其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

腰越食堂

2016-01-29 15:16:03 | 鎌倉 お店

でランチしたリンキチです。

ぶらり腰越辺り散策してきたつい先日、
事前に調べて訪れたのが腰越食堂。
腰越辺りだとしらす料理の店や海鮮料理
関係のお店が多いですがたまたま当日、
しらすや海鮮な気分ではありませんでした。
そしてこの腰越食堂、そういった感じの
メニューではなかったのでちょっと気に
なり、行ってみた次第であります。


調べて来たのですぐ見つけました。
大きな看板がある訳ではないので
ちょっとわかりにくいかも。
電車通りに面した場所です。


というのもお店は2Fなもんで。
1Fにも別のお店があり、そちらは
まさにしらすと海鮮料理のお店。


店内は内装を省略した鉄骨むき出し状態。
テーブル席のほかに小上がりのスペース
があり、そちらにIN。
この小上がりスペースならお子様連れ
でも平気そう。スターウォーズの絵本も
置いてあったし。


ランチメニューはこんな感じ。
お値段800円はうれしい。
腰越食堂の蒸し鶏定食は
定番メニューらしい。


ならば定番蒸し鶏をいただくことに。
ごはんは大盛りにしなかったけど
十分な量。
蒸し鶏に付けて食べるたれ?みたいな
やつが不思議な味でおいしかった。
どことなくアジアンな感じでしょうか。


嫁はカレー定食。マッサマンカレーは
いわゆるタイカレー。
ココナッツ風味のあまり辛くない感じの
カレーです。
小鉢やスープは共通で小鉢はアジアンな
味付け、スープは薄味でヘルシーな感じ。
全体的にアジアンでヘルシーで嫁は
かなり気に入ってました。


小上がりの窓から覗けば路面を走る
江ノ電が眺められます。


食後に電車通りをぷらぷら散策徘徊。
今まで撮ったことのなかったアングル、
路面電車軌道敷内ど真ん中。


でも江ノ電もクルマも来るので
気を付けて撮影しましょう。
そして邪魔にならぬように。


電車通りにある腰越の星野写真館。
昔ながらのレトロな建物が印象的。
右から表記の看板屋号が時代を
物語っています。


ステンドグラスの欄間小窓も
凝ってます。


壁や丸窓のデティールなどステキ。
いわゆる看板建築で建物自体は
木造みたい。

雪ノ下にある星野写真館も古い感じ
ですがこちらの腰越のほうが有名。
外観に味があります。
いずれもレトロな建物なのでずっと
残っていてほしい建造物です。

この後、すぐ近くの龍口寺へ。
腰越散策次回に続きます。

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型板ガラス4

2016-01-24 21:42:59 | レトロ、アンティーク

回目のネタ、どうもリンキチです。
昭和レトロなアンティークガラス、
いわゆる型板ガラスの第4弾です。

型板ガラスは昭和の高度成長期における
住宅建設、アルミサッシの普及に伴い、
様々なデザインが製造されました。
特に1961~1975年頃は販売競争が
激化した時代でその頃の型板ガラスは
そのほとんどが僅か1年程度の生産
期間で短命だったようです。

散歩中や出先で見かけたこれらの
型板ガラス、すでに過去ネタ紹介済
でも、以前よりはっきり撮影できた
場合等は再登場しますので。


第4弾 一発目は「もみじ」。
セントラル硝子、1969年(昭和44年)
からの製造。


以前、その2で紹介済、以前一時期
住んでいた賃貸アパートの部屋の
ガラスがコレ。
今回、地元近所で見つけたので
新たに撮り直しで再掲。


次はこちらの「らんまん」
同じくセントラル硝子、1968年(昭和43年)
初登場、そして初めて見るし、
あまり見ないタイプ。


見つけた時は、おおっ!と
いう感じで感激、ヒデキ還暦。
らんまんとは漢字にすると爛漫、
ということなのでしょうか。
比較的、地元な場所ニテ発見。


これも初めて、「イチョウ」
1967年(昭和42年)
日本板硝子株式会社。


いかにもな感じの昭和レトロな
玄関の上の窓。
かなり近所での発見。
未知の発見がある近所です。


こちらもらんまん同様、比較的
地元なエリアを探索中に偶然
発見した初見の一品。
旭硝子の「雲井(くもい)」
1964年 (昭和39年)


らんまんを見つけた時、カメラを
所持してなかったので実は後日、
あえてらんまん撮影に出掛けた
変態っぷりです。そしてその帰りに
新たな型板ガラスを探索しながら
帰ろうとした道中で偶然、発見したもの。
やはりあまり見ないタイプ。


さらにその探索帰宅道中での
収穫がこちら。
昭和レトロ感満載の玄関上窓に
「若葉 (わかば)」日本板硝子
1967年 (昭和42年)


一瞬、柄が既出の「クローバー」
かと思ったけど画像撮って
見比べたら別物でした。
そして名前は「わかば」ですが既出の
「みどり」も名前イメージが似てる。


最後はまた近所に戻っての発見、
セントラル硝子の「石垣(いしがき)」。
年代はちょっと調べきれず、不明。


意外にも近所にはこういった
掘り出し型板ガラスのお宅が
まだありそうです。
とりあえず、ストック放出したので
また種類が集まったら第5弾を
開催したいと思います。

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菜の花

2016-01-19 08:51:54 | 動物園、水族館、公園など

咲く吾妻山公園へ行ったリンキチです。
旬なリアルタイムネタをお届け。

吾妻山には昨年2015年5月に行ってますが
前回書いてたように早春の季節、菜の花が
咲くこの時期、この季節に行ってきました。


JR二ノ宮駅構内ですがプランターで
菜の花咲いてますよアピールしてました。


駅近の吾妻山公園に早速登山、という
ほどではありませんがこの階段が
待ち構えています。
せがれクン、前回は勢い良かったのに。
今回はあまり勢いないねぇ。


それでも上に上がるにつれ、だんだん
勢いを取り戻してきた感。先陣切って
行き出した。


ローラーコースターが見えてやばい!
全開で走り出すかと思ったらそうでも
なかった。前回ネタ参照。


あいにくの曇り空でしたが眺望は
相変わらず素晴らしい場所です。
芝生は冬枯れしてます。


そして今回は何と言ってもこの満開の
菜の花。
この菜の花で皆さん、お花見状態で
ランチしていました。
もちろん我々もおにぎり持参でしかり。


そして食後にローラーコースターで
下り、下のお子様アスレチック遊具
コーナーへの鉄板コース。


この時期、寒そうなうさぎたち、と
思ったら意外と元気。
でも前回ネタ5月の画像と比べると
小さくまとまってるね。


下山後、駅前にある町民会館に
立ち寄って一休み。
お弁当やパン、野菜や果物など
物産販売もしていました。


そして揚げたて菜の花コロッケを食らう。
揚げたてはパねぇうまさ。
実は下山途中にも甘酒とか飲んでるけど
ここでもお茶をする。
そしてせっかくなのでみかんを購入して
帰ることに。


100円で詰め放題みかんを購入。
手前細長い小さい袋が実際に
詰めた分で飛び出してる小さ目の
みかんは全てオマケで貰ったもの。
お得感パねぇ。
もちろん甘くておいしいみかんです。

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続・モノレール深沢車庫へ

2016-01-15 08:43:15 | モノレール、江ノ電

行ったリンキチです。

昨年11月の事ですが湘南モノレール
深沢駅の車両基地で新型車両の
お披露目と旧型車両引退のイベントが
行なわれ、それほど鉄男クンではない
せがれクンと2人で暇つぶしで行って
みましたの続編。
引退の500形モノレールの運転席に
入る前から。


運転席乗り待ちが長くてもうこんな感じ。
あともう少しガマンしてくれ。


そしてやっと順番が来てIN。
車掌さん帽子も貸してもらって。

ただスイッチ類には触れられない。
一応、この時点では引退前の
現役車両なので。
スイッチ類ガチャガチャ触りまくれ
ない為、不完全燃焼。


運転席の車窓から。
次は深沢駅に停車します。


そして今度は5000形の最新モデル、
パープルラインに乗車。
まぁこっちはこれから何度も
乗る機会はあるだろうから
そんなに気合いいれなくても
という感じ。


パープルラインでも運転席乗り待ちで
リラックス。


前に並んでいた知らないお友達と
靴と靴下が丸カブリで意気投合。
北陸新幹線E7系が連結、って
やめなさい!


こちらも普段通れない連結部を
そんなに雑に走っちゃいかんよ。


そして5000形の最新式運転席へ。
でも触れないのは一緒で
ちょっとご不満。


5000形自体は2004年からのデビュー
なのでもう10年以上は経ってますが
パープルラインは昨年11月からの
新型車両です。


一通り見終わって降りてきたら
最後に機械に触れあえるコーナーが。
これでもか!と言わんばかりに、
親の仇ぐらいにいじりたおして
完全燃焼したようです。

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モノレール深沢車庫へ

2016-01-13 15:39:18 | モノレール、江ノ電

行ったリンキチです。

昨年11月ですが湘南モノレール深沢駅の
車両基地で新型車両のお披露目と旧型車両
引退のイベントが行なわれました。
それほど鉄男クンではない我が家の
せがれクンと2人で暇つぶしで行って
みました。


赤いのが旧型、紫ラインが同月から
運行されている新型。
黄色は保守点検専用車両かな。


時間に合わせて行ったつもりでしたが
ちょっと出遅れた感で下で並んで
すでに30分ほど。先着組はすでに
車庫内から車両ホームへ向かう
上部通路で並んでいます。
人気あるのね。


こういったイベントではおなじみ
らしいのですが廃車車両の廃部品を
格安で販売していました。
マニアな人は朝一で狙うみたい。
すでに出遅れてたのでそれなりの
モノしか残ってない。
マニアではないけど吊り皮ぐらいは
欲しかった。


40分ぐらいでやっと車庫内へ。
これ皆さん並んでいるのは車両の
真下。


車両真下に並んでいたので
普段撮れないようなアングルでの
撮影が可能。マニアではないけど。


さらに並びます。下でもまだ行列が。
開始からすでにコ1時間ほど経過
してます。


いよいよ新旧モノレール車内に乗車。
赤い500形が引退車両、紫5000形が最新。


まずはお名残り惜しい500形車内から。
1989年から運行されているので
やはり新しいモデルと比較すると
レトロ感が否めない。
でもそこが良いんだけどね、個人的には。
決してマニアではないけど。


このドアの窓の感じとか。なんども
しつこいけどマニアではないです。
でも吊り皮欲しい。


そして普段通ることの出来ない連結部も
この日は通れます。
運行していないからってのもあるけど。
この後、運転席に突入します。

運転席と新型車両は続編で。

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お好み焼き 津久井

2016-01-06 00:46:07 | 鎌倉 お店

に行ったのは昨年末、のリンキチです。

鎌倉駅江ノ電側、いわゆる裏駅側の
御成通り入り口すぐの脇の路地に
あります。鎌倉駅から徒歩1分だそうで。


一見すると普通の民家、しかも
2階建て。でも看板出てるので
すぐわかります。


入り口も民家の玄関みたい。
表札も付いてるし。
御成町のはずなのに
なぜか大町の住所?


2階は住居なのでしょうか。
古めのいい感じの建物です。
昭和46年頃からやってるとか。


玄関入ると奥に座敷席が見えます。
左奥にはテーブル席もあります。
ちょうどお昼前だったので先客が
一組ぐらい。


座敷席に座ればステキな和の庭先を
眺めながらゆっくりと食事できるのです。
池もあって良いお庭ですね。


そしてお店、というより古民家を
改装しての店内。
古い家の造りはじろじろ見ても
楽しめるでしょう。
そうゆう趣味の人のみ。
モールガラスの良い欄間窓ですね。


トイレも古民家ならではでした。
画像はありませんが良い
モザイクタイル貼りで。
トイレにも暖簾があるのは謎。


津久井のお好み焼きは自分らで
焼くスタイル。
各席の鉄板は10ミリの厚さがあり、
そのおかげで上手に美味しく
焼き上がるらしい。
定番であろう津久井天をオーダー。


そしてこの四角いのは
お米焼きというもの。
お好み焼き具材にご飯が
入ってる感じ。
えび、しらすのお米焼きを
オーダー。
四角い型は頃合い見計らって
お店の人が外してくれます。


両方ともいい感じに焼けてます。
厚い鉄板のおかげかな。


このお米焼きがまいうーでした。
醤油を塗って食べるんだけど
おこげというか焼きおにぎり
というかそういう食感で。

今回注文しなかったのですが
豆腐焼というのがあり、
他の人が食べているのを見て
注文しなかったのを後悔。
豆腐焼きも津久井では定番
メニューらしく次回は必ずリベンジ、
を誓ったのでした。

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ウルトラマンX

2016-01-02 23:40:44 | ウルトラ戦隊ライダー特撮ヒーロー

なネタであけおめ新年っぽくない
感じでスタートさせるリンキチです。

仮面ライダーや戦隊モノ、そして
最近ではスターウォーズも守備範囲な
せがれクン、ウルトラヒーローも
もちろん継続してイケてます。


なぅなウルトラマンはこのエックス。
テレビ放映なぅも手伝って揺るぎない
ですがもうすぐ終わりなのかな。


エックスと共に戦う隊員が搭乗するメカ。
も欲しくなるのだ。
せがれクンのリクエストにより、スカイ
マスケッティが入荷。

まぁ自分が通って来た道は理解できる。


これはサイバーカードという。
カードに情報が入っていて
専用デバイザーで読み取ること
が出来る。というのは劇中でも同じ。


これがそのエクスデバイザー。
ウチにはまだ無い。そして
これからも無い予定。
だから本当はサイバーカードが
あってもしょうがないのだけど。
はずみ?でカードがちょっと集まってた。


これらのソフビもスパークドールズ
という呼び名で劇中に登場する。

特に関連性のある四体、エックスが
アーマーチェンジしてその怪獣の
能力を戦闘技として使用する、
みたいな。

ソフビの足の裏にチップが埋め込まれて
いて各種デバイザーで読み込ますと
音声が流れたりする。
各種というのはエックス以前のギンガ
ヴィクトリーの変身アイテム等でも同じ
事が出来るらしい。


劇中でもこんな感じで主人公が
エクスデバイザーにゴモラの
ソフビ(スパークドールズ)を
読み込ませると変化が起こるのだ。
エクスデバイザーも変身アイテムです。


実際に戦う相手としても昭和の
ウルトラシリーズの怪獣が
たびたび登場する。
レッドキングだったり、

ゼットンだったり。

もちろん初代ウルトラマンの
怪獣だけでなく、

ウルトラセブンのキングジョーとか。
新マンやタロウやレオ、そしてウルトラQ
からも怪獣が出演している。

こういった流れはエックスに始まった
ことではなく、ウルトラマンマックス
辺りから以降、続いている感じ。


こんなふざけた?豪華な?回もありました。
ダダにババルウ星人、ケムール人に
ゼットン星人。ゼットン星人とかコア過ぎるし。
そしてケムール人とカブるし。


そして助っ人ウルトラマンたちも
多数共演。ギンガにヴィクトリー。


ネクサスも。この他にもマックスや
ゼロが登場したりする回があって
個人的にちょっと知識の疎い近年の
ウルトラマンたちを知るのにも
良いのです。

でも何より自分が良く知ってる
過去の怪獣たちが出てきて親子で
一緒に楽しめて見れるのがいいですね。

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