中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

参議院選挙スタート

2022-06-22 23:24:27 | 活動
参議院選挙がスタートしました。

この東播磨では、稲美町長選→加古川市長・市議選→播磨町長選と続いてきた選挙シリーズの最後。

兵庫選挙区では3名を選出することになります。
しっかりと選んでくださいね!
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最高の選挙が出来ました!

2022-06-11 23:50:22 | 活動
選挙が終わりました。

沢山の方に応援をいただいた選挙でした。
本当に感謝しかありません。

地元の皆様方、駅立ちから運転までやってくれた仲間の皆、各地から駆けつけてくれた関若メンバー、
そして家族。

4回目の選挙でしたが、これまでで一番だったと間違いなく言えます。

だからこそ恩に報いるためにも、しっかりとした結果を出したいと思っています。

思い返せば、私は29歳で議員生活をスタートさせました。
当時は「政治家は4年に1回の選挙の時にだけ出てきて、普段何をしているか全くわからない。自分がなったら絶えずきっちりと情報をお知らせする。」と思っていました。
そして、それから市政報告書を議会ごとに定期発行してきました。
それは50号となり、75万枚を超えました。

継続は力なりと言いますが、続けていると色々な声をいただくようになりました。

例えば、大学生から「学生の自習の場がない」との声に対し、地域の公民館の開放や駅前図書館への自習室設置が実現できました。
他にも保育園を考えるお母さんや障がいをもつお子さんのご両親など。
多くの声から市政を変えることができました。

市民の声を届ける、これが議員の仕事であり、それを市長と対等の権能をもつ組織を通して意思を伝え変えていく。
それが議会の役割です。

それに加えて、議員自身が研鑽を積みながら、政策を具体的に伝えてそれに賛同をいただくこと。

議席を減らしたり、給与を触ることは本来の改革ではありません。
(必要な場合もあるとは理解しています)

いかに加古川市を良い形で次世代に残せるのか。
そのために何を変え、何を守るべきなのか。

3期12年の間に得た経験、培った知識やネットワークのなかで、私なりのものが明確になってきました。

それを今回は訴え続けてきました。

「中村は大丈夫だから」とかではなく、真に必要なことは何なのか。
それをご判断いただければと思っています。

加古川の人口減少を食い止めるという大目的のために。


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次世代にツケを残さない

2022-06-10 22:23:45 | 活動
自分たちの子どもや孫に負担を残すようなまちに住みたいと思うでしょうか。
次世代にツケを残さないために、行財政改革が必要です。

これは、私の政治信条として大きな柱の一つです。

まず、効果測定をしながら事業を見直しを改めてしていく必要があります。
これについては、これまで決算において事業評価を行っていましたが、より長いスパンで評価できるように常任委員会の
あり方の検討も同時に行う必要があると思っています。

また、ICTを活用して土日や夜間でも、市役所に行かずとも各種申請や証明書取得ができるようになっていますが、更に進めます。
システム関連では、RPAも重要です。
これは会派で提案し、市長も実践されたもので、簡単に言えば自動化できる事務をシステムによって自動化し、人の手から離すこと。
そうすることで市役所職員の残業減、働き方を変えながら選択と集中を進められ、効率化が進みます。

また、使っていない土地の売却、公共施設の目的を見据えた統合再編も行わねばなりません。

財政は中長期的な視点を持って計画立て、守っていかねばなりません。
いま貯金があるからといって、使ってよいわけでもありません。
必要な事業はすべきですが、それは議会での議論を通してですね。

財政を守ることが、加古川の未来を担う子供たちを守ることにもなります。
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企業誘致と起業支援

2022-06-09 22:28:42 | 活動
人口減少に対しては働く場の創出も重要です。

加古川は工業用のニーズも高い場所で、問い合わせも多くあります。
特に公設市場の跡地は、そのような企業の受け皿として活用すべき土地であり、最後の一等地とも言えるでしょう。
ここを工業用地として内外の希望や提案を受けていく必要があります。

それと同時に、職場と家が近く余暇を楽しめる職住近接のまちづくりが必要であると思います。
工業系は出社が基本となるわけですが、できるだけ加古川に住んでもらう仕掛けも同時にすべきです。
通勤時間が短い以上のメリットを提示しなければなりません。

企業側と社員さん側に、補助や税制面でのメリットもたせることも一つだと考えます。

また同時に、新しい働き方に対応した取り組みもすべきです。

コロナによってリモートワークも増えてきました。
会社に行かなくても、大阪や神戸に住まなくても仕事ができる環境にあります。

そんなビジネスマンを呼び込むまちづくり。

駅前でネットが繋がるシェアオフィス、どこでもインターネットができる環境整備。
これは図書館を駅前に持ってくる際に求めたもので、自習室とともに設置されています。
しかし、まだまだ認知度は高くないのではないでしょうか。

ビジネスマンの意見も聞きつつ、更に可能性を求めたいと思います。

そして、そのような働き方に対応した会社の起業支援・誘致も目指していきたいと考えます。
場所にこだわらない企業スタイルであれば、便利で社員の満足度の高い地区が良いはず。
実際に東京から移転する企業もある時代ですから。

加古川の可能性を広げるビジネス環境整備も進めたいと思います。
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加古川駅の再整備

2022-06-08 22:36:12 | 活動
加古川駅の再整備も、これから具体案を詰めていかなくてはいけません。

なぜなら、駅前のビルも築30年を超えている上に、ヤマトヤシキとの契約は2029年までだからです。
もちろん契約延長もあり得ますが、撤退もあり得るわけです。

撤退→テナントどうする?
延長→建物を長寿命化するのか?どこまでできるのか?

どちらにせよ難しい問題に直面します。
そこまでに具体的な方針を立てなければならず、それは市民全体で考えていかないといけない問題です。

私は、居場所づくりと商業の連携が肝要であり、公共機能は最低限にすべきだと考えています。
駅前に人の集う仕掛けが必要だからです。
歴史を踏まえた現状としては理解しつつも、これからのことは別として考えなければ。

過去には交通結節点であった加古川駅。
そのために人が多くいたわけですが、それに代わる仕掛けがいるということです。

ポイントは開放的でオープンな場だと考えています。
全世代市民が憩うことのできる開放感のある加古川駅前にすべき。

例えば南池袋公園など良い例が沢山あります。
開放的な雰囲気のなかで人が集まり、周辺の商店で買い物をするような地域で経済を回すモデルを
駅前で作られたならば、間違いなく変わります。

駅前は市の顔。
その明るいイメージが加古川を変えていくはずです。

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