ゴーヤのようなツル性の草に、いかにもゴマノハグサらしい花を咲かせて
いる、アサリナ Asarina (読みはアサリーナが正しいようです)。
北アメリカ南部からメキシコ、ヨーロッパに15~16種が分布するつる性の
多年草です。ゴマノハグサ科で、新属名は Maurandya マウランディアなの
ですが、園芸的には旧属名の アサリナ属 (Asarina 、キリカズラ属) で
流通しています。
(なお近年 マウランディア エルベスケンス Maurandya erubescens という
品種が販売されているようですが、これは新しく日本に導入される品種だっ
たので新属名を採用したものでしょう。)
フェンスに絡ませるツル性の新しい花として人気があるようです。和名を
ツタバキリカズラ (蔦葉桐葛) またツルキンギョソウ(蔓金魚草=これは
英語名の直訳)、英語名 Climbing Snapdragon また Twining Snapdragon
というそうです。
一般的なのはバークレイアナ (バークレアナ) 種 (学名 Maurandya barclaiana)
で、花径4センチくらいの釣鐘形、上唇は2裂し下唇は3裂、花の色は白、
桃、深紫などだそうです。
また近年人気なのはスカンデンス種 (学名 Maurandya scandens) で、花色
はピンク、ラベンダー、青紫、白などだそうです。
(参考: gardening. about.com など)
ここ智光山のアサリナがどの種なのかは、両種の違いがはっきりしない
ので見分けられません。
(埼玉県狭山市 智光山公園 2015年8月27日)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
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「このブログ内で」を選択し、短い1単語だけで検索してください。
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隣から伸びたツルにゴーヤの実がなっています。
右手がゴーヤです。ツルの様子はよく似ています。
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北アメリカ南部からメキシコ、ヨーロッパに15~16種が分布するつる性の
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ですが、園芸的には旧属名の アサリナ属 (Asarina 、キリカズラ属) で
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品種が販売されているようですが、これは新しく日本に導入される品種だっ
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ツタバキリカズラ (蔦葉桐葛) またツルキンギョソウ(蔓金魚草=これは
英語名の直訳)、英語名 Climbing Snapdragon また Twining Snapdragon
というそうです。
一般的なのはバークレイアナ (バークレアナ) 種 (学名 Maurandya barclaiana)
で、花径4センチくらいの釣鐘形、上唇は2裂し下唇は3裂、花の色は白、
桃、深紫などだそうです。
また近年人気なのはスカンデンス種 (学名 Maurandya scandens) で、花色
はピンク、ラベンダー、青紫、白などだそうです。
(参考: gardening. about.com など)
ここ智光山のアサリナがどの種なのかは、両種の違いがはっきりしない
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