「平穏死のすすめ」を読んで 2012-03-10 12:01:09 | ケア日記 「平穏死のすすめ」という本を読んでいる。 副題には、「口から食べられなくなったら どうしますか」とある。 著者は、特別養護老人ホーム芦花ホームの 常勤配置医師、石飛幸三さん。 妻に限ったことでなく、高齢者にとっては 悩ましい決断を迫られる問いかけである。 人間は生まれたときから、死という「苦」 から逃れることはできない。 だから、少しでも幸せに一日でも楽しく 過せて、静かに幕を閉じることが . . . 本文を読む