今日は福祉環境常任委員会。
12月議会の上程予定議案も含めて報告がされました。
その中で、つつじ園の指定管理についてありました。
つつじ園は指定管理になって1回目の更改タイミングにきています。
指定管理者は引き続きやっていくケースが多いのですが、今回は改めて公募を行っています。
事業者は明石市にある博由社というところですが、昨年に運営する「ハピネスさつま」という
施設で入所者に対する暴行事件があり県の指導も入っています。
それにより公募になったわけですが、その後にまた同施設で事件が発生しました。
そうした経緯があって、加古川市の施設であるつつじ園の指定管理について、委員からも様々な
意見が出ました。
一方でつつじ園の保護者会などでは、むしろこのまま運営して欲しいという声が大半であるとのことです。
公募で他に事業者が出てこなかったこともあり、現状の候補は博由社なのですが、今後の県からの更なる
対応も考えられますし、様々なケースを考えねばなりません。
さて、その委員会の後、午後から議場棟の設備更新の説明がありました。
議場の放送設備がかなり老朽化しており、故障も頻発するのに部品がもうないという状況でして、この度
マイクやカメラを更新しました。
また、モニターも設置されました。
こんな感じで、映像と残り時間などが示されます。
後々は、ここに資料などを表示したいところですね。
12月議会の上程予定議案も含めて報告がされました。
その中で、つつじ園の指定管理についてありました。
つつじ園は指定管理になって1回目の更改タイミングにきています。
指定管理者は引き続きやっていくケースが多いのですが、今回は改めて公募を行っています。
事業者は明石市にある博由社というところですが、昨年に運営する「ハピネスさつま」という
施設で入所者に対する暴行事件があり県の指導も入っています。
それにより公募になったわけですが、その後にまた同施設で事件が発生しました。
そうした経緯があって、加古川市の施設であるつつじ園の指定管理について、委員からも様々な
意見が出ました。
一方でつつじ園の保護者会などでは、むしろこのまま運営して欲しいという声が大半であるとのことです。
公募で他に事業者が出てこなかったこともあり、現状の候補は博由社なのですが、今後の県からの更なる
対応も考えられますし、様々なケースを考えねばなりません。
さて、その委員会の後、午後から議場棟の設備更新の説明がありました。
議場の放送設備がかなり老朽化しており、故障も頻発するのに部品がもうないという状況でして、この度
マイクやカメラを更新しました。
また、モニターも設置されました。
こんな感じで、映像と残り時間などが示されます。
後々は、ここに資料などを表示したいところですね。