中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

監査は続くよ

2018-05-29 23:51:17 | 活動
議会は終わっても、監査業務は終わりません。

今日は監査の事前調査。
事前と言っても、みっちり9時前から17時過ぎまで。

その後の予定もキツキツだったので、一日詰まっていた感じです。

監査委員の任期は7月末までですので、そこまではまだまだ予定あり。
しっかりと役割を果たして参ります!
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議会が閉会

2018-05-28 23:34:21 | 活動
第2回定例会が閉会されました。
17の議案を受領。

請願も2件ありましたが、ともに不採択となりました。

事実誤認も多くあり、紹介議員の関与が無いことも一因でした。
以前から言っていることですが。。

紹介議員となるからには、その請願(市民の思い)を通すために調べ物をしたり、時に事実誤認があれば
正した上で文言整理をしたり、データ作成をしたり。

それら含め、今後更に議論をしていかねばならないですね。


これで今期の定例会は全て終えたことになります。
本当に早いものです。。。
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市長の市政報告会へ

2018-05-27 23:42:20 | 活動
今日もバタバタとしておりました。

インターンについての打ち合わせも行い、次期インターン(夏)も受け入れる方針で進めることを確認。
とはいえ、まずは議会にいなければ何にもなりません。

それから間方公民館で行われた岡田市長の市政報告会にお邪魔しました。



30分程度この4年間の報告をされ、他は会場からの質問に答えていくスタイル。



スッキリとまとめられており分かりやすかったですね。
質疑を聞いていると、少し私たち議員が行ったときに頂くものとテイストの違うものもあり。
市長なので自然と地域的なことより幅の広い政策的なことが多いわけですが、我々は地域の声も多くいただくわけで、
そのあたりのバランスというのが二元代表の一つのポイントですね。
当然、議員も地域だけでなく広く、そして将来を見越した視点も必要です。
そのあたりも含めて今後のヒントもいただけたように思います。

岡田市長になって4年。
議場での議論もいろいろとさせていただきましたが、変わりつつあるのは確かです。



公営掲示板もボチボチ設置されてきましたね。

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監査で京都へ

2018-05-25 23:42:41 | 活動
久しぶりの京都。
お仕事です。



近畿地区の各都市の監査委員が集まっての、総会と研修でした。
1時間の総会と、1時間半の研修会。

研修会の講師は、関西学院大学の石原先生。
一度、梅田のビジネススクールでお会いしたことがありますが、話の面白い先生です。
ちょっと大学教授らしくないとも言えますか(笑)

自治法が改正され、議選の監査委員を置かなくても良くなっていますが、現状で無くすのは慎重であるべきとのことでした。
もし無くすなら、決算において監査並みの資料で決算審査を行い、厳しい決算審査を行うべきとのこと。

決算のやり方は自治体によって様々ですが、12月議会まで決算特別委員会をやるスタイルのところでは良いかもしれませんね。

加古川は、来年度の予算に反映させるために9月議会に決算認定をするよう改革してきた経緯がありますので、現状を維持しつつ
あり方を考えていくべきでしょう。


しかし京都は暑かった。。
良い天気でしたけどね。

会場は平安神宮の横でしたが、本当に横を通っただけでした(笑)





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待機児童は17人

2018-05-24 23:16:53 | 活動
委員会が別ですので当日は報告が聞けていなかった待機児童の状況について、
担当課にヒアリングをしてきました。

加古川市の4月1日時点での待機児童は17人ということでした。
これが国基準の数ですね。

そして、潜在的な方々として、特定の施設を希望される方(近くのものは紹介していますが、
特定のところを望まれている)や求職活動を止めた方が80人いるため、新聞紙上等では97名と
なっています。

数としては、昨年からは、国基準で60人、広い範囲では38人の減になります。
昨年度で、定員としては644人増やしており、その効果が出ていますね。
全体としては、定員の96%くらいなので、色々と調整していけば、17人から減っていくかと
思います。

一方で、よく比較される明石市さん。
待機児童が増えていて、586人だとか。

加古川の定員増と待機減少の状況を考えると、かなりの定員増をせねばなりませんね。
保育士さんもなかなかいない中では、大変そうですね。。
比べてどうこうではなく、困るのは働く世代なので頑張って欲しいですし、加古川市も
まだゼロではないので、ゼロに向けて更に力を入れねばなりませんね。

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