ゆうこです
ちょっと遅くなってしまいましたが、10月の冷え取りレポートです。
(記事とは関係ないけれど、お花の写真。
気温が下がってくると切り花が長持ちするのが嬉しいです)
9月から再開した冷え取り。
一か月めから変化はさりげなく感じていましたが、2か月目はどうなったのか・・・?というと
変化その① 生理が満月の日にピッタリくるようになった&4日くらいで終わる。
5年前に布ナプキンに変えてから、今まで満月の日を挟んで前後3~4日で来るようになっていたのですが
冷え取り再開してからは(まだ2か月だけですが)満月のその日の夜にピッタリ来ているのがおもしろい
また、冷え取りしていなかった間は、生理前になるとだるさやイライラ、胸が張ったりお腹が痛くなることもよくあったのですが
(それがあるから、もうすぐ生理だな、とわかっていたけど)
先月、今月とも、そういった体調の変化がなかったです。
気づかないうちに始まってた、みたいな感じ。
あと、布ナプキンだと生理の時の血液の様子を自分で観察する習慣がつくのですが
今までとは色が違う。
冷え取りしていなかった期間に比べて、今の方が鮮やかな色。
(前はもっとくすんだような色で、塊も多かったなあ、と思います。)
そして、1、2、3日でドドー!と放出、4日目はちょんぼり・・・でおしまい。
という感じで、勢いがある!めりはりがある!
ダラダラしてなくって、いいなあ~と思いました。
もともと私は生理が長引く方で、布ナプキンにする前は1週間~10日位かかっていました。
布ナプキンに変えて、以前より期間が短くはなっていたものの、今回こんなに短期間で済むんだ~
と嬉しい驚き。
やっぱり温めると体の中の巡りが良くなるから、勢いやめりはりがつくのかな、と思いました。
変化その②これはめんげん?なぞの痒みが胸に!
冷え取りのめんげんとして、皮膚に痒みを感じる場合があるとは知っていましたが
今までそんなにひどく痒みを経験することはありませんでした。
しか~~し!
今回はなぜか胸がかゆくてかゆくてしょうがなかったですこんなところが痒くなるのは初めて
仕事がらよく体を動かすので、汗をかいたりするとさらに痒みがひどくなる
また、おおっぴらにかける場所でもないので外では我慢しつつ
家では盛大にごりごりごりごりかきまくっていました。
痒みも毒の表れ、ということで薬などで押さえるのではなく
痒い所をかいて毒の出口を作ってあげる方がよい、と本には書いてあります。
私もお風呂に入った時にお湯の中でかいたり、破れてしまった靴下を切って
その絹布でこすったりしていました。
(あんまり痒い時はその絹布をブラの中に挟んでおいたり)
まだ時々痒い時はありますが、一時期の「かゆくてたまらない~~」という
状態は抜けました。
そんなわけで、痒みのめんげん初体験でした。
それにしても、胸の痒みは一体どこのめんげんだったんだろう???
と思って調べてみたら
なんと!
湿疹・かぶれ・アトピー | 肺・肝臓(ガンになりやすい毒) |
じんましん・皮膚炎 |
消化器、肺、大腸 |
なるほど・・・。
肺と消化器・大腸・肝臓の毒だしだったのか・・・。
さらに、心のめんげんでも、胸の痒みが出ていた間、こんな症状が当てはまりました。(下部黄色わく)
症状 | 原因 |
---|---|
傲慢・見栄 恥ずかしい 感謝しない ストイック 怒る 卑屈 神経質 言葉がきつい きちんとやり過ぎる カンが高い |
肝臓 |
利己 わがまま くよくよ 優柔不断 甘ったれ 不精 |
消化器 |
これって、自分が10月の停滞期だったときによく感じていた症状だけど、
肝臓や消化器の毒出しで、こういう感情が噴き出してきていたのかも
最近自分は10月から続いていた停滞期は脱したな~と感じていたのですが。
フラワーレメディを取り続けていたのも気持ちが安定した一つの要因だけれど
もしかしたら、消化器・肺・肝臓の毒だしがある程度すんだから
気持ちが切り替わったのかもしれないと思いました。
胸が痒くなったのと、気持ちが不安定になったのが同じ時期
そして、胸の痒みがおさまったのと、気持ちが安定したのも同じ時期
偶然かもしれないけど、ただの偶然じゃないかもしれない
体と心のつながりっておもしろいなあ
体の仕組みの奥深さに改めて興味がわきました。
11月も自分の体と心を注意深く観察しながら過ごし、気づいたことをレポートしていきたいと思います