立川市の北部、つまり、旧砂川町に関しては、西側、昭島市の多摩川上流水再生センター、1979年7月、東側、府中市の北多摩1号水再生センター、1982年6月、中央、国立市の北多摩2号水再生センターで、下水処理を、行っている。
つまり、東京都の広域下水道に編入されたということだ。
これで、完成されたわけだが、まだ、話は終わらない。
1967年10月に完成した、錦町汚水処理場の老朽化、という問題だ。また、耐震基準や、処理能力ということもある。
ということで、2013年度から、錦町汚水処理場で処理していた区域、北多摩2号水再生センターに、移行している。
処理そのものは、現状、錦町汚水処理場なのだが、将来的には、北多摩2号水再生センターで行う、ということなのだろう。
錦町汚水処理場から、下水管を、甲州街道地下、東へ伸ばし、矢川三丁目交差点で、南へ、北多摩2号水再生センターへ、接続。この工事が、予定では、2017年から2022年に行われ、送水の開始は、2022年。
おそらく、錦町汚水処理場の稼働は、2022年までと思われる。
この時点で、あるいは、2013年度からなのだろうか、下水道に関しても、東京都に一元化されるのだろう。
(2013年10月記)
つまり、東京都の広域下水道に編入されたということだ。
これで、完成されたわけだが、まだ、話は終わらない。
1967年10月に完成した、錦町汚水処理場の老朽化、という問題だ。また、耐震基準や、処理能力ということもある。
ということで、2013年度から、錦町汚水処理場で処理していた区域、北多摩2号水再生センターに、移行している。
処理そのものは、現状、錦町汚水処理場なのだが、将来的には、北多摩2号水再生センターで行う、ということなのだろう。
錦町汚水処理場から、下水管を、甲州街道地下、東へ伸ばし、矢川三丁目交差点で、南へ、北多摩2号水再生センターへ、接続。この工事が、予定では、2017年から2022年に行われ、送水の開始は、2022年。
おそらく、錦町汚水処理場の稼働は、2022年までと思われる。
この時点で、あるいは、2013年度からなのだろうか、下水道に関しても、東京都に一元化されるのだろう。
(2013年10月記)