其処ハカ日報in鎌倉

鎌倉での日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、其処ハカとない不定期日報。

大磯ロングビーチ

2023-08-26 18:20:52 | 動物園、水族館、公園など

に行ったリンキチ家御一行様です。

会社で割引き券を頂いたので
夏休みイベント的な感じで
お盆真っ只中、台風7号も
真っ只中な日に行ってました。


JR大磯駅に降り立ちます。
大磯駅舎はレトロな
古い感じ。


内部も天井は高く古い造りで
素敵な感じですが自動改札、
エレベーターやエスカレーター
など普通に近代化。


大磯ロングビーチはJR大磯駅から
バスで10分程度でしょうか。
駅前ロータリーから神奈中バス
にライドオン。10分ほどで
最寄りバス停着、徒歩でさらに
10分ほどで大磯プリンスホテル、
ロングビーチ到着。


予定していた当日は台風7号が
上陸予定、でもだいぶルートが
関東から逸れてきていたので
前日まで行けるかどうかの
瀬戸際状態でしたが当日は
風が強いもののなんとか曇り
時々晴れみたいな天気で
もちこたえました。


飛び込み台はやりません。
おぢさんには心臓に良くない、
そして体中に良くない。


波のプールはフィーバータイム?
があってその時には沖のほう?
に行くと凄い波がきてライドオン
すると超楽しく盛り上がります、
波も気分も。


ウォータースライダー、
せがれクンは気に行った
らしく長蛇の列もこなして
おかわり。


流れるプールは一周流されると
だいたい20分ぐらい。おぢさん
には1週で十分。


台風が来るような日だったので
そこまで人も混んでなく、
また曇りで日差しも弱かった
の快適に楽しめました。


帰りに知ったのですがシーズン期
は大磯駅とロングビーチ直行便の
シャトルバスが運行されていた
ようです。
行きは気付かなかったので歩き
ましたが帰りはロングビーチ
横づけ状態で途中のバス停も
停車せず帰れましたとさ。

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水辺の生き物

2023-08-13 11:19:38 | DIY作業、飼育

について語るリンキチです。

鎌倉市内には生物のいるような
川が各所にあると思われますが
リンキチ家近所にも小川が
あったりします。
この近所小川は一見、何も生息
していないような水路に見える
のですが意外にも色々な生き物が
生息しているのです。
そんな水辺の生物を中心にした
リポートです。


最近、暫く放置状態だった
庭の水鉢を復活させました。
姫スイレンも植え替えして
再開花で復活。


そして近所小川から拾った?
水草を水鉢に入れておいたら
開花、オオカナダモでした。
最初は「バイカモ」と思って
たのですがバイカモのように
花弁が5枚無く、3枚だった
のとバイカモは清流でないと
育たないらしい。近所小川は
流れは停滞気味なので。


そんな近所小川に生息している
生き物たちを紹介。
まずはアメリカザリガニ。

ちなみにこのザリガニはこの
近所小川産ではなく、ちょっと
離れた鎌倉市内の川からやって
きました。餌を与えて育てて
いたら意外と長生きでした、
が今はもうおりません。


そしてこちらもちょっと
離れた鎌倉市内の川から
やってきたオタマジャクシ、
を育てていたらカエルに
なって巣立っていったという
数年前の出来事。この頃は
まだせがれクンも生き物捕獲、
飼育にも興味深々だった時代。


近所小川ではけっこうトンボが
飛んでいるのでヤゴもいます。
でもヤゴは他の生物と一緒に
育てられないのでキャッチ
してもリリース。
近所小川にはハグロトンボ
なんかもいます。


これは近所小川の日当たりの
良い川面の写真。小さな魚影が
3つ写ってます。
この魚影はメダカなんです。


そしてメダカと思って川底の
砂と一緒にすくって捕らえた
稚魚はドジョウの稚魚で餌を
やって育てていたらこんなに
立派に。8cmぐらいに成長。


ここに写ってる2匹も稚魚から
育ったドジョウですが4cmほどの
大きさ。ノーマルドジョウより
太く短い胴体だったので恐らく
ホトケドジョウでしょう。


こちらも最近捕獲の一匹、恐らく
ホトケドジョウかな。


小さいミナミヌマエビも水槽で
繁殖成功して小川にリリース。
大きいのはヤマトヌマエビで
購入したもの。ヤマトは汽水で
ないと増えないらしい。でも
長生きです。


メダカも水槽飼育で順調、
卵を抱える。


復活した水鉢にもメダカ投入
して涼を演出。

ニホンウキクサとオオカナダモ
はすぐ殖えるので2週間に一回、
間引きを行うことを忘れずに。

メダカは増えたらもちろん
小川にリリースする予定です。

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蝉の羽化2023夏

2023-08-05 15:22:05 | 自宅、庭

の、とある晩、2連発遭遇した
リンキチです。


先日帰宅後、いきなり脱皮
作業中状態でお出迎え。
時間は19時ぐらい。


場所は自宅玄関先のメダカ等が
生息している姫水連の水鉢の
真上。落ちたらチャッポン!
必至状態の場所。


この幼虫、よくここまで登って
いったな、て感じ。なかなか
デンジャラスな場所を選んだ
ようで。スリル味わいたかった?


至近距離での撮影。
羽根を乾燥させてる最中なので
まず逃げられることはない。


そして何と、すぐ近くの
トネリコの木でももう一匹
作業開始してる!


一晩に2連発で羽化シーンに
出会えるなんて。
セミ脱皮ネタは前回10年ほど前
昼間の撮影で紹介してました。


翌朝、まだそこにいるのかーい!
スリル味わい中か?でももう
飛べるでしょ。


もう1匹、同じ木の上にいました。
トネリコで脱皮してたキミか。


毎年、我が家の庭では何匹もの
蝉が出動しているのです。
蝉が出てきたであろうこんな穴
がたくさんあります。


そして抜け殻を残して巣立って?
いったようです。とはいえ、ウチ
の庭からは旅立ってないだろうね、
きっと。

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