ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




三河屋貸衣裳店。台東区浅草橋3-34。1988(昭和63)年12月31日

蔵前橋通りと左衛門橋通りが交わる鳥越二交差点角のモルタル壁の洋風看板建築。現在は看板を下ろしてしまったが、2010年撮影のストリートビューには縦長の看板はないが、横長のほうはまだ架かっている。割と最近廃業したのかもしれない。この建物で最近注目されるのがホーローの右から書きの「蔵前橋通/東京日日新聞」の標示板だ(むにゅ’sのぉと>東京日日新聞と書いてある琺瑯看板)。




三五屋商店
台東区浅草橋3-9
1988(昭和63)年12月31日

蔵前橋通りの鳥越二交差点から南へ、左衛門橋通りの浅草消防署浅草橋出張所の先に今もあるモルタル壁の洋風看板建築。1966年の地図に「三五屋商店」となっている。上の写真の左手前は旧消防署を取り壊した跡。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



« 池田工芸、他... 四軒長屋、三... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2018-05-12 17:01:49
こちらの建物は三五屋商店です。
 
 
 
>-様 (流一)
2018-05-13 09:19:00
ご指摘ありがとうございます。「三五酒店」を「三五屋酒店」と訂正しました。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2019-04-05 12:58:58
店名は三五屋です。
珊瑚、鼈甲などを扱っておりました。
酒屋ではございません。
実家です。
 
 
 
>-様 (流一)
2019-04-06 09:47:52
大変失礼しました。「三五屋酒店」を「三五屋商店」と訂正しました。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。