモンブラン

ニュージャージーにある

ジャパニーズスーパーマーケットのミツワで

大盛りの天丼、ご飯が足りなくなって

思わず分けてもらい、完食✨

銀座の「金子半之助」という

天ぷら屋さんがフードコートにあって

ツユの甘みかげんも衣にひたし加減も

ご飯にかかっている分量もほど良いし

半熟卵の天ぷらもお気に入り。

コロナになってずっと紙の器だったのが

ようやっと陶器製の丼に戻っていて、

お椀や小皿はまだだけどそれだけで感無量。

そして、ワカメとネギのお味噌汁。

ん？コレはキミの作るミソスープと

ぜんぜん違うよね？

ウチのはもっと味噌と具材の味がして

濃厚だよね。でもコレは、なんで

こんなに味噌が沈んでいて

飲む前に混ぜないといけないの？

と毎回不思議そうに、そして

ケゲンそうな顔で口にするけれど

私からしたらこれはまさしく

ちょっと庶民的な定食屋さんの王道な味。

窓の外は晩秋のハドソンリバー、

そしてマンハッタンの摩天楼を眺めながらの天丼。

時々、えっ…これは日本の味と

なんか違う？とか、あ、これでこの値段？

とかに遭遇する中でここは安定のコスパ。

ここに来るとホームに帰った気分？

と聞くLeo 。

うん、と小さくうなづいた。

スーパーの陳列棚や特売品の旗、色づかい。

レジの前には綺麗な包装紙に包まれた

箱入りの各地のおみやげスイーツが

山積みになっているコーナーを見た瞬間、

急に懐かしくなって泣きそうになった。

秋にはまた帰りたかったけれど、

たぶん次回はまた桜の季節に。

温泉に入りたい、と姪っ子Saori に言ったら

「温泉の入浴剤」で私は温泉気分になってるよ、

あれイイよ。と聞いていたのだが

前回帰国した時、迷ったけれど

重いかな？と断念したのが

半額セールになっていて日本とほぼ同じ。

私も今夜は温泉気分に浸ろう。

まずは真っ先に十和田の湯がいいな♪

日本が恋しいけれど、まだこうして

食材もどんどん増えるダイソーもあるから

助かっているし。

こっちに比べてそんなわけにはいかない

フィンランドの暮らしで子育ても

フィンランド語での勉強もがんばっている

Saori のことをつい想ってしまう。

ニューヨークに来たらここに連れて来たい、

あ。でも来年ようやく里帰りできるのか、

そっちの方が早いね。

当たり前だった日々が当たり前ではなくなり、

今ここにいるこの瞬間が私の日常となっている

人生の不思議さを感じながら

おなかいっぱいの天丼とデザートには

黒ゴマソフトと紫芋のモンブランで

心も満たされていく。

#newyork #ニュージャージーで天丼#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる

★手作り豆カイロ

前回日本に帰った時に、ロミロミの

Saori ちゃんからいただいた

オレンジ色の手縫いの「小豆カイロ」が

毎日大活躍✨

ここしばらく腰の調子が良くないLeo が、

それちょっと貸してくれる？と

痛いところに当てたとたん

Ohhhh‼️これスゴい！

ふぅぅ〜。と全身のカラダの力が抜けていく様子。

その日の夜は、どうぞ。使って、使って。

と言ったものの、私も

必要不可欠グッズになっていたので

自分で作ってしまおう！と翌日、

裁縫箱をゴソゴソ開けるとコットン100%の

バンダナや切れ端が出てきて、

さっそく手洗いしてアイロンかけて。

そして、小豆は日韓中系スーパーマーケットに

行かないとないから、それまで待てない、と

近所のインド系スーパーで豆探し。

調べると大豆や玄米でもいい、と

あるのでたぶん他のでもいけるはず。

一番形や大きさが近いブラックビーンズを選び、

うちにあった緑豆も混ぜ合わせて入れてみた。

自分用には、コロナ初期にマスクが

手に入らず、グリーンのバンダナを

カットしたあとの直角の余り布と

テーブルクロスを合わせてヒモをつけて

アレンジ。これなら立ったまま使える！

肩から首まわりにかけたり、腰に巻いたり、

子宮から脚の付け根からおしりのあたりまで

グルリと大丈夫。キルティングのように

5か所に豆が留まるようにして

片寄らないように工夫したり。

電子レンジで約2分弱ほどチンすると、

ジワっと蒸気と優しい温かさ。

Leo は仕事場に持って行き、

電子レンジで温めて使うのだそう。

250回ほど繰り返し使えるという

エコな湿熱ナチュラルカイロ。

適度な重みもまたじんわりと効いて

あぁ、ますます手放せない❤️✨

#newyork #newyorkslowlife #handmade#beanswarmer#ecolifestyle #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#手作り豆カイロ#毎日を大切丁寧に#心豊かに生きる

★ Monthly Message 2022年11月【Nov.】

その月に必要なメッセージをお届けします。

２０２２年１１月をより快適に過ごすための

ヒントにしてくださいね♪

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今月のキーワードは「気息を整える」

知らず知らずのうちに気が張っていたり

気づかないうちに緊張してしまっていたり

思いもよらない所に力が入っていたり。

そしていつのまにか前かがみになって

ゆったりとしたリズムの深い呼吸を忘れ

浅い息づかいで、ハーハーと

その場だけをとりあえずしのいでいくような

そんな状況は、ちょっとしたキッカケで

起こってしまうこともある。

日々の忙しさや状況や体調の変化、

ストレスがたまっている場合にも。

今月のキーワードの「気息」とは

平常心やいつもの自分を取り戻すために

整える“呼吸”のこと。

あるいは何かに新たに挑戦する前に

大きく吸い込む“息”のこと。

その“ひと息”が自分を中庸な位置まで戻し

自分の現在地をしっかりと照らすように

見つめていける。

呼吸が上がったままでは

時に冷静さを欠いてしまい

本来の向かうべく方向を見失ってしまいがち。

気息を整えて、気持ちをゆったりゆるめて

おおらかでしなやかな心を

今一度意識して、思い出して。

今年最後の月を迎える前のこの11月は

あえて呼吸を整えることで

心も自然とどっしり安定していくでしょう。

そこから続く明日は、

これまで見えていた風景とは

少し違うのかもしれない。

視野が変わると、物事はそのままなのに

事実は変わらないのに

不思議と何かが動き出したりするもの。

そんな時のために

とてもシンプルだけど、今は気息を整えて。

#monthlymessage#マンスリーメッセージ

★ブルックリンでハロウィン

今年もブルックリンでのハロウィン🎃✨

毎年、子どもたちのために演奏している

Pam（パム）率いる

「DEAD ZOMBIE BAND デッドゾンビバンド」 に

お寿司とパンプキンパイの差し入れ。

一番人気は五目おいなりさん。

今回は黒米で炊いた紫色のごはんを

層にしたスモークサーモンの押し寿司も。

仕上げにはアボカドとキュウリをのせて。

ブルックリンらしい雰囲気の静かな住宅街での

ハロウィンは子どもたちがバケツや袋を持って

各家庭をまわり、時におじいちゃんおばあちゃんの

3世代がみんな仮装して一緒に楽しんでいたり

ファミリー全員、ワンコもおんなじコスチュームだったり、

パパとママはケーキ屋さんの格好で

子どもがカップケーキだったり。

ニューヨークらしく、自由の女神や

色が変わるエンパイアステイトビルと

クライスラービルディング

ブルックリンブリッジのご当地コスプレまで

とにかくクオリティが高くて

さすが本場のハロウィン🎃

バンドに合わせて踊るはじける笑顔の

ちびっ子たちがなんともカワイイ。

そして、子どもたちが次々に

チップを入れる姿もアメリカっぽい。

NYの街のあちこちで心踊るようなにぎやかなデコレーションのホリディシーズンが始まっている。

#newyork #halloween #blooklyn #ニューヨーク生活 #ハロウィン #ブルックリン#毎日を大切に丁寧に#心豊かに生きる