中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

どうする市街地活性化⁉

2016-09-30 23:18:32 | 活動
昨日の件も含め、色々とご意見を頂いております。

ちょうど、今日も想いのある若い方々とお話しする機会も
ありました。

実は最近、加古川駅前周辺で、若い方々がお店を開くように
なっています。
ちょっと前まで空いていたビルも、一杯になったり。

盛り上がりの芽が出始めています。

しかし、芽は水がなければ育ちません。
人を呼び込むことが必要です。

ですので、何とか人を呼び込む仕掛けを作りたいね、という
話をしていました。

今回、市民センターは移ることになりましたが、ほかに重要
なものとして、子育てプラザがあります。

若い世代が集まる、またママ友同士でお茶をする、買い物を
することなどを考えても、これは駅前に残さねばならない。

かなり広さも必要な施設ですが、ここは守りたいですね。


そうなれば再開発ビルも関わってくると思いますが、それら
を含めて、市の考える中心市街地活性化を改めて問うて
いきたいと思います。

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9月議会が終わりました

2016-09-29 21:02:04 | 活動
今日は9月議会の最終日。
実質一か月以上、調査も含めてバタバタしましたが、ようやくゴールです。

議案、決算認定、人事案、それぞれ可決・認定されました。

会派としましては、最終的に市民センターの移転条例と関連する補正予算について反対をしましたが、賛成多数で可決となっています。

これらについては以前も書きましたが、最終の討論では

①政策転換の説明がない
②移転期間が短すぎ、利用者への説明や理解、広報が不足している

ことが柱となっています。


①ですが、そもそも、駅前ミニ市役所というのは、駅に向かう方も含めて利便性があるからと加古川公民館にあった市民センターを移転させ、
それに伴い他の部署も入っていくことで駅前ミニ市役所となってきた経緯があります。

駅前に市の施設を集約することで人の流れを作り出し、駅前の商店街を含む中心市街地を活性化することが、大きな政策目標でした。
それが、今回の市民センターの移転によって駅前ミニ市役所は閉鎖されます。

これは大きな政策の方向転換と考えますが、その点に関する説明がありませんでした。
(ちなみに、当局の答弁では「ニッケも中心市街地なので変わらない」ということでした)

またJAビルに入っている子育てプラザなどの移転先も決まっていないとのことです。

商店街を含めた中心市街地活性化をどうしていくか?
そのビジョンの中で語られなければならないことだと考えます。

また、現在、公共施設等総合管理計画を作成している途中です。
公共施設管理は市のグランドデザインに大きくかかわりますので、そのビジョンの中からも語られなければならない問題ですね。


②ですが、利用者である市民や商店街関係者と対話をした跡がありません。
連合町内会長に事前の報告はしているとのことでしたが。

市民センターはサービスプラザとは違います。市民との協働のまちづくりというからには、丁寧な説明が必要だと考えます。

また、ニッケパークタウンのオープンは10月21日のようですが、約3週間で移転し、利用者である市民に説明し、広報する、それを考えるとあまりに短いと感じます。

以前、公民館にあった市民センターを移転させる際は、12月に移転の条例提案、3月の本予算成立後の新年度での移転であり、その間に説明と周知をしています。
こうした大きな課題、利用者が多くいるものについては、その時と同様にじっくりと関係者に理解を求めながら進めるべきです。


会派として透明性をもって市政を進めていくべきと綱領に掲げていますが、透明性とは、プレス発表がどうとかではなく、様々な課題について経緯と決定過程、
そして今後のビジョンを市民につまびらかにし、ともに加古川市を創っていくということです。

それが市長の言われるオープンであり、協働のまちづくりではないかなと思います。
その意味で、今回は透明性が高いとは言えません。。

ニッケパークタウンに移ることで市民には喜ばれる方もいようかと思いますし、パークタウンを否定するものでもありませんが、手続きや進め方に疑問が残ります。
透明性を高めるためにより丁寧な進め方が必要だったのではと思っています。


そのようなところから賛成できなかったわけですが、このあたりの思いがどこまで伝わるかなと思うと不安なところもあります。
とはいえ決まったところでもありますので、全てひっくるめて広報をしていきたいと思います。

ということで、これから急いで広報誌作り!
ちなみに、11月下旬に会派での報告会をすることも決まりました。

こちらもあわせてお知らせしますので、よろしくお願い致します!
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文章を作るのも大変だ

2016-09-27 23:46:33 | 活動
今日は朝から会議。

最終日に出す文章を確認しました。

タタキ台はあったのですが、それぞれ「この表現で正しく伝わるか」「意図をどこまで要約するか」など
一つ一つの言葉に意味を持たせるべく知恵を絞り、議論。

結果、10時から始まり、終わったのは16時。

初めての取り組みでフォーマットも無い中でしたので時間がかかりましたが、その分良いものが出来た
のではないかと思います。

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神戸新聞さんが書いてくれてました

2016-09-25 21:29:48 | 活動
今日の神戸新聞に載ってました。
公共施設の問題に関連して、この間の代表質問にも言及された記事です。



行政側とも、このままでは無理という感覚は共有できました。

次は、地域ごとに何を残し、何を統合していくかというシビアな話になります。

とはいえ、これはやらねばなりません。
かなり前に書いた記憶もあるのですが、若い世代が集まる要因の一つとして、次世代への負担がどれだけ少ない、
もしくは少なくする努力をしている都市かというものがあります。

検証はなかなかできませんが、感覚として理解できるものです。
自分たちの子どもたちには出来るだけ負担を残したくないというのは、ある種、当然のことです。

払う税金などに目が行ってしまいがちですが、既存のものを維持するにもコストは大いにかかります。

これをしっかり明らかにしつつ、対話の上で削減をしていかねばなりませんね。
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まちに対するプライド

2016-09-24 21:21:54 | 活動
今日は所属する青年会議所の事業で三木へ。
「地域のリーダーを目指して」というテーマで研修を受けてきました。

第一部は講演、第二部はワークショップというものでしたが、講演がなかなか興味深いものでした。

講師はアレックス・カー氏。
徳島、京都、長崎などで古民家再生を行い、観光資源として活用し、地域活性化に取り組んでいる方です。

日本では観光客が年々増加しており、東京五輪のタイミングでは4000万人に届くかもしれないという状況です。
一方で、地方小都市に目を向ければ、人口減少によって非常に厳しい状況になっています。
恩恵はまだ一部の大都市や資源のあるところにしか及んでおらず、不均衡がおきています。

しかし、世界では人口が減少しながらも地域文化を守り発展している都市があります。
トスカーナ、プロバンス、レーク・カントリーなどです。
そこでは観光・移住による地盤強化に成功しており、トスカーナの古民家などは不動産価値が大幅に高まったりしています。

そのポイントは景観を整えたことにあります。

観光における景観は、一種のロマンを売るということであり、綺麗なまちに人はやってくるのです。

そこには住民の「まちに対するプライド」が大切だとのことでした。

古いものを捨てるのではなく、まちのために残し活かしてゆく。
それが大きな資産になるのです。

確かに、日本は発展しましたが、同時に古いものが無くなり均一化されてしまった感があります。

カー氏が言うには、西洋文化とのミスマッチにより、昔の物を意味のないものと考え捨ててしまったこと、また教育により
古いものを不便でありダメな物としてしまったことが要因だとのことでした。

個人的には、敗戦によって荒廃した国土を先人が再興されていくなかで、高度経済成長にさしかかり「自然を支配する」という
西洋的な考えが近代的であるとなって、国土改造がなされたことも要因かなと思っています。

ある意味、敗戦と占領によって分断されてしまったと言えるかもしれません。
そこは教育や、そこから派生する感覚的なものだと思いますが。

今一度、日本的な「自然を畏れ、共存する」という感覚を取り戻し、まちを見つめてみる必要があるのかもしれませんね。


加古川は駅前などは開発されていますが、志方や両荘地区、八幡など豊かな自然と家屋が残っている地域にすぐアクセス
できる環境にあります。

いろんなチャンス、資源が眠っているかもしれません。

観光に限って言えば、海外の人は非日常を求めているわけであり、現代の便利な社会のエッセンスは入りながらも、日本の
原風景を感じたいと思っているはずです。
また、日本人でも、何となく懐かしく思える日本的風景を感覚としてもっているはず。

そうした琴線に触れるものがあるような気がします。

そのほか、景観の整ったまちづくりのためのヒントを多数いただけた講演でした。

良い学びの一日を得られたことに感謝です。


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