三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件の場所の特定bk1

2021-10-31 03:47:38 | 日記
第一回多磨農協脅迫事件から第五回多磨農協脅迫事件にかけて、北側、多磨駅周辺に向けて場所が移動したのは、そのような計画であったり、何らかの意図があったりしたのではなく、おそらく、結果的にそうなったのだろうと思われる。とすると、第四回多磨農協脅迫事件だけ、西側の外れた場所になったのは特異と考えた方がいいと思える。
(2013年12月記)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三億円事件の場所の特定bj12

2021-10-30 03:21:54 | 日記
とはいえ、第一回多磨農協脅迫事件から第五回多磨農協脅迫事件にかけて、北側へ、つまり、多磨駅周辺に向けて、場所を変えて行っている。早晩、多磨農協からは離れ過ぎてしまうことだろう。おまけに、西武多摩川線多磨駅周辺怪文書事件、多磨駐在所脅迫事件を始めてしまっているので、場所が重なってしまう恐れもある。
(2013年12月記)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三億円事件の場所の特定bj11

2021-10-29 02:59:41 | 日記
さらに言えば、多磨農協脅迫事件での脅迫状の宛先は、多磨農協である。多磨農協からあまりに遠隔であれば、当然、送り届けられる可能性は低くなる。場合によっては、そのまま無視されることもあるのだ。第四回多磨農協脅迫事件でも、その可能性はあったはずだ。陽動作戦を行うにしても、脅迫状が届かないのであれば、まったく意味がないのである。
(2013年12月記)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三億円事件の場所の特定bj10

2021-10-28 03:09:37 | 日記
陽動作戦自体が三億円事件犯人の気紛れだった可能性もある。つまり、その時点で、陽動作戦を行おうと思ったが、やはり、その必要性がないと判断したか、そうでないとしても、その遂行に困難を感じたかして、次からはすぐに、もとに戻したということだ。可能性は無くはないが、やはり、間違うというのは不自然ではある。そうであれば、より慎重になるのではないだろうか。
(2013年12月記)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三億円事件の場所の特定bj9

2021-10-27 03:07:50 | 日記
たとえば、陽動作戦だったとして、なぜ、急に、陽動作戦をとりたくなったのだろう。とるとすれば、身の危険を感じたからということがある。だが、第五回多磨農協脅迫事件は、また、もとに戻っている。多磨駐在所脅迫事件も、同じような場所である。警戒しているとは思えない。もし、陽動作戦だったとしたら、それらの次の事件は、もとに戻す必要はないと思える。
(2013年12月記)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする