KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★おうちベーグルのブランチ

2020年08月31日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
今日はニューヨーカーたちに大絶賛❣️の

おうちベーグルでブランチ♪

彼らにとってこれはどこにも譲れないと、
ある意味プライドをかけた誇り高いベーグル。

Kaoru、ニューヨークの人たちに
ベーグル作るなんキモ座ってるね!(ニューヨーカーが日本人に
寿司を作るくらい勇気がいるコトだよ!
という意味らしい)と
コメントされたほどだけれど、

そのニューヨーク生まれのネイティヴたちに
リクエストをもらうほどになった
手作りベーグルを、
カントリーハウスに遊びに来て4日目の
Rie ちゃんにそのコツを伝授するために、
朝からキッチンで「ベーグル教室」♪

パンをこねる機械がなくても、
手ごねでもしっかりとふくらんで、
しかも数日経ってもちゃんと美味しい、もちもちなパン作り。

ブレッツェル2コのほか、
1人2個ずつ自分の好きな味を作ろうと、
私はブルーベリーとシナモンベーグルを。

Rie ちゃんはブルーベリーとプレーン。

そしてLeo はゴマと刻みノリに今回初挑戦。

クリームチーズとサーモンには
ジャパニーズノリとセサミが合うと思う!

えぇ〜⁈ノリって海苔?と
度肝をぬかれるRie ちゃんとワタシ。

そうだよ!
ほら、フィラデルフィアロールみたいにね、という。 

フィラデルフィアロールは
クリームチーズとサーモンが入っている
巻き寿司なんだとか。

だから海苔をつけたいんだそう。

それをベーグルの上に持ってくるとは…






時々、
思いもかけない組み合わせを考えてきて、
ハッとする。
いかに日本的な発想やら固定概念に
とらわれてしまっているのだろう、と気づかされて。

3種類のクリームチーズには

まずはスモークサーモン。これは
ブロンクスのRiverdale リバディルにある 
ジューイッシュ(ユダヤ人)のデリで
買ってきた肉厚で柔らかいものを。

コレ、普通のスーパーのと全然違う♪

そして、クリームチーズ&ラムレーズン&
クルミとメープルシロップ。
これはやっぱり、シナモンベーグルに
テッパンの組み合わせ♪

それから。

これが意外過ぎるほど美味しかった、
クリームチーズ&昨日作ったリンゴジャム💖






先日の野生の姫リンゴを
アガベシロップでコトコト煮たら、
程よい酸味とアガベの甘みで
しかも驚くほどジューシー。






これを焼き立てプレーンベーグルに。

サラダにはファーマーズマーケットで買った
ふわふわなフレッシュレタスに、
赤、オレンジ、黄色のカラフルな
ミニトマト、セロリとブラックプラムを。






ドレッシングはマリアが買った
ものすごく濃厚なバルサミコと
オリーブオイルに塩コショウでシンプルに。

なんといってもこのバルサミコが決め手。

8月最後の日のブランチ。

少し時間がかかっても、こうして
手をかけて、アイデアを出して
自分なりに工夫して。

そうすると、栄養素以上
美味しさ以上の何かがカラダだけでなく
ココロにまで響きわたる。

今日食べたものが未来のカラダを創るのなら、
愛いっぱいに丁寧に作るおうちごはんは、

明日もあさってもハッピーな気持ちをも
つくってくれるのだろう、と思う。

#newyork#newyorkslowlife#pennsylvania#homemadebagels#ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#手作りベーグル#おうちベーグル#ブランチ#ナチュラルに暮らす#心豊かに生きる

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★ブロンクスガーデンで枝豆

2020年08月30日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
ついに枝豆、大収穫〜❣️❣️❣️

ぷくぷくに育って、手のひらいっぱいに!


塩もみして、湯がいただけの
いつも通りのフレッシュな枝豆。






日本では夏になるとどこでも手に入るのに、
ニューヨークでは冷凍しか食べられない貴重品。

(日系スーパーにはあるのかもしれないけれど…
これまでは見かけたことがない)

去年、畑で採れた4サヤを初めて食べて
大感激していたリオ。

(冷凍以外で)売っているの見たことないよ、
ここではコーンに続いてSoybeans 
ソイビーンズがたくさん作られているのに
なんでなんだろう?と不思議がっている。

こんなに美味しいのに、と。






今回も、ん〜〜〜!!!とさけんで
手が止まらない。
早くしないと全部食べちゃうよ!と
言いながら。

甘くて美味しい、青い夏の味がする。



それからペッパーもたくさんで大喜びのバンザイポーズ♪






トマトと、ミントも。






夏の終わりでようやく蚊もいっぱい
出てきたガーデンで、
前日はバーベキュー。

何もないけれど、すべてある。

大地からのギフトをこうして
手のひらに乗せるだけで、
心からそう思えてしまう。

#newyork #newyorkslowlife #bronx#naturalgarden#ニューヨーク #ニューヨーク的スローライフ#ブロンクス#ナチュラルガーデン#ナチュラルに暮らす#心豊かに生きる

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2020/08/27

2020年08月27日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
ナイアガラの帰りにBuffalo バッファローへ。

Buffalo chicken wing 
バッファローチキンウイングの
Anchor bar アンカーバーの本店は、

ドアを開けたとたん、一瞬で古き良き
アメリカンの世界にトリップしてしまう。








自由の女神かお皿に盛ってあるチキンを掲げている。



支店はいろいろなところにあるけれど、やっぱりここが一番なんだ、という。

バッファローチキンは、素揚げした手羽に
カイエンペッパーや酢、溶かしバターの
ソースをからめてある
辛くてちょっと酸味の効いた味。






タバスコに似てるよね?と言ったら、
あんなに辛くないし、もっと味が複雑で
美味しいよ!という。

私的にはかなり近いと思うけれど、
たぶん舌がその違いを
感知できないだけかもしれない。

2年ほど前にテレビで
「スーパー ボウル」を観戦した時に、
スーパーボウルの時にはみんな家で
チキンウイングを食べるんだ!というので、

前日のにぎわうスーパーマーケットで
手羽を買い、アメリカ vs ジャパン 
チキン対決をすることにした。

リオはニューヨークのバッファローチキンを、
私は名古屋の手羽を。

日米チキンは、名古屋の味に
軍配が上がった。

審査員は作った本人たちだけど。



それ以来の、本家本元の始めて食べる
ホンモノ。セロリやニンジンのスティックと
ブルーチーズドレッシングまたは
レンチドレッシングが添えてあるのが
特徴なんだとか。

ここではセロリとブルーチーズドレッシング。

ボクはセロリにこのドレッシングを
ディップして、それをチキンにこうして
塗るのが好きなんだ、といいながら
右手にセロリスティックを、
左手チキンを持って上にドレッシングをのせている。

ん〜、私はあの時のおうちで手作りした方が
もう少し酸味も抑え気味でちょっと
甘みがあって、あっちの方が好きかな。

それから「ポテトスキン」

名前の通りくり抜いたポテトは
ほとんど皮だけにして、
ベーコンを詰め、チーズをのせて焼いてある。






んー、普通は本当に皮だけなのに、
ここのは少し中味のポテト部分が
厚いなぁ!と言いながら。

もともと、祖母の戦争の話やら、 
親たち世代から聞く昔の話聞くのが好きだった。

だんだん年を取るにつれ
上の世代から昔の様子を聞くこともなくなった今、

ニューヨークの学校に入学すると、
常に10数ヶ国のクラスメイトがいて
さまざまな国の文化や風習を聞けるのが
興味深くワクワクとした。

そして、トラヴェルサファミリーの中に
入れてもらうことになって、

100年前にシチリア島から
ニューヨークのエリス島に渡ってきた
おじいちゃんやおばあちゃんの話を聞けるようになり

教科書に載っていた移民たちの暮らしを
生で聞けるのが
また楽しみのひとつとなった。

最近はようやく
ネイティブニューヨーカーたちの会話も
聞き取れるようになってきて

同じように三代前、四代前にヨーロッパから
やってきた当時のことや、開拓時代のニューヨークの様子を話しているのに
耳をそばだてながら、

カントリーハウスにたくさんある
色あせたセピア色の家族写真の向こうに
鮮やかに色づいている
ここの人々の暮らしに想いを馳せる。

彼らもまた遠い海を渡り、
未来を夢みてやって来た。

時代も肌の色も文化も違うけれど、
きっと思うところは同じ。

幾多の困難を乗り越えて、
時代の波に翻弄されながらもたくましく生きて、
次の世代へとバトンを繋いでいったのだろう。

こういう地元の人たちに愛されて、
今も大切に受け継がれている
ローカルな素敵なお店もそんなひとつ。













2回ほど行ったフィラデルフィアや、
去年冬のワシントンD.C、2月のボストン
3月に行ったニューオリンズも
素敵だったけれど

バッファローの家もちょっとしたデコレーションが
ほかの場所とも違ってまた素敵♪

それぞれに趣きがある古い街並みを歩くだけで、
昔にトリップして旅好きな
私の旅ゴコロを刺激する。


#newyork #newyorkslowlife #buffalo #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ #バッファロー#バッファローチキンウィング #旅#ナチュラルに暮らす
#心豊かに生きる

 @ Buffalo Niagra Falls

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★ハネムーンの聖地、ナイアガラの滝で

2020年08月25日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
We waited in long line for the boat but it was worth the wait  because it was incredible. We got so wet but it felt great!

マイナスイオンでココロもカラダも
スッキリ浄化される、という
レベルではないナイアガラの滝。












とにかくスケール感が違う。
ダイナミックすぎる、
この間のリンゴよりもさらに。

せっかく滝の真ん前にボートがきても
爆音とともに目が開けられないほどの
水しぶきでズブ濡れ状態。

支給されるお揃いのブルーの
レインコートがあるものの。






ちゃんと映っているのか
わからないままでヨロヨロとしながら
片目をかろうじて撮ったビデオ。

ブログでは動画アップができずなので、
私のFacebookかインスタでどうぞ♪


靴は持ってきていたウォーターシューズに
履き替えて大正解。

前に来た時にも乗ったから知っていた。
だから夏のうちに来たかったのだ。

たぶんここは秋が早いだろうし、
9月に入って涼しくなるとあんなに頭から
どっぷり水を浴びると
寒いのではないかと思って。

良かった、夏に間に合って。

コロナ対策で、ボートがひとつしかなく、
一回のボートの定員も大幅に
減らされているから月曜日の朝でも長蛇の列。





ソーシャルディスタンスを取り、
マスク必須で待つこと2時間以上。

船の上でもマスク。






ニューヨークは義務だからしょうがない。
それでもこうして外に出て、
旅ができるだけでもとにかくありがたい話。

またあんな思いをしたくない、と
ニューヨークの人々の多くは
そっちの気持ちの方が強いのだと思う。

ポンチョにマスク姿なんていう光景、
なかなかあるもんじゃない。

数年もしたらきっと懐かしい思い出に
なるに違いない。そして
“コロナあるある”が笑い話に
なっていることもあるだろう。

マスクもビショビショのままの姿も記念に♪






人間界は大激震と大激動の時の今。

地球の力強い息吹と鼓動が息づく
ナイアガラの滝で大きなエネルギーを
たっぷりと全身にあびて、
身も心もピカピカになった気分。

ボートを降りたら、Worth the wait!
長い時間待ったかいがあったね!
(直訳だと待つのも悪くない、の
感じだろうか。)と

興奮覚めやらず嬉しそうなリオ。








いつまで待つんだろうか?
こんなに暑いのに。先が見えずに
イライラして怒りたくなったり
不安になることも人生にはたくさんある。

でも、こんな風に長く待った向こうに、
だからこそ感動ひとしおのことや、
それが報われるような出来事が
待っていたりするもの。

それが本当なのか、待っていても
来るのかこないのか真実のほどは
わからないけれど、

やがて
夜は明けるように
雨の後に虹が出るように
長い冬が終わると春が訪れるように

この混沌とした時間の先には
何かがきっと待っている。






その時まで、今楽しめることを
いっぱい探した方がずっといい。
今まで当たり前だったことが
当たり前じゃなくなった今だからこそ、
ありがたみがグンと倍増することだってたくさん。

例えて言うなら、ニューヨークで食べる
「卵かけご飯」のように。

日本でならなんとも思わないどころか
あえて食べることもなかったのに、
こっちではファームで手に入れた
産みたて卵に炊きたてごはんとしょう油が、
どんな高価なごちそうよりも
身にしみて泣きたくなってしまう。

私にとっての「卵かけご飯」が
もうすでにこの数ヶ月でたっぷりと見つかっている。

そういえば、
1950年〜1960年代あたりまでは、
ハネムーンといえばナイアガラの滝だったのだという。

「ハネムーン=ナイアガラフォールズ」に
直結するほどなんだとか。

そんなオールドスタイルの
ハネムーンの聖地で、
昔のハネムーナーたちと同じように
過ごした一泊二日の短い旅。

マリアが数十年前にハネムーンの時に
使ったという帽子をかぶって。






#newyork #newyorkslowlife #niagarafalls #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ナイアガラの滝#ミニハネムーン#ナチュラルに暮らす
#心豊かに生きる @ Niagara Falls State Park, USA



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★ナイアガラの滝でミニハネムーン♪

2020年08月23日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
Mini honeymoon No.1 in Niagara Falls.It’s spectacular!!!

ナイアガラの滝まで、
ミニハネムーン 第一弾❣️








4月にzoomで式を挙げたものの
どこにも行けない。
遠くまでハネムーンに行くのは
いつになるのか見当もつかないから
まずは近場にしよう!

他の州といっても、当時世界一の
ホットスポット真っ最中だったので、
飛行機は諦めて車で行けるところを探すことに。

でもどこもきっとニューヨークナンバーは
ウェルカムではないだろうし…と
思いついたのが
Niagara fallsナイアガラフォールズ。

それならニューヨーク州、
そしてカントリーハウスから
4時間ちょっと。

なかなかタイミングが合わず、
あっという間に夏が終わっちゃう!
でも晴れたナイアガラの滝が見たいから
曇りや雨の日はイヤ。と

いろいろ言っていたら、

昨日の夜、リンゴ200個の後に、

明日行こう!
天気は…晴れだ!と
ホテルサイトで急きょ宿を決めて。

2002年に小学校6年生だった息子と
2人で来て以来、実に18年ぶり。

その時はカナダ側からだったので、

今回はアメリカ側から。






カナダ側からの方が全景が見えるから
いいよ、と聞いたのでバッファローから
タクシーで橋を渡ってカナダまで行ったのだが、

今回はビザのことも心配だし
国外に出たくない。ゴメンね、
私の都合に合わせてもらうの
申し訳ないけれど、と思っていたら

アメリカ人もカナダに渡れないらしい💦
残念ながら。

まぁ、しかたないか。こんな時だから、と
思っていたら、思っていた以上に
アメリカ側からのナイアガラの滝も
大迫力の圧巻で大感激!!!

川からものすごい水量が流れ込み






滝に落ちるのを真横から、
しかも至近距離で見ることができる。








滝の上から滑り落ちていく水と
立ち上がる水しぶき。






大瀑布とは良く言ったものである。

明日は下に降りて、
Cave of wind風の洞窟と、
Maid of the mist メイド オブ ザ ミストの
ボートで正面からの、
パワーに満ちあふれたナイアガラを♪

昨日は遠足の前の日みたいに
ワクワクして眠れなかった。

三日月が夜空に輝いて綺麗な夜。





今日は早く寝て、明日は早起きしよう〜!!!






#newyork #newyorkslowlife#niagarafalls #honeymoon#ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ナイアガラの滝アメリカ側 #ナチュラルに暮らす#心豊かに生きる @ Niagara Falls State Park, USA

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★リンゴ200個❣️

2020年08月23日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
小さなリンゴ200個採れました〜❣️

手入れも水やりもしていないのに、
こんなに?しかももう1本は
この木よりももっと鈴なり状態。

日本だったら傷つかないように
そっと枝からハズすようにするのに

木の枝に登りこのダイナミックな揺すると

ダイナミックにバラバラと落ちた。

リンゴの木の周りの下草を刈って、 
ブランケットとか引きたいな、と
言いながらガレージから見つけて来たのが
黄色ゴムボート。

下に置いてみたものの、ほとんど入らず。








少しでも茶色くなったものや虫喰いは
動物たちに、と
人間たちと仲良く山分け♪

甘くなくて酸っぱくて少し渋みもあるけれど、
それでもリンゴの香りが格別。

思いっきり顔を近づけてカラダいっぱいに
吸い込んでみる。






Callicoon カリクーンのファーマーズマーケットで買った
自家製厚切りハムステーキに
アップルソースはどうだろう。

アップルパイにアップルケーキ。

まるで地球からのギフト。
大切に大切にいただきますね。

ありがとう✨

50才を過ぎて、スーツケース1個半で
日本を思いっきって飛び出し
ニューヨークに来ていつのまにかスローライフ。

ゆったりとナチュラルに暮らすようになり

このコロナで思いもかけず
ペンシルバニアで過ごすことになって

大げさだけれど、
地球のリズムと一緒に生きているような

そんな気がしている。









#newyork #newyorkslowlife pennsylvania #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#野生のリンゴ#ナチュラルに暮らす#心豊かに生きる

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★もうすぐ収穫、野生のリンゴ

2020年08月22日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
バックヤード(裏庭)の小さなリンゴが日に日に真っ赤に♪






3本の野生のリンゴの木のうち
2本がたわわに実っていて、






先日は野ウサギが落ちたリンゴを
食べていた❤️ 
あー、可愛い!
まるでピーターラビットの世界である。
写真もバッチリ撮れていてカメラ目線♪






落ちたリンゴは 
ここに住む動物たちのごちそう。 
 
窓ガラスをつつきにくる赤い色の鳥、
カーディナルはブルーベリーや
ラズベリーを食べているらしく
落し物(フンのことね)は
鮮やかな紫に染まっていたり

つついた窓ガラスに赤いモノが
ついていたりする。

大地からの恵みを動物たちと一緒に
私もおすそ分けしてもらっているのが
なによりも嬉しい。

ブロンクスのガーデンでも、 
鳥たちがついばんだ後のトマトを見ると
ホッコリしてしまう。

それは切らずにそのままにしておくと
またさらに食べた形跡があったりする。

昨日、マリアが

リンゴを収穫しましょう!
もう赤くなっているから。という。

わぁ!まだ8月なのにもうリンゴ狩り?と
一瞬ワクワクしていると

リオに下草を刈ってもらって、
みんなで揺するのよ。
落ちたのを拾いやすいからね!

え?さすが!!!ダイナミック!
アーモンドやクランベリーを機械で揺すり落とす国!

茜色の空には
細くてスッと筆で描いたようなお月さま。






収穫の様子はまたのお楽しみに〜!!!

#newyork #newyorkslowlife #pennsylvania #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ #ペンシルバニア#カントリーハウス#野生のリンゴ#ナチュラルに暮らす #心豊かに生きる

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★高貴な紫

2020年08月21日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
【One Color Flower Arrangement 】
***purple・紫***

紫を一輪、アンティークな
シノワズリのチェストの上に

カーブを描くミズヒキと共に。






紫は高貴で強い色。
しなやかに、凛とありたい。

それでいて透明感のある強さにあこがれる。






#newyork#newyorkslowlife pennsylvania #flowers #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#花#花と暮らす#フラワーデザイン講師#フラワーデザイナー#ナチュラルに暮らす#心豊かに生きる






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★永遠のホワイト

2020年08月20日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
【One Color Flower Arrangement 】
***White ・白***

父が好きだった純白のムクゲの花が
カントリーハウスにあった、
本当に偶然にも。






長野から祖母が持ってきて家の前に植えたら、
毎年夏になると透き通るような
白い花を咲かせ、それをこよなく愛していた。

ある年の秋こと。
区の道路整備の人たちが来て
街路樹の剪定に来た時に
ムクゲもバッサリと切ってしまった。

それはそうだ。区の植え込みに勝手に植えて
かなり大きく育ってしまったのだから。

無惨にも太い枝だけになってしまった姿を見て
関西弁で「何をするんや…」と
何度となくつぶやいて落ち込んでいた。

そのしょんぼりと肩を落とした父が
今でも忘れられない。

けれど翌年になって春が来ると
急に若い枝があちこちから伸び始めたかと思うと、
夏には今までに見たことがないほどの
ムクゲの花をつけたのだった。

なんと、剪定した方が良く花が咲くんだ…
そちらの方が私にとっては衝撃的だった。

その年からは花が終わると枝を切って

束ねるのが私の仕事となった。


そしてそれをお花のレッスンやデザインに使うのである。



行政の人々が無断で引っこ抜くこともなく、

植え込みの隙間や間に区民が植える花々を

一緒に大切にしてくれたのもなんだか嬉しかった。



父はガンになって、どんどんと痩せていっても
仕事の合間には白いムクゲを手入れし、
「綺麗ですね!」と話しかけて来る人たちと
その前で誇らしげにおしゃべりをしていた。

そういえば父が亡くなった年は55才。
私がここで結婚をしたのも55才。






今年の初めに
ブラジリアンのミュージシャンの
音楽葬に出席した時
白い服を着てほしいと言われた。

ブラジルでは(宗派によると思うが)
お葬式では白などの淡い色を着て
参列するのだという。

親族は皆、純白のドレスやスーツで
歌ったり踊ったりして、まるで
結婚式のようににぎやかだった。

白は始まりの色であり、
終わりの色なのである。

そして終わったらまた始まるのだ。

だから「永遠の色」なのかもしれない。








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★ピンクの花と通り抜ける風

2020年08月19日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
ピンクの花とガラスの器に
夏空と太陽の光を映して

通り抜ける風を感じて。

ガラスの器に生けるとき
すべてが見えてしまう。

だからごまかしもきかない。
でもその一本一本を丁寧に
器の中にそっと落としこむ。

一本の花の表情に気持ちを注いでいく。

本来はごまかすことも
隠すことも必要がないのだ

そのままでいいと教えてくれる。

でもそれは、ボウボウのボサボサのまま
とはまた少し違う。

1枚の葉も、枝葉も本当に必要なのか
見極めて丁寧に手を入れる。

私もそんな風に生きていきたい。

花を生ける時、私はこれから
どうありたいを表現していることもある。

#newyork #newyorkslowlife #pennsylvania #countryhouse#flowres#ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア #カントリーハウス#花#フラワーデザイン講師#フラワーデザイナー#ナチュラルに暮らす#心豊かに生きる

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★黄色の花束、夏の光を浴びて

2020年08月18日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
Yellow summer bouquet from the garden with wild flowers.
 
ガーデンの花と野草を束ねた黄色い花束。夏の光を浴びて。






マリアが今朝、色の違うbouquetを
いっぱい作って飾りましょうよ、と
素敵な提案。

手にはムクゲの真っ白い花を握りしめて。

今日はまず元気の出る黄色い花を集めて
風草と一緒にナチュラルなブーケを。







明日はオレンジ。それからピンク、
ホワイト、グリーンと作っていこう。






花を生けるのは自分と向き合うこと。

いつもそう思っている。なにかの折にも
生徒さんたちにもそう伝えるようにしている。

単なるデザインでもなく
美しく生けるだけでなく
自分自身が時折そこに現れてハッとして、

今の私を知る。

夏から秋へと移ろいゆく自然の中で
1本ずつ大切に切り取って

命そのものを部屋に取り込み
そのエネルギーを感じていくと
心が満ちていく。






#newyork #newyorkslowlife#pennsylvania #bouquet #flowers #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#フラワーデザイン#フラワーデザイン講師#夏色のブーケ#ナチュラル暮らす#心豊かに生きる

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★ほろ苦コーヒージェロ

2020年08月17日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
Homemade espresso coffee jello,Japanese style with vanilla ice cream and whipped cream. 

ほろ苦コーヒーゼリーにミルクシロップと
バニラアイスクリームと、
ホイップクリームを添えて♪

妹Naoko が送ってくれた近所のコーヒー屋さん、
「かふぇ おかがれーじ」のコーヒーを
エスプレッソのように濃いめに淹れて、
ゼラチンで。もう1人の妹Midori が
美味しいよ!と教えてくれて

さっそく作ろうと思ってお店を探すと、ナイ。
ニューヨークにもペンシルバニアにもゼラチンが…。

どこも赤や青や黄色の鮮やかな色の
ゼリーの素は大量に売られていて
スーパーの棚を華やかに彩っているのに。

目をさらのように凝らして見ても、ない。



ニュージャージーにある最大の
ジャパニーズスーパーにも寒天しかない。
ブロンクス郊外のスカースデイルの
日系スーパーにも寒天のみ。なぜ…?

マンハッタンやクィーンズのにはまだ行けていない。

5軒ほどまわってようやく棚にひっそりと並んでいた味なしゼラチンを見つけた時は嬉しくて飛び上がってしまったほど。






こちらでは、ゼリーのことをJello ジェロと呼ぶ。

ブランド名なのだが、
バンドエイドやコークのように
一般名称になっているのだという。  

そしてjelly ジェリーといえば、
パンに塗るジャムのことを指すのだとか。

もう一つ興味深いのは、コーヒーゼリーを
マリアもリオもポールも知らなかった、という。

お店で並んでいるのも、レストランでも、 誰かが作ったのも、これまで一回も
見たことも聞いたこともないらしい。

ここの一袋あたりのゼラチンと水分量の
バランスが初めてだったから、
それさえわかれば、もうまかせて!

若い頃から息子が小さい頃にも、
イベントや持ち寄りパーティの時にも
何十回も何百回も作っているから。

そうだった、今思い出した!

一時期はベトナムから買ってきた
ベトナムコーヒーにコンデンスミルクをかけた
ベトナムコーヒーゼリーも良く作っていた。

私はレシピの分量よりも
少しゆるめのコーヒーゼリーが好き。
だから1袋に対して水が200mlなら
もう少し多めにする。

何回も失敗と成功を重ねて、
感覚的にすり込まれている。

コーヒーの濃さも、甘みの加減も。

けれど、ここでは初。
とにかく粉ゼラチンが
どれくらいの固さになるのか、ドキドキ。

かくして、冷蔵庫で冷やすこと約2時間。

日本と同じにできて感動〜!!!






そして、初めて口にする3人。

んん〜!Oishi!と驚くリオ。

これは、イタリアンレストランにも
出したらいいのに!
Espresso Jelloエスプレッソ ジェロで!
なんでここにないのかしら?とマリア。

Kaoru 、デリシャスコーヒージェロを
ありがとう!とポール。

アールグレイゼリーも美味しいんだよなぁ、
またゼラチンを見つけたら絶対に買いだめしておこう♪

日本では気軽にどこでも手に入る
ゼラチンがここでは急に貴重品。

#newyork #newyorkslowlife #pennsylvania #coffejello#homemade #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#おうちデザート#コーヒーゼリー#ナチュラルな暮らす#心豊かに生きる

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★夏の旬と魅惑のトリュフハチミツ

2020年08月16日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
今日の大ヒットは
「Truffle Honey トルッフル ハニー 」
トリュフハチミツ❣️

ニューヨークから再び
ペンシルバニアへの帰り道
ニュージャージーにあるローカルな雰囲気の
大きなスーパーマーケット「Jerry’s 」ジェリーズへ。






ここは知る人ぞ知るイタリアンマーケット。
イタリアの食材が現地並みの価格で買える、
そして驚くほどの品揃え。

さらに、輸入チーズやここで作っている
ホームメイドチーズ、パンもケーキも
デリもどれも本当に美味しい。

Lavazza ラバッツアのコーヒーが
マンハッタンだと1つ$6(600円ちょっと)ほどなのが、
ここでは3つで$10と半値近くで
ほぼイタリアで買うのと同じ値段。






ハチミツ売り場に並んでいた
イタリア産のトリュフハチミツを見つけ
これとペコリーノで食べよう!と
チーズコーナーへ直行。

カントリーハウスに帰ると
マリアのお手製ボロニェーゼが待っている。

スパゲティ(ホントはマリアのリクエストは
タリアッテレだったんだけど、
リオはスパゲティの方が好きだと言って)

今回はグルテンフリーのパスタ、キヌアと
玄米、コーンのスパゲティが驚くほど
モチモチ。普通のスパゲティより
美味しくてまたコレ食べたい♪








ルッコラのサラダとジェリーズで買った
オリーブブレッドに一緒にだそう、と
言うとマリアが、

それは食後にしましょう!と
チーズ&ハニーはデザートチーズのように。

トリュフの入ったハチミツ、
なんと表現したら良いのか。

芳潤な香りがハニーの甘さとともに
口から鼻へと同時に広がり、
チーズの程よい塩気とのコンビネーションで
一瞬心も浮き上がってしまう。






パスタを3回おかわりしたのに、止まらない。

そして、食後のデザートは
マリアとポールはデュカフェのエスプレッソを。

それから、ジェリーズで買ってきた「Limonchello レモーネチェッロのババ」は
甘い食後酒レモンチェッロのサバラン。ジュワッとお酒がしみ出してくる。

やっぱり美味しいイタリアン♪

そのほかに見つけた
「Manhattan Special マンハッタンスペシャル」は
エスプレッソコーヒーソーダ。
これは興味本位で買ったみた。







帰り道で見つけたファームスタンドには
採れたての大きなトウモロコシと
完熟ピーチと産みたて卵。
それからガーデンのミニトマトも一緒に。
 






子どもの頃から食べ慣れた夏の旬のモノを
今年も、国が違ってもこうして
これまでと変わることなく頂けるのは
この上なく嬉しいし

初めて口にする魅惑の食材も
ワクワクしてしまう。

#newyork#newyorkslowlife #penssylvania #trufflehoney#italianfood #ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ#ペンシルバニア#カントリーハウス#おうちイタリアン#トリュフハチミツ#ペコリーノ#キヌアのグルテンフリースパゲティ#ナチュラルな暮らし#心豊かに暮らす

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★ガーデンでトマト初収穫

2020年08月14日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
Bronx のガーデンでトマト、初収穫〜❣️❣️❣️
甘くて美味しい!

ブラックトマトしか植えてないけれど、
前年のこぼれダネからニョキニョキと出てきた
他の苗で現在3種類のトマトが

スクスク成長中♪






まだ青いのにぶつかって落ちちゃった
ひょうたん型のトマトも大切に持ち帰り、
薄くスライスして、ベトナム料理のフォーのスープに。


強烈な味のスペアミントは
煮出してミントティがお気に入り。

前回植えたダイコンも芽が出てた!
今回はサラダ春菊を植えてみた。









ゴールデンカイエンペッパーも
黄金に色づき始めている。






去年取っておいた2粒の枝豆からは
鈴なりに。収穫まであともう少し。








こちらでは冷凍の枝豆なら
いっぱい売っているのに、
生の枝豆はそういえば見かけない。

去年は鉢植えだったし、
4サヤしか取れなかったけれど
それでも塩茹でしたら、

ナニコレ〜⁈Edamame?
フレッシュなのは初めて食べたよ、
甘くて美味しいんだね!と
大感激していたリオ。

あぁ、収穫が待ち遠しい♪

雨上がりのガーデンでたっぷりの汗をかく。

帰ってくるたびにモリモリ成長している
私の小さな畑の草を取り
倒れているのを起こしたり
添え木を足したり
そんな作業のひとつひとつが愛おしい時間。

#newyork#newyorkslowlife #bronx#ニューヨーク#ニューヨーク的スローライフ #ブロンクス#オーガニックガーデン#ニューヨークで畑仕事#ナチュラルに暮らす #心豊かに生きる @ Bronx, New York

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★夏のカントリーライフ、フルコース

2020年08月11日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】



昨日は、夏のカントリーライフのフルコース❣️

朝から家のまわりの掃除から始まり、
芝刈り機でバックヤード(裏庭)の芝を刈る。






だんだんスピードも速くなり
運転もうまくなってきた!

すっかり田舎暮らしの腕を
上げてきている今日この頃♪

それからマリアのお友だち夫妻と
ランチパーティー。

食前酒は持って来てくれたProsecco プロセッコを
刈ったばかりの芝を眺めながらパティオで。

マリアの作ったいつもの
おうちイタリアンをポーチでいただき、






食後酒にAmaro アマーロ。
ほろ苦くてハーブの味がする。
食べたものを流してくれるんだとか。






度数が高いのでなめる程度に。

食事の時は赤ワイン、
私はお酒は好きだけど弱いので
そのままプロセッコで。
ぜんぶイタリア産ので揃えているのがまたいい。

ここの人たちは、お酒は酔うためではなく、
あくまでも料理を引き立てるためのアイテム。
もともと日本人よりも強いというのもあると思うけれど
足どりがあやしくなるまで飲むこともなく、

食前、食中、食後を分けて、
さりげなく味にこだわり
味そのものや料理との
コンビネーションを楽しんでいるのが素敵✨

日本なら日本酒に合う料理を
楽しむのと同じ感じだろうか。

それのイタリアバージョン。

そして、丘の上でブルーベリー狩り。
暑いからほんの少しだけ。





しばらくしたら水着に着替えて
デラウェアリバーの橋の下でひと泳ぎ。








ここはいつものところよりも流れが早いからか、
水が冷たいので早めに切り上げたけど、サッパリして気持ちいい。






帰ってからはすぐ、バトミントンしよう!と
そのままマリアと3人でバトミントン大会♪






空には夕陽に照らされたダイナミックな雲。






この5ヶ月間に及ぶ避難生活。
この間、リオが

英語、うまくなって来ているよ!
たぶん学校に通っているより
効果あるんだと思うよ、英語だけの生活だから。

ニューヨークにいると、
どうしても日本人たちが多いから
日本語しゃべる機会が多いもの。

って、確かにそうなのかもしれない、と
このところふと思っている。
たまに来るゲストとも会話をしながら
そんな風に感じたりしていたところ。

発音もリスニング力も。

日本語を話す機会が圧倒的に
ここでは減ってしまった。
ひとりごとではぶつぶつ日本語しゃべっているから
あまりそんな感覚もないんだけれど。

さすがにすぐにペラペラになっていく
若い子たちよりもスローテンポでしか
上達していかないワタシの語学力も、
ここでの生活はある意味、合宿状態。

英語と芝刈り機のレベルは
アップしていっているような、
そんなカントリーな暮らし。

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