中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

幹事長&議運副委員長になりました

2020-07-30 23:25:15 | 活動
昨日に引き続いて臨時会です。

今日は委員会配属がメインテーマ。

加古川市議会では、委員会を原則として2年配属としており、2年がたった今回で配属変更としています。

ということで、私も福祉から総務教育へ移りました。

4年ぶりかな??

また、議会運営委員会の所属も決まり、私は副委員長になります。

議会運営委員会いわゆる「議運」は、議会運営の基礎です。
しっかりと委員長と運営していきます。


また、昨日に議決をされましたが、補正予算も成立しています。

国の10万円給付にあたらない新生児(R2.4/28~R3.3月末生まれ)へ、独自に10万円を給付するものです。

また案内がありますので、ぜひ活用くださいね!


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい正副議長が決まりました

2020-07-29 23:43:25 | 活動
今日、臨時会が行われました。
正副議長の選挙が行われ、

議長:木谷万里議員
副議長:森田俊和議員

が決定しました。

加古川市政としては、初の女性議長になりますね。

議長は議会の代表であり、様々な場面で議会としての判断と責任を負う立場。
コロナがまた広がる中、難しい判断もあろうかと思いますが、頑張っていただきたいですね。

また、私は創政会の幹事長になりました。

木谷議員も森田議員も、同期当選。

年齢は違いますが、同期として様々な場面で協力できたらと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪で最多!けれど、ラインがわからない

2020-07-15 23:52:24 | 活動
コロナウイルス感染者が、大阪で61名と緊急事態宣言解除後で最多になりました。

これをどうとらえるかは意見が分かれるところですが、無視はできない数字かと思います。

実際、緊急事態宣言を解除したのは経済への影響も踏まえたものですが、根絶できていない以上、通常に近づけば
感染者が増えるのは自明のことでしょう。

完全に封鎖している中で感染者が増えているなら問題ですが、そうではないので、、、

マスコミでは、以前と変わらず「○○人!」と煽りますが、意味合いは違ってきていると思います。
この辺りは改善すべきところではないでしょうか。

普通に近づける中で、どれほどが許容できる範囲内なのか。
今後は、そのラインが議論になるのかなと思います。

いたずらに何人かを煽るのではなく、実際どこまでかを考えていかねばなりませんね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都知事は小池さんに

2020-07-05 23:38:18 | 活動
まあ、予想通りですね。
東京都知事選挙は小池さんが勝利し、2期目を務められることになりました。

20時になった瞬間に当確が出るというところでは、圧勝でしたね。

最終結果はまだわかりませんが、他候補の分を足しても足りないかと。

とはいえ、選挙結果は圧倒的でしたが、この4年をどう評価するかは難しいところです。
豊洲の混乱から築地の跡地利用は遅れが心配されますが、オリンピックも遅れているのでどうなるか。

またコロナ対策もまだまだこれからです。

2期目は真価が問われるかもしれませんね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ふるさと納税】泉佐野市の除外取り消し。やり方への注文も

2020-07-01 13:54:10 | 活動
昨日のニュース、そして今日の新聞で報道されていますね。

泉佐野市をふるさと納税の対象として除外した総務省の決定について争った裁判。

高裁判決から一転、泉佐野市の主張が認められた形となりました。

ただ、「泉佐野市の全面勝訴!」はそうなんですが、それだけが伝わると誤解を生みかねないと思っています。

というのも、今回は「除外した総務省の決定はダメ」ということ。
泉佐野市がやってきた行為自体を正しかったと判断したわけではありません。

見出しとしては全面勝訴ですけどね。

そもそも法の適用の原則として、過去に遡ってはいけないのは、法学部1年の最初で習うこと。
法の不遡及の原則ですね。

国の理論武装はありましたが、最終的には、そこに戻ったのかなと。

ただ、最高裁からも「節度を欠いた」と意見が付されています。
日経新聞記事など。

エスカレートしたことによって、返礼品の枠がかなり狭まったことは事実ですから、地方自治体全体として
良かったのかは考えなければいけません。

まあ、法の制度設計に穴があったということですね。

加古川は総務省の基準にしたがいつつ、地元産品を他地域の方にPRする手段として正当に活用しています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする