三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件の場所の特定ec12

2024-02-29 02:34:07 | 日記
三億円事件当時の地図からだと、たしかに、そのような道路は存在したようである。現在の地図に照らし合わせると、該当する道路は、小柳公園の六中通りを挟んで西側、小柳町郵便局のあたりから、西へ伸びる通りである。こうしてみると、三億円事件犯人の地図は、それなりに、正確だったことが判る。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ec11

2024-02-28 02:34:46 | 日記
もっとも、脅迫状の地図ということであれば、やはり、六中通りの中央自動車道のアンダーパスには、「調布8」という表示板が、一時的に掲げてあったとする方が妥当と思われる。東へ伸びる土手道の南側には、南西に伸びる道路が描かれてある。その道路の先には、多摩川競艇場および西武多摩川線多摩川競艇場前駅がある
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ec10

2024-02-27 02:36:00 | 日記
工事関係者等の便宜をはかるために、高速道路に限らず、アンダーパスには、それぞれ、名称は、付されているはずである。鉄道の踏切やトンネルと同様である。もし、かりに、三億円事件当時、六中通りの、中央自動車道のアンダーパスに、現在と同様、どこにも、「調布8」という名称が、掲示されていなかったとすれば、いったい、どうやって、三億円事件犯人は、その名称を知ったのか、という問題が浮かび上がってくるわけだが。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ec9

2024-02-26 02:35:04 | 日記
トンネルには、入口上部や脇に、○○トンネルと表示板による表記がある。だが、高速道路の高架のアンダーパスには、それぞれ、名前による特定はあるものの、一般に表示するものだろうか、ということだ。もし、一時的に、三億円事件の場合であれば、たとえば、「調布8」という名称が、掲げられてあったとすれば、必要がなくなった場合に備えて、看板等を簡易に固定する、といった方法だったのかもしれない。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ec8

2024-02-25 02:24:17 | 日記
考えられるとすれば、中央自動車道の側道の開通は、部分部分で開通しており、まだ、開通していない区間もあって、どこまで、使用していいのか不明だった、ということがあると思える。アンダーパスの名前、たとえば、六中通りであれば、調布8という名前を、表示板等で、掲げてあれば、中央自動車道の側道も使いやすいわけである。
(2013年12月記)

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