ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 





石井理髪店、魚熊商店
中央区日本橋人形町1-19
上：1982（昭和57）年4月18日
左：1992（平成4）年4月26日

当ブログ前回の中村眼鏡店の角を入った横丁で、上写真左奥の建物は芳町通りの向こうの人形町3丁目になる。上写真右の建物は銅板貼りの家だったようだが、人形町郵便局だった家。「石井美容」の文字が残るのが石井理髪店だった家で2軒長屋のようだ。以下、高良金網、魚熊、中村眼鏡店。

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コメント
 
 
 
また１軒 (とおる。)
2008-12-28 08:06:59
先日、人形町に行きました。

水天宮から秋葉原へ抜ける人形町通り？ですかね？その一本小網町方面に入ったとおりの古い町並みにまたぽっかりと空き地が新たにできていました。
景気の悪化で結局空き地の開発もできなかったりして。。。

人形町から益々下町らしさみたいなものが消えて行きますね。
 
 
 
＞とおる。様 (流一)
2008-12-29 19:39:19
人形町通りの裏というと、当ブログ「鴻生館、中島米店／人形町1」の鴻生館が現在、更地になっていますね。表通りも含めて周囲にはまだ古い家がまとまって残っているので、先々はまとめてビルにする計画があるのかもしれません。
 
 
 
魚熊は・・ (とんさん)
2009-09-07 03:21:54
実は祖父と父と叔父がここで魚屋をやってました。
なので、おじいちゃんちがここでした！！なつかしいです！！隣のめがねやさんももちろんしってますし
薬局の方も知ってます！！（父が）
父は、東華小?出身ですよ。
 
 
 
＞とんさん様 (流一)
2009-09-07 20:13:43
魚熊さんがおじい様の家で、お父上もそこで一緒に商売をしていたのなら、とんさんさんもよく遊びに来られたのではないかと思います。
人形町は当ブログでは比較的細かく取り上げているのですが、見覚えのある街並みや建物もあるのではないでしょうか。
これからもよろしくお願いします。
 
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