其処ハカ日報in鎌倉

鎌倉での日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、其処ハカとない不定期日報。

インターホン

2023-11-26 13:04:21 | DIY作業、飼育

が壊れることもありまして
交換したリンキチです。

我が家のインターホンは
もう10年以上が経過して
いますがだからといって
その年数で壊れるという
ものでもないのですが。
我が家の場合、その設置
環境のせいで劣化が進み
まくって壊れたようで。


こんな感じでした。無理はないか。
いわゆるオカメヅタ?かな。
もともとは何もなかったのですが
グリーン的なものを壁に這わせたい
と思い貰ってきたオカメヅタを
植えたところ、10年経過でこんな
状態に。
最近、インターホンが鳴ってない
気がしてたのですが間違いなく
鳴ってなかったのでした。


こちらは室内側、いわゆる親機
ですがすでに取り外したの図。
アイホンってやつです。i-phone
ではないです。これやたら重い。
通話のみの機能のくせに。


屋外設置の子機も外して分解。
するとめっちゃゴキブリJr.たちが
登場ー!完全に住処になっていた
ようです。そしてスピーカーには
穴が開いていてダメだこりゃ。


で、たまたま知り合い邸から
使わなくなって貰っていた
カメラ付きインターホン中古品
があることを思い出し、探し出し
て付けてみることに。その前に
屋内から屋外への断線の疑いも
ありましたが断線はしてない
ようでした。


子機仮付け状態です。
子機カメラはバッチリ機能
していて親機モニターにも
ちゃんと写るのですが
呼び出し音が鳴らないという
不具合が。
実はそういう状態だったから
取り替えていらなくなった
ものを貰っていたのでした。


なので結局新品購入するはめに。
同じような後継機種はライト付
に変わっていました。
でも配線は一緒なのでそのまま
取付。今までの呼び出し応答
のみでもカメラ付きでも同じ
2線での配線なのです。


室内側は今までのアイホン親機
が壁に埋め込まれていてその幅
しかないのでモニター付親機は
収まりません。なので当て木を
かまして取付ステーを壁面まで
ふかして設置する。

またモニター付親機は今までの
アイホンより縦サイズが短い為、
埋め込み壁に元配線の穴が
見えてしまいます。


そこで一枚ベニアを被せて
穴を隠してみる。


こんな感じで。壁の色とほぼ
同色で塗ってますがペンキでは
ないのでちょっと木目出てます。
でもそれほど違和感無し、と
しておこう。


こうして見てもまぁ違和感無し
でしょう。
そしてこういったモノは今回の
ように機種変を想定しておくと
壁には埋め込まないのが無難
かもしれません。

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Takeru Quindici

2023-11-21 13:07:08 | 鎌倉 お店

でディナーをかましてきた
リンキチ家御一行です。


最近、いくつかのお祝いごとが
あったので以前から一度訪れたい
と思っていた古民家イタリアン
「タケル・クインディチ」に
予約してディナーをブチかました
次第であります。


タケル・クインディチは北鎌倉
にあります。駅からは3分ほど。
東慶寺入口すぐ隣の黒っぽい
和モダンのリノベ古民家のお店。
此処北鎌が本店で新宿と西伊豆
にもお店を展開しています。

18時のオープンに合わせて
向かいましたがオープン5分
前ぐらいですでにお客さん
並んでました。予約無しでは
厳しかった感じ?


店内の様子はあまり撮って
いません。週末だったので
結構なお客さんおりました。

厨房にデカいピザ窯が見えて
ます。ピザメニューは上の
黒板に書かれています。


こちらはパスタ等ピザ以外の
メニュー。


とりあえずイタリア産ビールで
乾杯。せがれクンはブラッド
オレンジジュースで。
ちなみに予約が取れていたとは
いえカウンターしか空きがなかっ
た状態でした。人気店だし、週末
だから仕方ない。


今回はコースにせず、アラカルトで。
注文した順番ではなく、テーブルに
きたお料理の順でいきます。
まずは自家製スモークサーモンで
間違いはないボーノ。せがれクンも
サーモン好きボーノ。


次に来たのはイイダコのトマト煮。
ちっちゃいタコがまるごとで
トマト風味ながらちょっとピリ辛
感で大人の味、でもお子様でも
全然いけるボーノ。


ビール飲み終わってグラスの
白ワインをいただく。
甘口ちょっとスパーク系で
飲みやすく、ついおかわりボーノ。


「富士山キノコとサルシッチャの
クリームソースタリアテッレ」と
ちょっと長めのタイトル。
タリアテッレはフェットチーネの
ソレより幅が細く、厚さも薄め。
ほどよくソースが絡まりボーノ。


生ハムのビスマルクは半熟たまご
というより液体系たまご。
皿に流れてしまうのでつけながら
食べるのが正解?こういうの
初めてボーノ。


メトイカとヒイラギのフリット。
ヒイラギという小魚が思いのほか
おいしくてせがれクンもお気に入り
ボーノ。


ミシマオコゼのアクアパッツァ。
せがれクン見切れボーノですが
実は全ての料理でこの見切れ
バージョン撮影してました。
ラストの一品なので見切れ
バージョンで。

オコゼの身はなかなかの弾力あり
で箸で簡単にほぐれないほど。
でも身が硬いわけではなく食べる
と味わい深きボーノ。

魚料理は本当はオジサン(魚の名前)
狙いだったけどすぐ売り切れ、花鯛、
へ鯛も無くなったのでオコゼにした
売り切れボーノでした。


街道沿いのこの看板が目印です。

そんなこんなの北鎌イタリアン、
とってもボーノだったタケル・
クインディチにまた訪れたい
ボーノでした。

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紅葉前の長谷寺

2023-11-14 14:50:32 | 鎌倉

に訪れたのは先週の話、
どうもリンキチでござる。

前回ネタからのほぼ続き、
長谷界隈を経ていざ長谷寺へ。

ちなみに今回、バイクで
訪れたものの、長谷寺は
駐車場と自転車駐輪場は
あるものの、二輪駐輪不可
なのでツーリング等で参拝
ライダーの方はご注意下さい。
バイクで来る方もいるのにねぇ。


まだ紅葉の時期ではない鎌倉
なので訪れる人も比較的に
少なめの長谷寺。
とはいえ、植栽豊かな境内は
四季を通じてそれなりに
楽しめるはずなのです。


前回ネタ、収玄寺でも紹介の
シュウメイギク、はピンク系
もあり。


ノコンギクかな。ミヤコワスレ
にも似てるけど。ホトトギスも
咲いております。


こちらの岩肌にはイワタバコが
びっしり付いてます。6月頃は
アジサイとこのイワタバコが
見応えありそう。その時期に
来たことがないので。
混んでる時期はどうしても
避けちゃうからね。


「良縁地蔵」とあるこの可愛らしい
お地蔵さんは和み地蔵というキャラ
らしい。お土産屋でグッズ売ってる。


卍池。以前、何度か来てるこの
長谷寺ですがこういう所をほぼ
忘れています。今回、こうして
ブログにしとくと忘れなくなる。
備忘録ですな。


卍池の隣りにあるこの千体地蔵も
過去毎回、見てるはずなんだけど
初めて見る感じがする。次回から
はそうでなくなると思うけど。


お堂の裏手にもお地蔵さん
びっしり。


これらは水子供養のお地蔵さん
なのです。水が流れていて
苔生した岩がとても良い感じ。


そしてメインは観音堂にある
十一面観音菩薩像、いわゆる
長谷観音です。日本最大級の
木造仏、9m以上もあります。
撮影は不可です。


境内から由比ガ浜方面を望む。
ちょっと曇りがちの天候でした。


境内には池が結構あって
岩とか草とかとの調和感
がすてき。そして鮮やかな
鯉がたくさんおります。


石仏が多い長谷寺。いい感じに
苔生しているのはこうやって
水やりお手入れが行き届いて
いるからなのでしょう。


そして洞窟もあります。
此処も何度か来てるけど
忘れがち。洞窟があった
ような気がする、やっぱり
あった、みたいな感じで。


枯山水の和庭園もあります。
と、こんな感じで見どころ
満載の長谷寺です。

境内にはもみじも多いので
紅葉時期は毎年、たくさん
の参拝客が訪れています。
紅葉時期にも一度、来てます
がアジサイ時期にも匹敵する
結構な混み具合だったかと。
でも紅葉はキレイなので参拝
チャレンジする価値はありです。

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長谷界隈

2023-11-12 13:30:49 | 鎌倉

ブラリ散策の巻、
どうもリンキチでございます。

長谷界隈の散策は過去ネタでも
意外何度か登場してました。

本当は長谷界隈を散策した訳では
なく、長谷寺へ行ったのがメイン
でしたが長谷寺への行き帰りでの
長谷の町並みの様子、的な感じで。


見頃を迎えている今の季節の花
シュウメイギク。
以前、自邸庭にも植えたけど
絶滅しました、させました。


咲いていたのはこちら、収玄寺。
長谷にある日蓮宗の寺院です。
こじんまりとした境内ながら
手入れが行き届いており、季節の
花木も多く花のお寺としても有名。


収玄寺境内に蕪珈琲というカフェ
があったのですが時間が早くて
開店前だったのでお茶出来ず、
残念無念。


向かいの通りのだがしのない
駄菓子屋がちょっと気になる。
こちらもまだ開店前でした。
そしてピンボケ画像。


レトロな琺瑯短冊看板発見。
板塀もよい雰囲気、長谷の
古い街並み。


琺瑯看板張り付いてたのはこちら、
鎌倉彫の老舗、白日堂。


白日堂は市の景観重要建築物等
指定の歴史ある建物。
昭和15年以前の建築。


ポイントは伝統的な意匠の外観と
この鉄平石貼りの腰壁のショー
ウィンドウという組み合わせ
だそうな。


同じ通りにある創業明治25年の
看板を掲げる精肉店の一心亭。
建物自体はそこまで古くない。


長谷寺へ向かう通り、参道にある
和風旅館、對僊閣(たいせんかく)。
創業は明治時代で現在も営業中。
高欄や欄間窓が特徴的な外観。


明治時代の創業時の建物は
関東大震災で倒壊、現在の
建物は昭和2年の建築。

長谷界隈にはこの他にも景観
重要建築物等指定の建物が
比較的多く存在しています。


そしてメインで行った長谷寺は
次回ネタで特集予定。
長谷寺はなかなか見応えある
お寺なのです。

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縦切スイッチ

2023-11-04 21:20:08 | レトロ、アンティーク

と露出スイッチの巻、どうも
リンキチです。
久々にレトロアンティークな
ネタをいっときます。


ナショナル製の古い縦切
スイッチは当ブログでは
度々登場してますが丸型の
露出スイッチは初めて紹介
するかもです、確か。


ナショナル、松下電工製の
縦切スイッチ裏側はこんな
感じ。ハイ角ハイ連と違って
コンパクトではありません。
これでシングル、1個口。


角型の露出スイッチはよく
ありがだけど丸型シーソー
露出タイプはあまり見ない?
仕入れた時期も忘れましたが
過去のスイッチネタで登場
してないのは以降に仕入れた
モノだと思われます。


で、こちらはフルカラータイプの
スイッチにステンレス製新金属の
プレート。我が家の和室部屋の
デフォルト状態。


イメチェンであまり見かけない
スイッチ同色のアイボリー?
ペイントのタイプ。材質は金属
でちゃんとしたナショナル製、
に変更したりしましたが。


もう結構前ですがフルカラー
スイッチから縦切スイッチ
に変更してました。


こんな感じ。いいですねぇ。
と思ってるのリンキチ約1名。


露出スイッチも付けてました。
いいですねぇ、と思ってるのは
リンキチおよそ1名のみ。

もともと2個スイッチなので
レトロ縦切スイッチと丸型
露出スイッチも付けたという
訳です。


ちなみに縦切スイッチなら
真鍮のプレートにも変更可能。


またはハイ角ハイ連っぽい
縦切用スイッチプレート
にも変更可能、イメチェン
バリエーションが豊富に
なりましたとさ。
でも丸型露出に関しては
イメチェン不可でした。

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