三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

本多五丁目 サレジオ通り(5)

2018-12-31 03:33:14 | 日記
道路は、ようやく、東へと曲がり切る。そのまま、東へと伸びることになる。東西に伸びる通りは、連雀通り以外は、ないので、それほど古い通りではないのだろう。そらく、戦前、軍事工場が、出来たころと思われる。国分寺駅と軍事工場の間に往来があったことだろう。
(2013年12月記)

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本多五丁目 サレジオ通り(4)

2018-12-30 04:08:15 | 日記
徐々に、通りは、東へ向かう。こうして、昔の畑道を、横切っていくとしたら、畑道よりも、この通りの方が、後に、できたのだろう。おそらく、この先にある、かつての、軍事工場への道だったと思われる。ただ、駅が開業した時期よりも、後なのかもしれない。同時であれば、駅からそのまま、道が伸びているはずだ。まず駅が出来て、駅からの道が北に伸び、しばらくして、軍事工場が出来て、そこへの道が、次いで、作られたのだろう。
(2013年12月記)

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本多五丁目 本多四丁目交差点

2018-12-29 03:22:39 | 日記
通りは、緩やかに、東へと向きを変えていくが、まだ、北東方向ぐらいだろうか。本多四丁目交差点になるが、とくに、大きな通りとの交差点ではない。細い通りが、南北に、縞のように伸びているのは、その昔、畑地だったころの影響だろうか。
(2013年12月記)

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本多五丁目 サレジオ通り(3)

2018-12-28 03:21:02 | 日記
日本信託銀行国分寺支店脅迫事件での警察側の対応は、一橋本、72頁によると、女子行員に扮した婦人警官が、三億円事件犯人の指定したルートを往復した、ということだ。さらに、そのルートには、多数の捜査員を張り込ませたという。ちなみに、担当は小金井署である。
(2013年12月記)

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本多五丁目 サレジオ通り(2)

2018-12-27 03:20:43 | 日記
北へ伸びていた通りは、徐々に、東へと、向きを変え始める。店は、ほとんど、なくなる。あるいは、三億円事件当時、もう少し、店舗は、あったかもしれない。どこの商店街もそうなのだが、消滅していったのだろうか。連雀通りから、北側は、住宅地となりつつある。
(2013年12月記)

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