三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件の場所の特定f9

2019-11-30 04:33:20 | 日記
では、なぜ、三億円事件犯人は、新宿を甲州街道の終着点と誤解したのだろう。もちろん、新宿に行ったことはなかったということは、ないだろうが、単純に、新宿に対する土地勘がなかったということはいえるに違いない。さらに、では、なぜ、あやふやな認識しかない、新宿という地名を脅迫状に書いてしまったのだろう。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定f8

2019-11-29 03:23:15 | 日記
第一回多磨農協脅迫事件での脅迫状では、合図があるまで、となっているが、第二回多磨農協脅迫事件以降での脅迫状では、新宿まで、と変更されている。つまり、新宿は、合図があるまで、の代替なのである。さらに正確にいえば、実際、合図が無いのに合図があるまで、ということだ。ということは、その道の、おおよその、終着点である。では、新宿は、終着点なのだろうか。実際、終着点ではあり得ない。三億円事件犯人にとっての、終着点なのである。終着点と素朴に誤解しているのである。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定f7

2019-11-28 03:27:42 | 日記
もちろん、常識的に考えて、合図があるまでという言葉を鵜呑みにして、そのまま、延々と、走行するというのは、考えられない。実際、どこまで走行したのか、不明だが、ある程度の地点で、切り上げたことだろう。しかも、第二回多磨農協脅迫事件での脅迫状で、その点には、触れていない。最初から、合図はないので、合図がある手前で、引き返したということは、言えるはずであるが、そうしていないのだ。なぜなら、三億円事件犯人にとって、確認のしようがないからである。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定f6

2019-11-27 03:15:48 | 日記
甲州街道、新宿方面で、あえて、行き止まりとなると、やはり、皇居だろうか。ありもしない合図を求めて、直進して行くとすれば、直進ができなくなる皇居ということになる。また、甲州街道に沿って行けという指示があるわけではないので、内堀通りを、北に行くのか、南へ行くのか、判らなくなる。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定f5

2019-11-26 03:14:32 | 日記
甲州街道を、八王子方向ではなく新宿方向としたのは、明確にそのような意思があったとは思えないが、その終着点が、遥か遠方ではなく、想像できる範囲内、ということだろう。甲州街道の場合、その終着点は、日本橋ということになる。ただ、日本橋で行き止まりではなく、道は、延々と続いているわけだが。
(2013年12月記)

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