中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

大津市です(議運視察2日目)

2017-01-31 22:18:42 | 活動
議運視察2日目は大津市。
こちらはICT化が進んでいる議会として有名です。

議員全員がタブレットを使い資料閲覧をしますし、議場には150インチの大型スクリーンがあり、タブレットから
画像などを映すことも可能。

一般質問の補足資料を映す議員も多いそう。



視察でもタブレットを使います。



大型スクリーンは議長席の後に。

また、個別の賛否もボタン制で、それらもスクリーンに映し出されます。
利便性だけでなく、開かれた議会にも寄与するわけです。

ちなみに、このスクリーンは災害対策会議にも使います。

資料については、クラウドに全ての保存されており、アクセスすればいつでも見られます。
自分の所属する委員会以外の資料もカラーで見られますし、執行部側にとっては差し替えが楽だったりするメリットも。

また、グループウェアではメッセージやスケジュールが利用でき、事務局の手間が削減されます。

そうした情報の共有化や伝達の即時化は大きな効果。

導入費用はかかりますが、事務量や手間を減らし、経費を削減することができます。

あくまでタブレットはシステム化のなかの1ツールという認識が必要ですね。

大津では全議員が使えるようになるよう研修会も複数回実施し、実際に全員が使えます。
そうなると、議員も情報発信により積極的になったそうです。

議場の内外で開かれた議会に繋がるのがICTということ。

やるやらないから、どう活かすかの議論が必要ですね。

議運視察はこれで終わりです。
結果的にタブレットが多くを締めましたが、活かしていきたいと思います。

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町田市です(議運視察1日目)

2017-01-30 17:15:22 | 活動
今日から議運の視察に行っています。
初日は町田市議会さん。

一言でいうと進んでいるなぁ、という印象。
こっちが遅れているとも言えるのですが。。
(もちろん、加古川でもやっていることは多くありますが)

視察事項はいろいろあったのですが、質問が集中したのは、
・タブレット
・重要な計画等の報告時期

でした。
ここは加古川で課題になっているところです。

タブレットは昨年の9月から試行、12月から本稼働しています。
台数としては、議会側が41台で執行部側が280台です。
気になるコストは、トータルで400万円。
議会側が300万円(50万円が環境整備、250万円がランニングコスト)で、執行部側が100万円。

ここで問題になるのがコストに見合うかですが、紙の削減や人件費を考えると476万円の削減になる
とのことで、76万円の削減効果ということです。

また、グループウェアでの連絡や一般質問の資料を見られたりする波及効果も。

そのあたりの数字でもって、導入まで持っていったそうです。
なるほど。
ペーパーレスはよく言われますが、額的には大したことにならないために弾かれるパターンが多い中、
参考になります。

なお、予算書などは紙ベースになっているそうで、このあたりの弾力運用もポイントですね。

また、二点目の報告時期についてですが、条例案は3回、その他は4回の報告があります。
資料配布や全員協議会にするのかなどは議長判断ですが、様々な計画に議会側の意見が反映される
仕組みになっています。

議場を見学させてもらうと、こっちも新しい!





採決がボタン制であったり。



子どもと傍聴出来るスペースがあったり。

町田市役所が平成24年に建て替えられたため、いろいろ現代的な形になっている面もあり羨ましい
ところですが、加古川(議場棟は築40年)でも真似できるところは積極的に取り入れたいですね。

その他の活性化の取り組みも含め、これからの議論の参考になる視察でした!
町田の事務局の方も本当に丁寧に教えて下さいまして感謝です。

しっかり活かすことでお返ししたいと思います。


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格物 致知 誠意 正心 修身 斉家 治国 平天下

2017-01-28 22:11:40 | 活動
ご案内を頂きまして、論語に学ぶ人間学講座の第二期へ。
今回はオープンセミナーで、第二期の正式スタートは3月からです。

今回は学而第一を流しつつ、曽子や子思から孝経・大学へと話を広げる形。
第二期は論語だけでなく、そこから流れをくむ書も触れるとのことです。

今回、心に残ったのは「大学」からの八項目
「格物 致知 誠意 正心 修身 斉家 治国 平天下」

古の明徳を天下に明らかにせんと欲する者は、先ずその国を治む。
その国を治めんと欲する者は、先ずその家を斉う。
その家を斉えんと欲する者は、まずその身を修む。
その身を修めんと欲する者は、まずその心を正す。
その心を正さんと欲する者は、先ずその意を誠にす。
その意を誠にせんと欲する者は、まずその知を致す。
知を致すは物に格るにあり。

という順で考えるとわかりやすいですが、天下を修めるにはまず国、その前に家、その前に自分自身。
自分自身を修めるには、心を正す、そのために誠意を尽くし、知識を蓄え、道理を極める。


その昔、修身という科目がありましたが、ここから来ています。
幕末・明治から戦前に至るところで、日本人的な素養が創られたのは、この点ではないでしょうか。

そこが「和」という日本人の精神性にも繋がっていくのだと思います。
ここが日本の強さでもあります。

そして戦後教育の中で失われた部分でもあるのでしょう。
戦後教育は全て否定されるものではありませんし、自由ということは人の基本です。
ただ、自由という中で、孝や忠恕というところが薄まってしまったこともまた一面かもしれません。

講師の三木先生も同様のことを仰られていました。

なおfreeを自由と訳したのは福沢諭吉氏ですが、「自由在不自由中」とも言われています。
その前文も含めると、「自由は我がままのように聞こえるがそうではない。他人の権利を害さない(迷惑をかけない)
上で、好きなことをできるということだ」ということですね。ざっとした訳ですけど。

この辺は今一度考えるべきかもしれません。

まあ、福沢諭吉氏は儒教批判をしていますが。。
その辺は私も詳しくないのでご勘弁を。

とはいえ、日本人の倫理観においては、儒教は大いに影響のあるものですし、古くても良いものは取り入れていきたい
ものです。

こうした講義をきくと、自身の勉強不足をヒシヒシと感じますねぇ。。

しっかりと通えればと思います!





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臨時議会閉会

2017-01-27 17:46:02 | 活動
今日は臨時議会の最終日。

委員会でも審議されました3議案に対して、討論・採決が行われました。
この議案の経緯、大きさから全ての会派、無会派議員が意見表明を行いました。

我々としても、地域ニーズに応じて努力された結果であることや、金額についても、病院を目的としたことや
鑑定価格をベースしつつ解体費等の条件を考えると妥当であることなどを申し上げ、賛成としました。

正式に議会を通りましたので、あとは事業がしっかりと進んでいくよう見守りたいと思います。

次は東市民病院跡地ですね。


さて、それから木村公民館での泊川修景整備についての会議。

今月から3月末までにかけて、ヘドロ対策を行います。
BTSという、砂を使った工法。
護岸は綺麗になったので、川の水自体も綺麗になって欲しいですね。

ここも地域ニーズに応えていただいた結果です。

着実に進めていきたいですね。



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リーサスって?

2017-01-24 22:12:51 | 活動
今日は臨時会中の総務教育常任委員会。

旧西市民病院跡地の処分と、そこに絡む補正予算の委員会審議です。

処分価格は5億55万。
当然、鑑定をされています。
周辺の土地価格に比べると安いのですが、本館の解体費に6.5億、それによる電源等の再整備、病床のない中で
計画を立てていたことや、地域ニーズに応えることを考えれば妥当性のあるものでしょう。

平成30年3月に事業認可、そこから半年内の着工になるようです。

跡地問題が起きてから長くなりますが、地域の希望に沿った病院の計画となりました。
病床獲得に向けて努力された関係各位には、本当に感謝です。


これらの議案、全会一致で可決されました。

これまで「病院が無くなる」と噂を流したり、「公立病院しか認めない」と言っていた人たちもいましたが、特に
意見なく、これで西の跡地問題は無事に進みそうです。
(ほとんどの議員はもとから民間誘致でした)

最終日に議決ですが、委員会が全会一致ですから、そのまま通りそうですね。

オープンまでしっかりと進めてもらいたいと思います。


夕方からは、経済産業省の近畿経済産業局の方の、リーサスについての勉強会へ。
基本から、リーサスによる加古川の分析まで。

リーサスについてはこちら

様々な統計を含めたビッグデータを自由に使える物です。
これによって、実際の数値を見ながら、現状を分析して施策を評価・推進のできるものです。

近畿経済産業局と連携した政策立案をするところもあるそうですよ。

勘や経験も必要ですが、常識の様に言われること、そんな思い込みを排除して、本当に効果のある施策を進めていく
ために活用したいですね。



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